どこからともなく聞こえてきたのが「19歳の誕生日にシルバーアクセサリーを贈られると幸せになれる」という話。
またか!(3月にもそういうことがあったのだ←本文ではなく写真のみ)
ま、そういうのは彼氏の出番か母親の役目だよね。
ことしは霙にとってはイベント続きの年回りです。大学へ進学できたことや自動車運転免許を取得したこと、TOEIC受けたら700点台にのっかったらしいこと(なんだ試験ばっかりじゃん)。で、選挙投票の義務を十代初世代で果たして、ティーンエイジャー最後の誕生日となりました。
もはや自分がその年齢の頃何をしていたかなんて思い出せません。たぶん、シリーズも途切れがちだったからウルトラを観なくなっていた頃で、彼女が生まれる前年から再びウルトラに出会っていくような年月を経ているのです。と、自分のことを書いても的外れなので霙にスライドさせると、来年のことになりますが二十歳の年回りがウルトラマンダイナの世界に追いつくようです(ダイナの主人公、アスカ・シンはどうやら設定だとねーちゃんの霰と同い年らしい)
もうね、いつだったかムラマツキャップだとかキリヤマ隊長の年齢を越えてしまったときに愕然としたものですが、娘が現役のネオフロンティア世代なんだもの、避けようがありません。古い友人に言わせれば、未だにウルトラやら特撮やらで遊んでいるとーちゃんより、娘の方がちゃんと大人になってきたと。
「だからよ、白銀くらい何か買ってやりゃいーじゃねーかよ。プラグとかよ」
ななな、なぜそこへまとめにかかる!
で、本日・・・
「お父さん、後輩の子が日本女子オープンで逆転優勝したですよ」
・・・日本女子オープンてなんだ?
↑とかまったくわかっていない父親は乍ら仕事でつけっぱなしのテレビとパソコンを交互に見ていたのですが、テレビの方はずーっとゴルフ番組を流しておりましたよ。