機動警察パトレイバーREBOOTの映像特典として収録されている、現監督とかつてのヘッドギアによる座談会。企画の発端が出渕裕さんのところに持ち込まれ、日本アニメ(ーター)見本市にて誰かやる人!というオファーに吉浦康裕監督が手を挙げた。脚本を伊藤和典さん、キャラクター原案をゆうきまさみさんに依頼したら引き受けて、音楽は川井憲次さん。現場は若手の力試し、声優陣はメインからモブまで、山寺宏一さん・林原めぐみさんがたった2人でやってのけた・・・
そしてこの外連味たっぷりのプロモーションは、お客の側に「長編観たいぞ!」という声をあげさせようとする狙いがあるのかもしれません。いやいやもちろん深読みですけど、やっぱりTHE NEXT GENERATIONには納得していないんだよきっと。
蛇足ですが、スズキエスクードとアーリーデイズのパトは共に1988年の生まれ。つまり2018年が30周年。その辺で何か起きる?と思っておこう・・・