Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

お耳がポン☆

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くてー・・・(と、いつもの昼寝)

先週の水曜日。
アトレーが動かなくてドタバタした後、家に帰り着いてお茶啜っていたら、ふぅを撫でていた新月サンが「げっ!」
何事かと思ったら
「ふぅの耳、腫れて熱もってる・・・」
「げっ!!!」
明日と明後日、かかりつけの獣医さん休みだよっ!
触ってみたら、確かに猫の耳とは思えない厚み(汗)
ほっぺが爆発した時の薬を使っていいものかどうか悩んだ挙句、本猫がさほど気にしていないのと普通に食欲もあるので様子を見る事に。

二日の間に腫れモノは破れて、私の布団がスプラッタ・・・

土曜日の午前中獣医さんに連れて行ったら、のまちゃんの中で大鳴き。
(のち、鳴き過ぎて吐かれた・・・)
「膿殆ど出ちゃったわね。腫れも治まってるから塗り薬で大丈夫かな」
と、先生が消毒しながら触診してたら
「あら、中と外に穴があるわ。これ噛まれたわね」
「でん助だっ!」
・・・遊んでほしくてじゃれるんです齧るんです・・・
殆どはいちに絡むんですけど、たまに婆にゃに突進するんです・・・

ひとまずは大事にならなくて良かった。
傷は快方に向かってます(結局、ほっぺ爆発の時の消毒薬と塗り薬を使ってます)

どうかお気をつけて・・・

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神戸の人々から宮城がいただいたひまわり

外房沖の地底の動きが気味悪いなと思っていた矢先に大阪での大地震。日常、防災や注意警戒と意識していても、それが来るときは防ぐことができません。

そして東北でも熊本でも、最初に来た地震が本震ではなかったという危険をはらんだ時間帯に、近畿地方はまだあります。どうか事後の混乱が最小限にとどまりますよう、今は祈念することしか一個人にはできません。

とは言いながらも、大阪の友人とはコンタクトできており、必要なものが出てきたときにはなんなりと連絡して、とのネットワークは作っています。どうやって短期間で送り届けるかの限界もあるのですが。

先だって、宮城沖地震、中越地震、岩手宮城内陸地震、東日本大震災、熊本地震とよくまあそれだけ当たったものだという国の災害査定経験者の人と対話していて、身につまされたことがひとつ。

「私の立場で公にはこういうことは言えないのですが、発災のとき、災害対策マニュアルというものは役に立ちません。ただしその場に、過去の災害を経験した人がいるかいないかで、マニュアルの効力は変わっていくんです」

実に切ない話ですが、そうなんだろうなと思わされましたし、マニュアルも何も持たずに仙台に来て間もなく東日本大震災を食らった自分を振り返ると、安否の分け目というタイミングは運だったとはいえ、確かに経験しないとわからないことばかりでした。

個人単位で情報端末が使える時代、その情報が膨らみすぎて判断を鈍らせることもあるし、要らぬ声を発する場面もずいぶんありました。被災地の方々にはくれぐれも、惑わさせない情報と声を伝えなくてはと痛感します。

本震かもしれない余震にお気をつけて。悪化している天候にもご注意ください。