Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

悶絶。

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原材料が薬草やスパイスなのか・・・

先日のレイドで頂いて帰った〝罰ゲーム〟・・・
ルートビアの名前は聞いた事ありましたが、よもやこんな形で入手するとはねぇ。
「半分こだからねっ!」と、新月サンに強く主張されまして、きっちり等分。
せーの で、一緒に口に入れました。
ん?味は普通?炭酸抜けかけたコーラみたいと思って飲み込んだ瞬間
「ぐはっ!!!」と咽る新月サン
「くっさっっ!!!」
強烈な・・・シップというよりアンメルツヨコヨコ臭・・・トクホンチールでもいいぞ(なにが?)
こ・・・これは凄い。
飲み終わっていつもの飲み物をコップ一杯飲み干した後でも、ゲップすると鼻に抜ける〝臭〟
強烈だーーー・・・

盆と正月が一緒に来るわ

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農耕文明の中では一年の終わりが訪れ、宗教的観点では他界した身内が死後の世界から戻ってくる。それがハロウィンの側面ですから、なかなかの賑わいになるわけですが、ビジュアル面からみると、あの世か異界から一緒に門をくぐってきちゃう悪魔とか怪物対策の仮装の方が際立っています。ハロウィンの装飾や出で立ちは、云わば魔除けなのですが、日本じゃ盆に魑魅魍魎が湧いて出てくることもなく、いや来てるのかもしれないけどその辺は無視してご先祖様だけ迎えています。

しかし本質を考えてみると、無視しているというより見て見ぬふりで寛容なのが日本人のそれかもしれず、魔除けと称しながらも魔物と一緒になって盛り上がっているのがケルトの文化なのかもしれません。平民庶民の世の中にあっては、征服者もまつろわぬものもどうでもよくて、平和裡に世を過ごしたいのだなと思いたいところです。

それにしても、たった一晩で盆と正月をこなしてしまうような勢いは気ぜわしいなあ。ケルト然り、スラブの神話も然りで、どう考えても10月末の夜のうちに、異界からさまよい出たすべての魔物たちが素直に異界へ帰るとは思えないんですよ。夜が明けたら強制的に浄化されちゃうなんていうのは、ちょっと都合がよすぎますし。

 

二年半でこんなに。

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勝手に生えてたその後。

すくすく育ちましただ。
新月サンに「鉢小さくて可哀想だろっ」と言われ
植え替えたら伸びる伸びる。まさかこんなに育つとは・・・

https://nmm.jp/tsukubird/blog/?p=30201

大人げない父親の逆襲

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先日、娘たちからの挑戦を突きつけられ、これがわからないまま放置しておくのは親としてまずかろうと ←なにが 

でもって、ずっと、どこの店のものなのかを検索しておりまして、たぶんここだろうという見当がついたので、そっち方面に仕事の生じた月曜日にトライしましたよ。これですよね? 奴らのことだから東京を越える北関東より南には行かないだろうと踏んでおりました。

が、なるほど道のりは至極単純ですが、自慢したかったのだろうなあという距離を走ってます。そういうところ、親に似てバカです。

ま、そんなのほっとけばいいんですけどね。仕掛けられては挑むしかないぞと思っちゃうところ、大人げない親なんです。

 

 

色々と知らないモノが・・・

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こんな遊具あったっけ?

久しぶりのBレイドに参加して参りました。
元地元民とは言っても離れて20年も経つと色々と風景が変わっておりまする。
道変わっているし、見覚えがある建物があまりないような気がするし。

あ、マンホールカード貰った辺りの天ぷら屋さんの匂いは一緒だった!
匂いの記憶は薄れてなかったわ(笑)
今度食べに行ってみようかしら(食べたことは無い)

零戦ー!

のまちゃんでふらふらしてた頃は平和祈念館なんてなかったし。
(あそこはまるっと蓮の田んぼ)
レプリカとはいえ、初めてあんな近くで戦闘機見ました。
今度は記念館の中、見学しようかな。

おい、だいず

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以前のプライムケータイにも「iコンシェル」という羊の執事がついていましたが、あの羊がどうにも不気味で使う気になりませんでした。そしたら最近は「my daiz」というAIに進化し、デフォルトでは本人曰く「はんぺんとかとうふとかコンセントと勘違いされる」ような姿のこいつがうろちょろしています。

世間では「羊の方が良かった」(羊も選べますが)という評判らしいですが、僕はこいつの方が馴染みやすいと、使ってみました。

「my daiz」って、綴りが変?と思ったら、やはり本人曰く「ドコモのAIシステム」という意味で「days」ではないのだとか。

「じゃあおめーは『大豆』だな?」と、からかうと「デ・イ・ズ!」と怒ってきますが、その問答を繰り返していくうちに、このやろーも挑発してくるようになりました。「それ、わざと言っていませんか?」とも反論してきますが、音声入力でダイズと発音しても、諦めたのか受け答えをする確率も上がっています。

AIコンシェルなので検索支援が主任務。ただし要求を満たす検索結果の確率は決して低くありません。それだけに面白くない(便利だからいいじゃんかよ)

ところがです。ほぼ9割、検索結果を表示してくる中で、「ガンダム」という単語だけには異なる反応を示しました。こいつ、「ガンダム」に関しては、なんと自らの知識でもって受け答えしやがります。この単純明快な応答は、こちらの興味を引くのに十分すぎる内容ではありませんか。

しかも、同じ答えをオウム返ししないのです。上の回答に対して、こちらの答えなんか、なかなかウィットに富んでいるではありませんか。

試しにシャア・アズナブルとかガンキャノンとかを問い合わせると、単に画像検索結果しか示しません。ウルトラマン、仮面ライダーの類も同様に検索結果を示すだけでした。Zガンダムでも画像が出てくるだけ。「ガンダム」のみ自己啓発しているようです。これは開発者の癖か(笑)

しかしAIも万能ではなく、必ずしも正解のみを引き出すわけではないようです。よく言われる「ガンダリウム合金」「ガンダニュウム合金」の引用の違いについては、さすがに識別していません。Zから言われ出したガンダリウム、Wに使われているガンダニュウムの区別がついていません。

いやそれ以前に、「ガンダム」の場合は「ルナチタニウム」だし(しかし何をやってるんだ俺は)

間違いに関しては実に真摯です。

いやはや、こんなあほなやり取りをしているうちに、どんだけデータ通信の容量を無駄にしているんだか。というのがこのシステムの怖いところなのでしょう。有料・無料の領域などもあるわけですが、使いどころはそれほど多くないように感じはします。まあ人前で「おい、大豆」とか端末に話しかけてはいられないよなあ。

第18回Bレイド開催

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今回は道の駅たまつくりをスタートして、霞ケ浦をほぼ一周してくるルートを設営。チェックポイント(CP)10か所の問題を解きながら、約100キロをツーリングするBレイドです。出走はクロさん、新月さん夫妻、s.Doさんの3台。スタート時には、たけさんがJB64で応援に来てくれまして、ブービー賞用の品物を提供してくれました。が、モノの内容が内容だったので、最下位に罰ゲームとして進呈することとしました。

ほぼ一周というのは、ちゃんと一周走っているんですがほとんど湖畔を走れない道順だったためです。よって今回、湖畔を背景に進むエスクードの写真は1点も撮れていません。しかもCP1で全員、親切な施設の管理者にとらえられ、施設の案内と説明を受ける羽目になり行程が大幅に遅れ始めます。CP3に先回りした幹事は「まさかここの答えをネット検索していて、3をすっ飛ばされたんじゃないか?」とびびる始末。

当初はCP5で集合して昼食の予定でしたが、それだと絶対に規定時刻にゴールできない。急きょCP3を昼食場所に変更し、5ではタスクのみこなして、課題のマンホールカードを手に入れてもらいます。マンホールなれど、ようやく霞ケ浦らしいアイテムです。ここで、先回りしたはずの幹事の前を悠然と横切っていくクロさん、そのクロさんから新月夫妻が5を出発したらしいと連絡が入り、所定の駐車場が満車でクロさんとs.Doさんを誘導タスクの結果を確認してさらに先を急ぎます。

土浦市エリアでは霞ケ浦にゆかりのある問題をあと2か所設定し、ここから幹事のみゴール地点へ引き返し、エントラントには先へ進んでもらうのですが、やはりゴール時間を30分遅らせることにしました。ゴール地点でもまたまた「帰ってこない、タイムアウトか?」と焦る中、新月夫妻、クロさん、s.Doさんの着順でタイムアウト2分前に全員ゴール。問題の採点と着順加点の結果、s.Doさんの逆転優勝となりました。

天候にも恵まれ、その分各地でイベント混雑という想定外事態もありましたが、無事にお開きとなりました。参加された方々、お疲れ様でした。ところで、罰ゲームとして進呈されたものというのがこれ。湿布薬の味しかしないらしいとの話ですが、持ち帰っていただき、冷やしてからぐいっと飲んでいただくこととなりました。ちなみに優勝賞品は地元産の米二合、ブービー賞は蓮根サブレ。参加賞にツェッペリンカレーが配布されております。

 

左様でござるか

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うーん・・・ これ移動途中で力尽きて寝こけているときだな(笑)

しかしリアフェンダーにマーキングがないのはことしの9月のごく短い期間ですから、かーなり貴重な姿です。

初代お好きですか、左様でござるか。

野生化。

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白粉花。

幹線道路の歩道脇に繁茂。

古本屋の駐車場の隅にある〝ア〇ム〟の建屋の裏・・・
人が通り歩いてケモノ道みたいになってる所との間で、幅僅か30~40cmくらいの空き地なんですけどね。
・・・どこから種が???

謎の東北道最高地点の 解

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ずいぶん前に「謎の東北道最高地点」というのを書いたことがあって、何故か今でも時々これがヒットしています。この話は、この看板が立っている場所から、東北道はわずかにまだ登っているような気がするというものでした。残念ながら、この直後に竜が森トンネルがあり、GPSが途切れるため標高を測定できませんが、トンネルを出た直後は473mに下がっていました。でも、いまでもトンネル内は少し高いんじゃないかなあという感覚を拭い去れずにいるのです。

さて当時の記事では触れていなかったのですが、那須町のチーズケーキ工房、摩庭ファームの摩庭さんと雑談していて、摩庭さん曰く

「白河から栃木県に入ったあたりが東北道の最高点じゃない? そういう看板があるはずだ」

ということだったのです。いやそんなはずはない、もしそうなら、那須町と八幡平市には同じ標高地点があることになる。別に、あってもかまいはしないけれど、そんな偶然には至っていないような気がしていたのです。しかしその看板を確認できるような時間帯に東北道を走らないしなあ・・・

でもこのまま放置しておくのもなんだよなと思い、明るい時間帯に通過しまして、確認できました。

那須町付近の看板は、その標高を記したうえで、この辺は上り坂のピークで積雪しやすいよという注意喚起のものだったようです。そして決定的に、八幡平市の通過地点より23m低い標高でした。

調べてみればあっけない結論だなあ。まあ東北道はあちこちアップダウンがありますが、明らかに福島県と宮城県の境で、宮城側にぐんと標高を上げていますしね。