Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

暗黒怪獣 星を吐け!

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吐け、というよりは描けなんですが、観測されたガンマ線バーストの天体をあれこれつないで「富士山座」だとか「ゴジラ座」といった、天空88星座とは異なる星座を編み出してしまうNASAのイマジネーションは、なんかもう無理やりな描き方です。このリンクの一部分を見ると以下のようなことを言ってます。

ゴジラの武器は、 “熱線、” 燃えるようなジェットです。これはブラックホールおよび中性子星と関連付けられるガンマ光線のジェットに類似します。

ガンマ線バーストなので、夜空を見上げても我々の肉眼で視認できる星座ではありません。東宝では喜ばしいような反応ですが、個人的には、夜ごとあんなのに天空から見下ろされているというのは願い下げたいところです。なんかねー、近年ゴジラに対して、放射熱線の扱いが緩くなっているような気がしますよ。

絶叫。

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ぬ・・・ぬしちゃんがっ・・・

「ヤモリが死んでるっ!」
と、出掛けたはずの新月サンからの電話。
(一旦家に寄ったらしい)朝はいなかったぞ朝は。
・・・そういえば、夜中にでんが積み上げてる雑誌の隙間に鼻づら突っ込んでくんかくんかしてたわ。
(てっきりGだと思って、見なかった事にした)
「庭に埋めてあげて」
「俺がー?」
「アタシに穴掘りに帰れってか?」
「・・・わかりました。埋葬します」
「丁重に弔って下さい」

と、会話終了して数秒後。
再び電話が鳴って
「生きてたっ!」

良かった良かった。
草がもさもさ生えてる犬走に放してもらいましたわ。

・・・それにしても、いつ入って来たんだろうね?

光の速度なサブネーム

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古い画像なのでいつのものだったか失念しましたが、四代目が登場する少し前の、デリーあたりで開かれたモーターショーに出てきたグランドビターラだったでしょうか。LUXIONというサブネームに、当時は目が行っていませんでした。これが「ひらがな」で書かれていたらインドのスズキには相当なマニアがいたとも推測できるわけですが、アルファベット表記なので「質量0にて真空中では光速度で動く素粒子」、と、スタンダードに解釈します。今考えるとけっこう凝ったネーミングです。

スペアタイヤを排しているので、もうモデル末期の架装ものだったのでしょうけれど、よくよく見ていると、市販ベースのTDA4Wの方がシャープな印象を感じます。対してこれのコンセプトは、よりゴージャスなところへ持って行こうとしたのがわかります。

しかしこれが発表された当時、人類初の超光速宇宙艦とか第3世代型宇宙戦艦とかいう話にくっつけようとする流れは無かったのか?(今頃蒸し返すなよ)

 

つ・・・つい。

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似てる・・・と思うのだけど。

車で通り過ぎた路地にあった、セレクトショップで買いました。
窓際にディスプレイされてた猫のトートバッグが気になって、車止めた後にそのお店に行ってみたんです。
結局でん助似のグラスを購入。

新月サンに「すっごい動体視力だなっ」と言われましたが・・・
えー、時速20km以下だし一方通行だし・・・
普通のサイズのトートバッグなら目につくでしょうよー。
で、その見かけたトートバッグはと言うと。
収納ケースに山盛りになってるバッグの類を思い出したので、買うの止めました。

似てないか・・・

さすが雪国

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すいません、この写真の三代目は「らいのす」です

新潟県のあるコンビニエンスストアの駐車スペースの端っこにいつでも四代目エスクードと三代目エスクードが並んでいる風景を目にするそうです。いつでも、ってところに「へえー」と思い、さすが雪国だよねとこれからの季節をイメージするのです。

その昔、那須町のとあるコンビニでは初代エスクードが4台も置いてある風景があり、これがまたその店の店員さん全員のクルマだったという逸話があります。一人が乗り始めたらどんどん乗り換えが始まったとか。現在はその店舗の顔ぶれも変わり1台もないのですが、その頃と似たような話が新潟県で聞けるとは。と行ってみたらほんとに二代にわたるエスクードが駐車されていました。

が、近所で用事を済ませて戻ってきたら2台ともいなくなっていてコンタクトできなかった。買い物して店を出たら、いつのまにか1台は戻って来て、「らいのす」の隣に並んでおりました。

廃墟・・・ではない。

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ちょっと怖い。

廃墟感満載だけどね。

一階に飲食店があって、今も使用されてる建物の裏です。

近づいてみるといたるところにひび割れがあってねぇ。
外壁、パカっと剥がれ落ちやしないかと心配・・・

あと10年は戦える!・・・か?

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ぷらすBLUEは車検を終えオーバーホールに入っております。月末には戻ってくる予定ですが、G16Aのオイル上がりとオイル下がりの併発により、あちこち手を入れなくてはなりません。このところの対話で、霙はエスクードの乗りやすさ(当社比)もあり長く乗ってくれそうなお言葉も賜っているので、ここで大がかりに整備せねばなるまいよと、後が怖いけれど必要部品の大量発注となりました。

大量発注って・・・どんだけ?

場所変更。

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ふかふかでぬくぬく。

暑い時期には一度として二階に来なかったふぅ婆。
気が付いたら、畳んだ新月サンの布団で寝てましたわ。
・・・いきなり寒くなったからねぇ。
ホットカーペットを準備してあげたくてもなにせ重いからさぁ。一人でグルニエから下す元気がありません・・・
仕方ないから湯たんぽ用意するか・・・(それは早くね?)

第18回Bレイドの試走

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娘たちが作ってくれたレッキ帳を基に、霞ケ浦をぐるっと回ってルート試走しました。その途中に休憩している・・・のではなくて、この自販機もCPの一つなのです。

各CPの位置関係と、そこから練られた問題を検討し、いくつかは削り落とし、CP10か所、タスク1か所という構成で問題集を作成しています。それぞれの問題には配点があり、得点の高いものは現地に行かないと解けないだろうと配分(意外とそうでもなかったりしますが)

18日に参加者への配信を行います。開催日までに問題集をお読みいただき、現地試走以外の方法で予習し本戦に臨んでいただく予定です。現地試走は禁止されています。

というか、参加者もういない?

 

語りかける 語りかけられる

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世間じゃ「クルマとの対話」とかなんとかドラマチックでそれっぽい話がいろいろありますけど、例えば「えっ、今どき燃料警告灯も無いんですかエスクード」(初代はそうなんだよ、第一今どきのクルマじゃねーよ)と驚かれ、よくよく聞いたらずいぶん前から燃料計のマークの横に「給油口が車体のどちらにあるかがわかる印もある」(初代にゃねーよそんなもん)というほど時代から取り残されている僕。だけど燃料系の針の位置であとどれだけ走れるかは、だいたいわかるわけです。

先日の挑戦の写真を、娘らに見せてもらっていたら、霰も初めて燃料警告灯を点灯させたそうで、霙に命じて写真を撮ってもらっていました。出かけるときには満タンにしておらず、目的地まであと10キロくらいで、まあ行けるよね?と心臓に毛の生えた対話だったとか。あいつ、オジロに語りかけてもらえてのガス欠回避ですが、残燃料あと何リットルで点灯するのか知らなかったというんだから笑ってられません。

当人たちは笑ってましたけどね。高速のPAの燃料代で青くなったのは授業料ってことで。