Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ケンカを売ってはいけません。

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負けるって。

ボーっとしてるからよねぇ・・・
アクリルケース(けっこうゴツイやつ)の角に打ち付けてエライ事に。
痛いなーと思って見たら、デニムに血が滲んでましたよ。
慌ててめくったら足が破れてました(汗)
(で、デニムは破れてないという・・・丈夫だ(笑))

「縫わなくてもいいけど、治りが遅いよ」とお医者さんに言われて、縫ってもらいました。
久しぶりだわ縫う程の怪我。

Team WESTWIN Warriors#145

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「チヒロに本を読ませることにしたんですよ」

島雄司監督は、新たにドライバー起用した梅津知浩くんのドラテクだけでなく、対取材のための語彙力や一般常識認識も含めた教育を開始しました。テンロクエスクード「JADE‐3」の扱いについては、ここ数回のトレーニングでコーナーでのノーズの持って行き方など、めきめきと上達しているそうです。

「よそ様の子を預かっていながらこう言うのもなんですが、高校での成績は芳しくなかった。もう世間知らず以前の問題で、これはじっくり活字と向き合わせなくてはいかんという結論に至りました」

それで・・・ここからダートトライアルの世界と関係なくなりますが・・・何をあてがう考えなのかをうかがうと

「闇狩り師」「幻獣少年キマイラ」「魔獣狩り」「魔界都市新宿」「バンパイアハンターD」

ってちょっと待て!

なにそれ島さん、あなたの少年時代と僕の青年時代がまるかぶりじゃんっ!

もう梅津くんのことほったらかしでジュブナイルと奇譚小説談義になってしまったわけですが、島監督が夢枕獏やら菊池秀行やらを愛読していたというそのことが意外でしたよ。だからと言って、ここで「夏・風・ライダー」だとか「鉄騎兵、跳んだ」だとか「千マイルブルース」なんか持ち出すのもステレオタイプすぎなのかもしれません。

「うーん。やっぱり大藪晴彦でしょうかねえ」

「いやー、わざわざバイクレースにこだわらなくてもいいんですけど、SFとかミステリーとかジャンルは問わないんですか」

「なんせその『ジャンル』って言葉から教えなきゃならんという」

「それで『汚れた英雄』は難しいんじゃないですか? ああ、それなら僕が薦めたいのは矢沢翔の『エンジェルズ・ウェイ』と『アンダーストーブの別れ』です」(他人のことを言えないくらいそればっかり

これで確信できましたが、島さんとはダートラとエスクードの話題以外にもかなりの接点がありますよ。もちろん「ドゲンジャーズ」も行けます。彼のお嬢さんはなにやらキタキュウマンの追っかけをやっているらしいです。