Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

予想をはるかに上回る・・・

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ゆきの仕業

出窓のカーテンがぁぁぁ・・・
いや、代々のお猫様が爪を研いだり登ったりして
そっちこっちボロけてきてたので
そろそろ買い替えなきゃねぇ
とは言ってたんですよ、ゆきはなが来る前。
(来る前というか、そんな話も無かった今年の初め辺りに)
結果的には替えなくて正解だったか?

今朝みたら、穴が一個作成されてました・・・

も、好きなだけやって下さい。

ここらでおさらいする

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地球・月往復も完了した2020年。うちで運用し始めてから15年めにあたるBLUEらすかるは、前のユーザーによって約88000キロを走っていました。これを差っ引いてこの15年でどんなペースで走ったのかをざっくり計算したらば、平均距離は1か月あたり約45300キロ。修理入庫という足止め日数は覚えていませんが、結局、1か月50000キロは走れていませんでした。運用開始の9月までまだ少しあるものの、それでも大した変化はないでしょう。

いまさらながら、この約5300キロ分が、半端だなあと思うわけで、どうせなら1年間で地球1周分(だいたい40000キロ)と決めておけばよかったのかもしれません。それができたかと自問自答すれば、まあせっかちな性分ですから無理です。ならば50000キロペースで走らせられればねえと、ちょっと後悔しています。それでも僕のエスクード歴32年めのなかで、時間も距離も最長となりました。これはちょっとの後悔を打ち消せる、いわゆる愛着です。

何度か書いていますが、なにしろこのエスクードは中古車販売店も「お勧めはしません」と忠告してくれた、エンジンルームは錆だらけで、フレーム先端にも腐食がありました。でもそれを見ちゃったものだから、見捨てられなくなったのです。車と対話なんかしていませんけど、もう一度走らせる。でも、うちに来たら道のりは過酷だよと、言わずにもいられませんでした。そうやって紆余曲折の15年、よく持ち堪えてくれています。これは自慢です。

 

お試し開始。

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出られないでちか?

休みで、出掛ける用事もなかったので
姫ちゃんずをちょっと放してみました。
最初こそ恐る恐るだったけど、どんどん大胆に(笑)
様子を見に来た(と言うか、私に付いて二階にきた)
でんいちの方がオロオロしてましたわ。

寝室をひとしきり探検した後、階段駆け下りてリビングへ。
潜れる隙間がいろいろあるので(汗)
目が離せませんでした。
と、気づいたらでんいちの皿に頭突っ込んで
ボリボリ食べてるはな。
・・・朝のご飯足りなかった??

姫ちゃん的ワンダーランド。

実はウルトラQな発想の内装

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知人が内装をデザイン設計したという表参道のアイスクリーム店が昨年夏から営業していて、自分で行けばいいのに「こういうのは貴女のリポート頼みだよね」とかおだてて、いわさきさんに探訪してもらいました。2月初めのことです(こらこら、寝かせてたらアイスクリームの日も過ぎちゃったぞ)

お店の名前は「ココナッツグレン」。マウイ島からやってきた、日本第一号店だそうです。それではいわさきさんのリポートを。

購入からイートインまでの動線が完璧、お手洗いも行きやすい&スタッフさんが管理しやすい位置かと(1階奥で、入店した瞬間目が届くので安心)
階段が急じゃないので昇降が楽、アイス持って席探すの怖くなーい
中2階・2階と続くのが隠れ家っぽくて個人的には好きですねー。人に教えたくないですー。でも流行ってくれないとお店無くなっちゃうので広めないと。
中2階が気持ち狭いかな?という印象ですが個人的には許容範囲内です。天窓と最上階の窓から採光もできるのが◎(夜なので真っ暗でしたが…周辺がほかのお店でギッチギチに隣接する中、自然光を取り入れられるようにしたのは評価◎、お店のイメージにも合ってる)
内装も完璧ですが、とってもアロハで表参道っぽくないなぁ…と。でも渋谷・原宿っていう雰囲気でもないんです。お台場や港区あたりに開店したら、もっと注目されたかも知れないのになーと思いました。
暖房効いててぬっくぬくの店内でアイス食べました。しっかり味ついてるのにさっぱりしてて、5種類をココナッツの丼いっぱい食べたのに胃もたれも起きなかったです。

このお店を内装設計した知人によれば、「狭い店内をどうやって広く見せようか」という課題に取り組んだそうです。店内はまっさらの状態で出来上がっていて、ココナッツグレンのテーマカラーや企業イメージとしてフォーマットされているデザインを、彼なりのアイデアでしつらえていったのですが、設計受注から内装完成まで一か月しかなかったというすさまじい仕事。でも、いわさきさんのリポートを拝見する限り、好印象を醸し出しているようです。

店内で目を引くのは、その広さの演出なのか?の壁の渦巻き。お店のイメージテーマだそうですが、「実は僕は、ウルトラQのオープニングのぐりぐりを想像してあれを描きまして」。という一言が、ブログの素材となってしまうのでした。いやー、誰にも分らない発想のしつらえですよ、それ。しかし僕の時代だと、この渦巻きはアメリカドラマの「タイムトンネル」だなあ(どっちもどっちだけどね)というわけで、いわさきさん、ありがとうございます。

 

明日に微笑みあるだけ

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双方こんな大きさ

はかりしれない光を持つ者と、日輪の輝きを胸に秘める者。

ひとつ腑に落ちないのは、牛久の大仏さんは鎌倉の大仏さんが「銅造阿弥陀如来坐像」であることに対して、同じ阿弥陀なんだけれど「牛久阿弥陀大佛」で、如来が付いていないこと。大乗仏教もここに極まれり(なんせ青銅立像として世界一の高さですから)になっちゃったんで、遠慮しているのでしょうか。それはそれとして、仮に阿弥陀如来であるなら(仏像の姿かたちで分類もできるそうです)、サンスクリットの言葉ではअमिताभ, Amitābhaであり、はかりしれない光を持つ者となります。

一方、罰当たりなことしてしまいましたが無敵鋼人は、仏典の一つにある「法句経」の中の一説においては、仏教的な生きざまではないと説かれた行為のなかにある「大胆」の名を持つのですが、ご存じの方はご存じのように「ダイタンク」「ダイファイター」「ダイターン3」という形態変形を有する巨大な乗り物です。巨大な乗り物とはつまり、サンスクリットのmahā-yānaのことで、偶然にも大乗と和訳(漢訳)されていくのです。

大乗仏教は、悟りを開いて阿羅漢になろうとした者に教えを説く小乗仏教に対して、少数しか救われない利己主義という見地から大勢を救済する意図として生まれてきたそうで、そうだとすると僕の中では、仏陀の哲学とはまた乖離するんじゃないかとも思うのです。

その辺のことは今回はうっちゃりをかまして、「世のため人のため」と啖呵を切りダイターン3を動かす破嵐万丈の生きざまには大乗・マーハーヤナのロジックとダイターン3には共通項があるよねとこじつけるのです。

牛久の大仏さんは、実際には高さ100mですが、台座を加えるとダイターン3と同じ120mの姿でそびえております。

改善要請

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運航管理代行者よりぷらすBLUEの改修要請がいくつか出てきました。そのうちのいくつかは秋の車検時に手を加えるとして、優先事項だったのがパワーウインドーの動作不良と、ワイパーの無段階間欠制御機構の追加。ワイパーについては昔はそういうオプションもありましたが、もはや入手不可能。現代の自動車では電源を落としても定位置まで戻る機構が標準化されているものの、ぷらすBLUEの時代にはそれは無くて、電源が落ちたらその場で止まってしまう。

というわけでこれは懸案事項となりました。

パワーウインドーの動作不良は、左右のドアともガイドレールとゴム部品の劣化が進み、湿度が高かったり雨天時などに窓を開け、戻そうとすると、あと2センチかそこらで抵抗がかかり閉まらないという。これはすぐ対策しましょという話になり、オルタネータ交換入庫の際に手を入れてもらいました。

最近1DINサイズのポップアップモニター式ナビゲーションユニットがあるのを知り、ラジオ以外の音源についてはCD1枚入れるか別メディアを装填するかなのでどっちがいいか? と霙に聞いたら

いらんと言われてしましました。

大きくないかい?

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旨そー♪

既に何本目かの収穫。
なんだか太いのが採れました。
割ってないから分からないけど、種が出来てはなさそうな・・・
新月サンがせっせと水撒きしてる成果か??

6年落ちの、でも新品

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よせばいいのにまたオレンジ2017年春に購入したCOOLPIX‐AW130が、突然、何の予兆もなく撮影不能に陥りました(右)。稼働率は僕の使っているAW120よりも低く、使用者の霙の使い方が荒っぽかったわけでもなく、基盤の劣化は読めないよなあと(そもそもが2mの高さから落としても平気な筐体設計だし)思案。今どきの基盤交換修理なんて、日数とおおよその代金を考えたら新しいのを買った方が早い。ってことで探したら、AW120(左)が新品在庫で諭吉さん一人分で買えたという・・・

これで古株のAW110ともども、3台すべて同じカラーリング。紛らわしい(笑)

珍しー・・・

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鯖~

滋賀の帰りに新月サンが買ってきてくれました。

「焼き鯖寿司」

・・・雨降るんじゃなかろうかと思ったわ。
新月サンは〝この辺で売ってる〟鯖寿司は好きじゃないので。
産地のは旨いのぉ♪

空飛ぶ院長とドクターカー

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東北時代からその存在を知ってはいましたが、なんせ相手は救急救命の最前線。呑気に「お話を聞かせてください」と出かけて行くのも気が引けるなと思っていた矢先に、あの東日本大震災でした。その後8年、八戸市には何度か仕事で出かけましたけど、やぱり気が引けて八戸市立市民病院には足を向けられませんでした。彼らのスタッフブログで、「ドクターヘリとドクターカー」の動向を拝読し続けていたら、そのブログが再構築され出版されました。

院長先生の今明秀さんは、2010年にドクターヘリとドクターカーの立体運用を開始した、青森県における空輸救急黎明期の人です。ヘリコプターとともにドクターカー3台を駆使するためのコードが、1号、2号、V3・・・その立体運用名をサンダーバード作戦と称します。現地緊急手術設備を搭載した日産エルグランドには、ほんとにV3とマーキングされている。堅く緊張感の世界だと思っていた救急に、なんだこのユーモアにあふれた命名は。と、不謹慎にも「近しい人だなあ」と感じるわけです。

このドクターカーの何が目を引いたのかというと、2号として使われている車両です。「劇的救命日記2」の表紙に、今先生やスタッフの雄姿とともに、2号が・・・2号が、

見キレとる!

 

しかしもうおわかりでしょう。1号のトヨタRAV4とともに救急現場に駆け付ける2号は、スズキエスクードTD94Wなのです。これまで縁がなく一度も目にしていませんでした。ただ、この日記内で紹介されているエスクードの内容に腑に落ちないところがあったため、ダメもとで今先生にコンタクトしてみたらば、いやほんとに救急の速度で丁寧な返信があり、そこをきっかけにしてリモート形式での取材をお願いすることとしました。

目下、その手続き中で、後ろ盾ということで二階堂裕さんも巻き込んでいますが、ドクターを応援するコンテンツサイトを教えていただきまして、活字版の日記を漫画にフィーチャーした連載が、1話目と最新話だけ閲覧できます。会員登録すれば全部読めるのですが、医療関係者だけの限定なので、そこは自重します。

だけどこれって日産グリル?

が、本日更新される最新話で、震災時に福島県に派遣されたドクターカー2号が描かれるというので、1か月間はそれを読めるようです。

リンクはしませんので、興味のある方はコメントかメールをください。