Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

征くぞ目標2000キロ、のはずが

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東京湾の海底に所在するМAT基地からマットアローが2000キロ飛ぶと、シマノフスク、天津、西表島あたりに達してしまうのですが、まあパトロールでグアム島まで行ってるらしいので、西表島に出現した「怪獣めがけて急降下」という意味合いが、МATの歌には秘められていると思われます。それとは関係なく、BLUEらすかるも木曜日朝、目標距離まで2000キロを割りました。割ったどころか週末の出張で、あと1000キロくらいまで走ってしまってます。

で、先日不調となったエアコンのコンプレッサーが届いたので、またまたしばし入庫。6月の始まりは代車生活です。ちょうど在宅の日々が終了したので(それで群馬から新潟まで出張してりゃ世話無いわ)、代車の運用は1日6キロくらいで済みます。さすがにねえ、借り受ける車でいつもの距離を走るのは気が引けます。しかしこの修理も外せないんだけど、そろそろタイヤの方が坊主になってきて、どこで買い付けるか当てが無くなってます。

ところでおまけですが、北関東道を移動中だったので停車できず。でもこういう数字を見られる人はなかなかいないよと、安全に留意しつつ撮りました。

題して「車中で念仏を唱えないでください」(おい)

あれ?

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5年ぶり。

しまい込んでいた3段ケージを引っ張り出してきました。
さて、組み立てるか。

・・・え?!

悪いが俺は休暇・・・でなく出張だ

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なんでこんなところにいるかって、そりゃあ東北勤務ではなくなったからですよ。基地へ帰る距離の半分以下なんですよ。だけどまあさすがにつくばーど価格で泊めてもらうわけにはいかないよなーと申告したらば、それでも500円増しで済ませてくれるという、泊まる方が罰当たりなことになっております。

なんでって? この時期の通常の宿泊代をネットで見てごらんなさいよ。

そんなわけで、まさか仕事で(山越えしたんだけど)こっちに来ることになるとは思いもよりませんでしたよ。願ったりかなったりの顔などはせず「しょーがないよねー」とやってきたからには、立ち寄らんでどうするの予定写真。ただ、土曜日一杯滞在しようとする不届き行為には歯止めがかかるもので、夕方までにコンプレッサー交換のために入庫させねばなりません。夏か秋にはつくばーど復旧させてまた来たい!

よ  る  五(終)

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おしまい。

著作 嵐田 霙

海は無いんだけどねぇ。

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艶々の葉。

先日足を縫ってもらった病院の横。
(手首腫らしたやら、スキーで捻挫したやらで色々お世話になってます)

・・・なぜここにハマヒルガオが?
まぁ私の実家にも繁茂してますけど・・・
(海あり県だけど、海には面してない自治体なのに何故か)

写真撮った時は気づかなかったけど、中に蜂がいたわ。
ハマヒルガオって蜜あるのかしら?

こっそり。

天は気まぐれ

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快晴、晴れ、薄曇り、曇り、煙霧、砂じん嵐、地ふぶき、霧、霧雨、雨、みぞれ、雪、あられ、ひょう、雷。

というのが気象庁が定めるところの「天気」の種類。国際気象ではこの15種どころか96にも及ぶのが「天気」。いやそこまで調べたくないから、気象庁による「雨」の表現でいいやと思ったらこれも31もあるのでやめときます。

なんだ突然? と言われれば、27日に発売された「天気の子」のソフトが26日には届いていたので、初めて観たわけです。劇場公開では「君の名は。」だって観てないんですから(自慢にもならん)

はー・・・そういう話だったんだ。

前作に比べると、複雑さはだいぶ緩和された・・・前作はその複雑な絡み合いも要素ではあったので・・・それに加えて「雨降りで世界がどうにかなってしまう」というカタストロフとカタルシスは、ひょっとするとどこかに同じような物語があるかもしれないけれど、ひとまず「どこかで見た」物語づくりでないのが良かったことと、すれ違いの多かった新海作品の中で、そうはならなかった安堵感。まーあの二人が良いと思える結末ならば、世界がどうにかなっちっゃてもいいですわ。

内容を細かく書いたらいけないだろうからそこは外して、この物語は2021年の夏が舞台。来年、東京が大雨続きになったら、この映画の再現です。

 

見っけ!

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しっぽ可愛い♥

玄関脇のもさもさでカサカサっと音がするので見たら
カナヘビが隠れたところでした。
庭の方で新月サンが見たって言ってたけど、
例によって何匹か居るのかしら。

それにしても「尻隠さず」だよお前さん。

新  顔

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何世代の交替をしているのかもはやわかりませんが、

「おめーはとーちゃんかかーちゃんかじーちゃんがそこに陣取っていた遺伝情報も受け継いでいるようだな」

とか問いかけても無視しやがります。ボンネットに乗ったら追い出すからな、と脅してもまあ知らんぷりでしょう。

ケンカを売ってはいけません。

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負けるって。

ボーっとしてるからよねぇ・・・
アクリルケース(けっこうゴツイやつ)の角に打ち付けてエライ事に。
痛いなーと思って見たら、デニムに血が滲んでましたよ。
慌ててめくったら足が破れてました(汗)
(で、デニムは破れてないという・・・丈夫だ(笑))

「縫わなくてもいいけど、治りが遅いよ」とお医者さんに言われて、縫ってもらいました。
久しぶりだわ縫う程の怪我。

Team WESTWIN Warriors#145

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「チヒロに本を読ませることにしたんですよ」

島雄司監督は、新たにドライバー起用した梅津知浩くんのドラテクだけでなく、対取材のための語彙力や一般常識認識も含めた教育を開始しました。テンロクエスクード「JADE‐3」の扱いについては、ここ数回のトレーニングでコーナーでのノーズの持って行き方など、めきめきと上達しているそうです。

「よそ様の子を預かっていながらこう言うのもなんですが、高校での成績は芳しくなかった。もう世間知らず以前の問題で、これはじっくり活字と向き合わせなくてはいかんという結論に至りました」

それで・・・ここからダートトライアルの世界と関係なくなりますが・・・何をあてがう考えなのかをうかがうと

「闇狩り師」「幻獣少年キマイラ」「魔獣狩り」「魔界都市新宿」「バンパイアハンターD」

ってちょっと待て!

なにそれ島さん、あなたの少年時代と僕の青年時代がまるかぶりじゃんっ!

もう梅津くんのことほったらかしでジュブナイルと奇譚小説談義になってしまったわけですが、島監督が夢枕獏やら菊池秀行やらを愛読していたというそのことが意外でしたよ。だからと言って、ここで「夏・風・ライダー」だとか「鉄騎兵、跳んだ」だとか「千マイルブルース」なんか持ち出すのもステレオタイプすぎなのかもしれません。

「うーん。やっぱり大藪晴彦でしょうかねえ」

「いやー、わざわざバイクレースにこだわらなくてもいいんですけど、SFとかミステリーとかジャンルは問わないんですか」

「なんせその『ジャンル』って言葉から教えなきゃならんという」

「それで『汚れた英雄』は難しいんじゃないですか? ああ、それなら僕が薦めたいのは矢沢翔の『エンジェルズ・ウェイ』と『アンダーストーブの別れ』です」(他人のことを言えないくらいそればっかり

これで確信できましたが、島さんとはダートラとエスクードの話題以外にもかなりの接点がありますよ。もちろん「ドゲンジャーズ」も行けます。彼のお嬢さんはなにやらキタキュウマンの追っかけをやっているらしいです。