Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

海は無いんだけどねぇ。

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艶々の葉。

先日足を縫ってもらった病院の横。
(手首腫らしたやら、スキーで捻挫したやらで色々お世話になってます)

・・・なぜここにハマヒルガオが?
まぁ私の実家にも繁茂してますけど・・・
(海あり県だけど、海には面してない自治体なのに何故か)

写真撮った時は気づかなかったけど、中に蜂がいたわ。
ハマヒルガオって蜜あるのかしら?

こっそり。

天は気まぐれ

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快晴、晴れ、薄曇り、曇り、煙霧、砂じん嵐、地ふぶき、霧、霧雨、雨、みぞれ、雪、あられ、ひょう、雷。

というのが気象庁が定めるところの「天気」の種類。国際気象ではこの15種どころか96にも及ぶのが「天気」。いやそこまで調べたくないから、気象庁による「雨」の表現でいいやと思ったらこれも31もあるのでやめときます。

なんだ突然? と言われれば、27日に発売された「天気の子」のソフトが26日には届いていたので、初めて観たわけです。劇場公開では「君の名は。」だって観てないんですから(自慢にもならん)

はー・・・そういう話だったんだ。

前作に比べると、複雑さはだいぶ緩和された・・・前作はその複雑な絡み合いも要素ではあったので・・・それに加えて「雨降りで世界がどうにかなってしまう」というカタストロフとカタルシスは、ひょっとするとどこかに同じような物語があるかもしれないけれど、ひとまず「どこかで見た」物語づくりでないのが良かったことと、すれ違いの多かった新海作品の中で、そうはならなかった安堵感。まーあの二人が良いと思える結末ならば、世界がどうにかなっちっゃてもいいですわ。

内容を細かく書いたらいけないだろうからそこは外して、この物語は2021年の夏が舞台。来年、東京が大雨続きになったら、この映画の再現です。