珍しく休みのお昼にご飯を出してみました。 ・・・冷凍ご飯が結構残っていたので。
焼おむすびはこの前作ったしなー・・・ 焼き飯も作った事あるし、かと言って 雑炊じゃ暴れるだろうし(笑) んー!豚ロースの薄切りがあるから肉巻きおむすびつくってみよ♪ ・・・というノリで拵えた次第です。
珍しく休みのお昼にご飯を出してみました。 ・・・冷凍ご飯が結構残っていたので。
焼おむすびはこの前作ったしなー・・・ 焼き飯も作った事あるし、かと言って 雑炊じゃ暴れるだろうし(笑) んー!豚ロースの薄切りがあるから肉巻きおむすびつくってみよ♪ ・・・というノリで拵えた次第です。
連休なんだか連休じゃなかったのかよくわからなかった先週、夜中の机仕事のかたわら、「いだてん~東京オリムピック噺~」の総集編(録画)を流していたのが半分「当たり」で、当然残り半分は仕事の手が止まって「失敗」でした。
が、毎週見ていた大河ドラマ時間帯と異なり、全体を第一、第二部それぞれ前後編というまとめ方にしてある分、ストーリーが引き締められており、これはこれで見やすくてよかった。
「いだてん~」は、国盗りものや維新ものと異なり、数少ない近代史を扱ったことや、時代と場面の転位が激しく、なぜ落語が絡むのかなどモザイクのような構成ゆえ、周囲の高齢者はこぞって面白くないと言っていましたが、雑学でしか知らなかった明治から昭和にかけての近代史や、特にオリンピック招致に至る、教科書では教わらなかった史実を知ることもでき、実はかなり久しぶりに全話を欠かさず見ることとなった大河ドラマでした。
総集編は約45分の47回分を4時間半に凝縮したものですが、物語の縦軸に関してはしっかりまとめられています。まあばっさり落とせる部分もあるので(そこはそこで、大河としては真新しくおもしろかったのだけれど)、あとはどこをどうまとめるかで制作側の手腕が発揮されたような気がします。
しかし、やっぱり削られたパートにもそれなりに意味があったよなーとか、ブルーインパルスのくだりはもっと残してほしかったよなーとか、閉会式の楽屋裏かなり無くなっちゃってるなーなどと、よせばいいのに今度は毎週録画していた方を見始めてしまうという・・・ あれ? それ「半分失敗」で済んでいるのか?