実際に撮影したのは6日の夕方、給油しに出かけて必要な買い物と必要でない買い物をして基地へ戻ったときのものです。
775577kmを刻んだのが7月25日ですから、平均すると1日100キロしか走ってない。「経済的ですわー」と言ったら、同じペースで通勤している霙からは「そんなことはありませんっ」と言われてしまいました。
びよびよと飛び出して伸びた枝だけサラリと刈込。
「午後、雨降るって言うから丁度いいじゃん」と、激暑の午前中。
これで降らなかったらシャレにならんわ・・・
と、思ってたら13時過ぎた辺りからジャバジャバと降りました。
あんまり涼しくはならなかったけど・・・
「連邦のモビルスーツは小型戦闘機を核にしてタイプの異なる・・・」
「それは一年戦争時代の代物だ。これはコアブロックシステムを搭載していない、ムーバルフレームだろう?」
「はあ、それではこれはガンダムではないと」
「うむ。こいつは後にティターンズが開発させたMARKⅡであるべきだ」
と・・・こんな対話が現場で交わされたことがあるのかどうかは定かでありませんが、実寸大の可働するガンダムの骨組みを茨城県で組み立てていたというのは、まあやっぱり歴史の一コマでしょうかね。
本来なら今頃その動く姿が見られたかもしれないのですが、やはりウイルス問題には慎重な準備を取らざるを得ないようです。
しかしですよ、ティターンズがそう言わしめたのか、エゥーゴがリックディアスを造るときにそう決めつけたのかよく知りませんが、その頃からルナ・チタニウム合金をガンダリウムなどというべたべたな素材名にしてしまったのがまあ許しがたい設定なんですけど、そのガンダリウムとやらの超硬質合金をもってしても、ザクのヒートホークで溶かされたり着弾で破損したりするのは、やっぱりルナ・チタニウムが高価で希少で、亜鉛を混ぜないとだめだったのかという造形が生まれました。
まさしくガンダリウム合金製の装甲をまとったガンダム。昔、クローバー社やツクダホビー社から亜鉛合金製のガンダムが発売されたこともありましたが、今度はほんとにガンダリウムだと(だから亜鉛混じっている)。なるほど高価ですわ。
〝暇〟の一文字が待っている・・・ 電話ならなーい。鳴ったとしても仕入先お休みー。 義妹がモソモソと何かしてるなーと思ったら、 休み明けに納品するフランジ検品してました。 「・・・だってやる事ないんだもん」 まあ、確かに。 私も銀行の支払い入力終わっちゃったからなー。 明日何しようか・・・(汗)
なんと不遇な! だって去年は日曜日と重なって、振り替え休日で12日に祝日があてがわれたけど、それあくまで「山の日の振り替え」で山の日じゃない。でもってことしはオリンピック閉会式予定だった10日に前倒しされて、その閉会式が行われない。しかも新型コロナウイルス問題で富士山なんか登山できない。さらに来年もオリンピックスケジュールに翻弄され、ついでにその閉会式予定がまたも日曜日で翌日に「振替させられる」という・・・
さらに言えば、来年の山の日の移動指定日は当初は8月9日とされていたものが、「いやーその日は長崎の原爆被災の日だし」と蹴飛ばされて8日の日曜日に追いやられ、でも結局翌日に「振替させられる」予定・・・
もっと言うと、8月11日という日付に関して、山の日である根拠は何一つない。それでも山の日は国民の祝日。だけどいじり倒されて昨日でした。なんなんだこの薄い影印象・・・
今年も受けた健康診断。
結果が届きました。
・・・十二指腸潰瘍瘢痕???
知らん間になって知らん間に治ったと??
あーなんかお腹の具合良くない事あったっけ・・・
「さすが兄妹(笑)」
いやいやいや、そこ違うからっ!
そんな微妙な誕生日・・・(どんなや)
こういう話は二年前の「パトレイバー三十周年」のときに書けていれば良かったのでしょうけれど、当時はパトなんかより「エスクードの三十周年」でしたから、今頃になってしまいました。「機動警察パトレイバー」は、メディアミックスで漫画や映像が発表された作品で、それぞれの繋がりはあったりなかったり。特にコミック版については独自の時間軸で描かれていることが明示されており、この時点で「謎の」は使えないのでした。
そのうえで他の時間軸と最も異なるのが、1999年夏の出来事で、特車二課は東京湾に出現した、隕石付着の微生物から加速進化させられた宇宙怪獣と戦っていました。その事件の終盤、細胞破壊薬物を装填した弾丸を撃ち込みながら、現場では怪獣を取り逃がしますが、直後に東京湾には台風が襲来しています。まさかね、この台風の渦中に彼らが別の任務でバビロンプロジェクトの機材メンテナンス用洋上プラットホームに乗り込む余裕はないですよね。
この時点で、「機動警察パトレイバー the Movie」とは別の世界の夏ということになり、映画の冒頭で東京湾に身投げしたキーパーソンの帆場暎一も、コミック版では対黒いレイバーに関する98式AVの分析会議や、2000年以降の篠原重工で健在です。また、この映画に登場する新型パトレイバー・零式も、コミック版では最後の最後でグリフォンと対峙するまで出番がありませんし、なにより香貫花・クランシーと熊耳武緒という登場人物の差異もあります。
1999年夏。唯一摺合せできそうなところは、最初に作られたОVAで、これは第3話までが冬服着用で、第4話のみが夏服の第二小隊です。つまりその前後の時間軸のどこかで、劇場版第1作目の物語が展開するのですが、一つだけ厄介なのは、ニューヨーク市警に一旦帰還しており呼び戻された香貫花が第3話にも第4話にも「いる」こと。逆にコミック版では彼女は終盤まで登場せず、廃棄物13号事件には熊耳が「いる」ことです。
重ねて綴りますが、パトレイバーの映像、マンガはそれぞれ異なる時間軸で描かれているメディアミックス・マルチタスクな作品なので、無粋な摺合せはすべきではないとも考えています。そんななかで、コミック版の廃棄物13号において、後藤喜一が茶化すように言った「~昔 千葉県警が虎狩りを~」は、この事件からちょうど20年前に起きた史実を取り上げていて、細かい部分にも読み流せないリアリティがちりばめられています。そんなわけで、本日は「パトレイバーの日」
知人から「ふるーいロボット要る?」と声をかけられて引き取ってきたのは「ハック」です。物自体はそれほど古くなくきれいな状態ですが、ハックといったらウルトラQ、ウルトラマンに続くTBSのウルトラシリーズ第三弾となった「キャプテンウルトラ」の主要キャスト。たしかに「ふるーいロボット」です。ウルトラと言っても円谷プロではなく東映の制作なので、言ってみれば「がんばれロボコン」の先祖というところ。だけどハックの時代は二十一世紀後半と言われているので、ロボコンの方が祖先になってしまう解釈もできます。
しかしさすがにこの番組放送時代のロボットの性能設定はよく覚えていません。宇宙パトロール艇シュピーゲル三号機の専任パイロットで、右腕がロケット砲に換装でき、宇宙のかなりたくさんの異生物の言語を翻訳できる程度のことしか思い出せず、あとは決め台詞の「ほんにょごにょ~ん」くらいか。ってことで調べ物をしたら、動力はよくわからないままで、最大出力が「五百馬力」説と「五百万馬力」説が見つかりました。
正しい設定ってどっちだ? ロボコンは通常百馬力でフルパワーを出すと三百馬力。ハックの五百万馬力説は、たった一体でレッドバロン五体分というすさまじさになってしまうのですが。それにしてもハックというネーミングはなんとなく時代を先取りしていたような気がします。おそらくはぶった切るとか叩き切るという直接的な意味ではなく、切り拓いて進むという開拓のイメージと宇宙開発を掛け合わせたのだろうと考えれば、ですけど。
とても現状には即してないけど。
毛皮脱ぎたい
と、思ってるのではないかしら(笑)
何がどうしたって暑いからねぇ・・・
やっぱりエアコンか???
(でもエアコンの風も好きじゃないんだよねぇ)