Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

忘れた頃の理力の逆襲

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で、これです

何のことかと言えば、まあ他愛もないことに理力を発現させているというお話。昨日の風花さんのはまさにこの発現です。

本日より犬の日 和邇さんの手記038

理力の加護があらんことを

理力対理力←世代的に漢字

 

つまらん運の無駄遣い

・・・しかしこれは、消費税率の援軍が入ってのことか。8%時代の方が高い理力だったのでしょうねえ。などと自慢にならないことに気づきちょっと意気消沈した帰り道、給油をしたところ!

よーし、うむうむ。よーしっ ←結局自慢しちゃうのかよ

にゃんにゃんにゃん

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で?って言われそう・・・

お会計が〝2のゾロ目〟だった

ってだけの写真です。ええ、それだけです(汗)

つくばーどinらいとにんぐ桶川04

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昨日のブログを読んでくださったSUUUさんが深夜、「ちょっとお邪魔しますね」と連絡をよこしてくれて、密を回避しつつ短時間のらいとにんなぐつくばーどが実現しました。

「自粛ムードはあるけれど、うちのほうはそこそこ賑わっていますよ」

「皆が感染防止に気を配って行動するなら、外に出た方が健全な気がします」

などと社交辞令もかわしましたが、エンジン談義に修理話で賑わいまして、あとは渡辺代表から、その場には居合わせないけれど店に通ってくるエスクードユーザーさんたちの近況をうかがうことができました。

 

2度目のBLUE

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女性向け青年誌でオンライン配信となると、まったく守備範囲外だったので知りませんでしたが、気象研究と防災という舞台に放り込まれた女の子の目を通して、気象予報や災害を扱うのはジャンルとして面白かった。ただ、主人公の女の子を翻弄する研究者の青年の描き方は、いまどきこんなんでいいのか?と思わされるサイコパスでパワハラな・・・ふた昔前だったらそういうキャラクター設定はあちこちでありましたけど。まあでも、面白い。つくばの気象研なんか出てくるし。

BLUEMOMENT、の表題に目をとめたのも事実です。ヨーロッパで生まれた言葉ですが、僕なんか妙な時間帯に移動してますから、滅多に見られない風景でもない。要は日の出前のわずかな時間、明けてくる空が青くなって、周囲の世界も青に染まる自然現象。日没後にも見ることができます。漫画は明け方のそれをイメージに用いています。でもって何が2度目かというと、この作家さんは自らグライダーを操縦するそうで、以前BLUETHERMALという漫画を描いていました。

こちらは大学のグライダー部活に放り込まれた女の子が主人公で、上昇気流に機体を乗せていく天性のカンを見出されていく話で、僕は仙台時代に読んでいたため単行本を引っ越し荷物のどこかにしまい込んでしまって、読み返せないんですが、そこそこ面白い。2度にわたってBLUEを持ってきたからといって、僕と違って懲りない作家さんというわけではありません。僕はエスクードばっかりですが、作者・小沢かなさんはテーマを変えていますから。

ところで、滅多に見られない風景などと書いてしまいましたが、写真に残そうとするとそう簡単ではなく、それっぽく撮れたのはノマドで出かけた湯の岳での明け方だけで、先代らすかるでもBLUEらすかるでも美しい青の世界になりませんでした。こと今回は三脚も持たずに撮りに行ったので、よーく見ると手ブレしてます。チャレンジする人がいてくれたら、次の写真展の題材にこれを取り上げようかとは考えていますが、冬の間じゃないと撮りにくいんだよね。

朝日満喫。

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いい汚れ具合だ・・・

家の横と言うか裏と言うか・・・の、犬走り。
今の時期はホンの僅かな時間だけ奥まで日が差すので
こんな光景が。
でん助くらいあるかなぁ、体重。
綺麗な水色の瞳の白猫さんであります。
・・・どうみてもベージュだが(笑)

ほんの 夢の途中

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という本日のタイトルなんですが、少々お待ちください。

 

お待たせいたしました。 ←約6時間後

さきほど、積算走行距離が800000キロを刻みました。このあと50000キロちょっと走れば、運転手も地球と月の往復を成し遂げることになります。だからもう少しの間、愚かな夢を見ていたいのです。人車双方、もうかなりのポンコツですけどね。

てなわけで、今日は主治医のところで油脂類交換、明日は午後から桶川で点滴を受けてきます。

車体も汚れ落とししてやらんといかんなー。

・・・誰だ?

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あ・・・穴が・・・

小腹が空いたときに食べようと思って
家から持ってきたビスコ。
袋の端っこに牙跡が・・・
(中身は無事)
お菓子いれて下げてるエコバッグ、
そういえばゆきはながじゃれてたなぁ・・・

 

雨  水

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雨水 (うすい)とは空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。

「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と、江戸で出版された暦便覧に記されていますが、何を寝ぼけたことを言っているのかこの一番寒い時期に。などと思って暦便覧が世に出た1787年頃の気候を調べてみたらば、寒冷化が始まって10年くらいしていて、それが1820年あたりまで続いていたようです。

夏は暑くならず、雨天続きの日々という時代。1783年初夏に浅間山が大噴火しています。時を同じくしてアイスランドでもラーキ火山が大噴火し、地球規模の寒冷化を引き起こしていました。1787年といったら、約110万人が餓死したと云われる天明の飢饉。やっぱり「雨水」なんて言ってる場合じゃなかったはずなのです。

暦便覧の編纂がいつ始まっていたか定かではないのですが(僕の知識レベルでは)、この書物自体が二十四節気などについて解説しているからには、ベースとなっている地球環境はもっとずっと古代のものだったのでしょう。二十四節気自体が紀元前の代物で、形ができていくのが前漢の時代です。

編纂者たちはきっと、首をちょっとかしげていぶかしい面持ちで、だけどそれが暦にうたう習わしだものなあと書き留めていったのかもしれません。気象について科学的に調査できる時代ではありませんから。それでも、多少のずれを感じながらも、二十四節気のそれぞれは、今の暮らしの季節の移り変わりを示してくれています。

小春日和でしたねぇ。

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黄立羽。

日曜日に洗車してた時、どこからか飛んできたきた蝶。
「喉乾いたの」と言わんばかりに
水たまりから暫く離れませんでした。

・・・まだ寒い日もあるだろうに
陽気に誘われて出てきたのかしら?

1997年式まではオーパーツだ!

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Maroさんから届いたメールで知りましたが、しょせん自動車雑誌なんて校閲に関しては一番ダメな業界でしたから、ウェブ化したって是正できないものなんだと思わされました。

どう考えても、1988を1998と打ち間違えるとは、実際にやってみても「無い」と判断するわけで、もうこれは思い込みでタイプしていることが明白です。

というわけで、TA/TD01から61までのエスクードはこの世に存在しないのよ。02シリーズこそが初代エスクードなのです。ミッシングリンクになりそうな二代目は、ほら、グランドエスクードが埋めてくれますから。

そんなことあるかい!って? 僕やあなたが乗っているTA/TD01から61までのエスクードは、オーパーツなのですよ。あー・・・それを言うと、「97年式の二代目」(二代目は1997年生まれ)もオーパーツくくりです。