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  ~懲りない傾向~

廃線のあと

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2007年に廃線となった鹿島鉄道鹿島線の常陸小川駅は、今ではバス停となっていて駅舎も無いのですが、かつては東京から常磐線を乗り継ぎ百里基地まで帰還する際、神田と栗原も乗り降りしていた(はずの)駅でした。

駅前には和菓子店があった記憶だったのですが、そこには洋菓子のお店が所在していて、「ひたちおがわ」の駅名表が残されていました。

和菓子の店は先代のもので、洋菓子店の若いあるじは三代目にあたるとか。神・栗コンビの時代には喫茶店(コーヒーの大盛りがあったかどうかは不明です)であったらしいばかりか、お店自体は業種を変えながらもこの地に開業して70余年だというから、旧駅の銘板が託されたのも必然ですね。現在、小美玉市の一部となった旧小川町の玄関口でもあり、は、基地やジョイフル本田の母体である材木商などひとつの経済圏を有した大きな町だったことがうかがえます。