Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

そういえば。

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小さ目の一輪。

大室高龗神社にて。
以前お伺いしたのは春先だったので
その時は普通に早咲きの桜がほころんでましたが、
同じ木の枝先に狂い咲きの花が・・・
一時期寒くなったから勘違いしたのね。

 

「十五年」漂流記

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ぷらすBLUEことエスクードコンバーチブルを手元に置いて、ちょうど15年になりました。そうなんですよ、これ買ったときはまだ「15年前だもん、どうってことないねー」だったんです。その前年に買ったBLUEらすかることV6‐2500なんか、さらに5年新しかったわけで、車両の状態はともかく、それらを選択することには何の躊躇も無かったのです。まあこの時点でエスクード一択人生ですから、傍から見れば、それおかしいだろう?かもしれませんが。

しかし「しまったかも?」と思わされたのは、フジ・オートの渡辺代表のところにコンバーチブルを披露に出かけたら、よりによって97年式の最終型が入荷していたのです。なにがしまったかもかって、最終型なのであちこちコストダウンはされているものの、走りながら四駆に切り替えられる。そこだけは負けてました。ついでに言えば、BLUEらすかると同じ車体色だし。この01Rはしばらくして、ヒッチメンバーを追加してどなたかの里子に出ていきました。

一足先に91年式買っちゃったし、こういう巡り合わせもあるのかなあと思いましたが、なんせぷらすBLUEは格安だったのです。渡辺代表には失礼ながら、あの最終型の乗り出し価格で3台は買えたという破格というより破綻した値段でした。残念ながら、どうせだから買い足してしまえという暴挙に出られなかったのは、その頃の我が家の車両体制が、家内の逆鱗に触れかかっていたということもあるのです。幌車納車日のこれ見りゃ誰でも「おバカだ」と思いますよね。