いつもインターネットで注文して、隣の市まで自ら受け取りに行かねばならなかったのです。急いでも往復40分くらいかかるから、ピザなんかはいい感じに冷めてしまっています。ところがこの日の夕刻、片道3キロの最寄り駅横の公共施設に、移動販売所が来ているではありませんか!
とばかりにおでんを作る予定の買い出しが、ピザに化けてしまうのです。
しかしよーく考えてみると、移動店舗が宅配圏内に来ているといっても、やっぱり受け取りに行くのと同じだってことに、この時点で気づいていません我々。
土曜日に「ちょっと飲みに行ってくる」と、
新月サンが出かけてしまったので
翌朝食べる用にシチュー作りました。
鶏肉と白菜で作るつもりが、賞味期限切れ切れの
コーン缶発掘しちゃったので玉ねぎも炒めて投入。
・・・取り合わせが妙な気もするけど、美味しかったからいいや。
「何かお店ができてる」(雷蔵)
「鯛焼きって書いてあった」(風花)
「時期は良いけど流行るのか?」(新月)
などと話しながら素通りしたのです。そしたらこの鯛焼き屋、知人の小沼君が11月に開業した店舗で、町なかの評判だと「午前中で売り切れている」というものでした。小沼君と言えば、この独立以前は近くのコンビニエンスストアの店長をやっていて、過去に2年だったか3年だったか、北関東の店舗エリアでクリスマスケーキの売り上げを連続首位という快挙を成し遂げた人物。この逸話は、NHKのアーカイブで閲覧できるならば「ドキュメント72時間」が取材放送しています。
過去の話は置いといて、「たいやきおぬま」を訪ねたらば、四谷見附の老舗で修行してきたという彼は、1尾ずつ焼き上げる一丁焼きで、丁寧に鯛焼きに向かっておりました。餡子は小豆一本しかないという潔さ、その小豆も自ら畑を起こして栽培しているそうです。運良く30分待ちだったので10尾注文し(そんなに頼んだもんだから次の瞬間60分待ちにしてしまったのは俺です)、これを買い求めて持ち帰りましたよ。
そんなわけで、これはEレイドにて扱わせていただこうと、課題28に掲載しました。
立ち上がった足の下でぐにっという感触が。
寝こけた新月サンが外したメガネ踏んづけました。
なんで立ち上がって踏み出すトコに置くかなぁ・・・
ここへきて初代エスクードの中古車が、一時期途絶えていたものの再び市場に出てきましたが、いやこれはまた剛毅な価格だこと。
インターネット上でも「なんでこんなに高騰?」と対話されているようですが、そんなの当たり前で、そのネット上で不特定多数の人々が「初代が良かった」「初代ないかなあ」「初代欲しい」と口々に言ってるんだもん。
ほっとかれた時代なんて、車検を取り直しても20万円かからない乗り出し価格だったのが、つい15年前です。モデルを褒めてもらえるのはありがたいけれど、結果、中古車ばかりでなく部品類の市場価格に反映されるのだから、迷惑な話だわ。
「いやしかしですね、つくばーど®でたまに話題になる日産フィガロなんて、英国からの買い付けが600万円だそうですよ」 ←某社長
ええっ? うちも火に油を注いでる? ←さすがにそれはないだろう
ただ、フィガロと言えば先日、タカラトミーからガシャポン用のミニプラカーが発売されたばかりですが、発売前から既に品切れだったというのだから恐ろしい世の中です。すると霙が
「まったくです。予約入れといて良かったです。定価です」
その執念もすさまじいわ・・・
以前、「自分の目が節穴だった」という恥と反省に基づき、今回は加速時の後ろの挙動が微妙に変だなーと思って、すぐさまコンビニエンスストアの駐車場に一時避難して点検しましたらば・・・
これは・・・いつのまにこんなに圧が下がったんだ?
やっぱりかー。
この場では自分で抜き取る勇気が無かったので(絶対にその場でエアが全部抜ける)、主治医のところへ持って行きました。