Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

再びのオーバーホール。

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またしても2ヶ月。

電池交換で預けに行ったら
「オーバーホールもした方がいいですよ?」
と、勧められお願いする事に。
1度電池交換はしたけど
前回から7年も経ってるしねえ。

誰だっけ、こんな事↓言ったのは(笑)
無駄遣いか否かは人それぞれ。
今回は普通のオーバーホールだったので
お値段はまあ。前回ほどでは・・・

新暦という言い方も形骸化しているけれど

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「お盆には7月の新盆、8月の旧盆があります」

というラジオ番組のパーソナリティが話していた言葉が腑に落ちなくて、ちょっと考え込んだのです。もともと7月15日に行われていた行事が明治の改暦で30日ずれたことで、現在の8月15日中心の8月盆が旧暦時期として「旧盆」と呼ばれるのはよく知られていること。現在の新暦である7月15日の7月盆は、自動的に「新盆」となるわけです。

旧暦時期だから旧盆、新暦準拠だから新盆というくくりは、東京と一部地域で7月盆が行われているから分けられているのだそうですが、改暦しても7月盆にこだわる風習の方が「旧盆」ぽい気がしてしまったのです。それ以前に、東京って7月盆やってるんですか。あまり聞いたことが無かったですよ。

もうひとつ、僕の住む田舎だと「新盆」というのは、その年のお盆から1年遡った期間に亡くなった人の供養の盆を呼びならわしています。うちが昨年、そうでした。例年では「ことしは新盆の家が何軒あったっけ?」という使い方です。意味するところが全然違う。

逆に、月遅れの8月にこだわる方にも何かしら違和感を覚える人がいるのかもしれませんが、平塚とか仙台とか土浦の七夕が旧暦準拠で何も言われないで進められているのだから、8月の旧盆にも慣れてしまったのが本音です。

 

そういう店には鼻が利くんだなあ←新月さんに言われた

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ランチ時間に限っての献立ですが、ぷりぷり肉厚のポーク生姜焼き(ごはん、味噌汁、漬物、酢の物、食後のコーヒーと・・・アイスクリーム付き)が1100円というのは、それだけだったら「これはいいかも」です。しかしこの肉の量。生姜焼き定食で5枚だったら満足するのだけれど、この店は6枚出してくるのです(4月から9月はホットではなくアイスコーヒー)。「これはいいのだ!」の太鼓判を、思わず押してしまいます。3週連続で通っちまいましたよ。

 

全巻読むのに何度通えばいいのやら

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先日の買い出しトライアルの際、実は主催者側は事前確認の必要もあり1日前に現地入りして、道路状況や集合ポイントなどのチェックをやっておりました。三種合体麺がうまいのかどうかも含めてです。結論から言えばそばつゆってうどんだろうが中華麺だろうが受け入れてしまうものでした。が、恋路茶屋ではもうひとつの発見をすることになります。あの「OUTRIDER」がおそらく創刊号から一次休刊までの全巻、この店に置いてあるのです。

創刊が1987年ですよ、雑誌一冊が380円の頃です。その価格で各地のツーリング情報や、そのために撮られたとても美しいツーリングシーンが、合体麺をすすりながら読めるとは。やるじゃねーか恋路茶屋、と思ったら「バイク乗りのお客さんが置いて行った」となかなかそっけない返答でした。バインダー一冊に18冊が収まっています。さらにバインダーからあふれている分も。はてさて全部読むとなったら何日かかるんだ? というか、そのために何回通うことになるんだ?

朝から?な・・・

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なんで内側にいるの???

少しでも空気が流れるようにと、
最近は開けたままの新月サンの部屋。
朝起きたら猫除けの向こう側に
はながちまっと座っておりました。

・・・どうやって入ったのアナタ・・・
(そしてこの奥にでん助まで居った)

灯台下暗しで糠喜び

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たまにやる「亭主の籠持ち」で近所のスーパーマーケットに行ったらば、アイスクリーム類の商品コーナーにクーリッシュがごっそりと全種類置いてあり、カルピスフレーバーも在庫豊富で

「これぞ灯台下暗し!」

 

と喜んで籠に入れるのは至極当然なんですよ。もちろんこういことやってると

「食材買う前から融けるようなもの入れないの!」

などと怒られるわけですがそんなことはお構いなしです。

しかしふと気が付いた。冷やしパインはあるけど三ツ矢サイダーが無くなっている。顔見知りの店長に尋ねたら

「あれは期間限定だったようですよ。今度は涼みラムネが久しぶりの復帰だそうです」

むむむっ、するとこの在庫が売切れたらそつちに移行しちゃうのか?

涼風至・・・って何処がだよ

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先日、7日の立秋から11日あたりまでを「涼風至」と呼びならわしますが、夜中から明け方にかけて風がそよぐならまあなんとか「うん、そうかもねー」と思えるものの、日中の炎天下だったら「何処だよそれは」と悪態の一つもつきたくなります。

もうコンビニでロックアイスなんか買っていないで、いっそのこと五合目まで行っちゃった方がよかったんだよきっと・・・

暑いにも程ってもんが・・・

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ぐにゃーん

トラックの荷台でひん曲がって
売り物にならなくなった樹脂板がこちらです・・・

ま、敗因はストレッチフィルムだな。
(多分熱で収縮しちゃった)

走馬灯の70年代

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小林清志さん、オリビア・ニュートン・ジョンさん、大竹宏さん、三宅一生さんの訃報が立て続けに報じられ、2030年代には回帰流行するかもしれないイッセーミヤケファッションなど70年代が薄れていくなあと感じます。こと「ルパン三世」第1期は、主要キャスト声優陣の大半が鬼籍に入ってしまいました。今考えると、ルパンの第6期が始まるとき、配役引退しながらもわざわざ制作したエピソードゼロの小林次元は、この日を予見してのことだったのか。

次元大介はマリリン・モンローとクラシック音楽ファンでしたが、70年代といったらオリビア・ニュートン・ジョンかカーペンターズかスリーディグリーズか(超偏重)の女性シンガー時代だったのです。いや、もうそいうことにしといてください。でもって77年に発表されるのが「クラッシャージョウ」って、何の脈絡もないですが、これが6年後に映像化され、パイロット・タロスの声を小林清志さんが担当しておりました。このキャスティングは絶妙でした。

70年代をさらに遡れば、僕の世代だったら小林さんとの邂逅は1965年の「宇宙パトロール ホッパ」のダルトン隊長です。ジェームズ・コバーンの吹替もあるけどダントツに演じた数の多さは次元なのか。大竹宏さんは後半の「パトロールホッパ宇宙っ子ジュン」に出てくる敵側ムー帝国のフック役でした。でもやっぱり初代のアルベルト・ハインリヒ役ですよね。走馬灯を回すと、薄れると言いながら、声や歌の妙技はしっかりと遺りますね。たぶんファッションも同様でしょう。

 

 

朝から大量。

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まさか夕方も採れまいね。

せっせと朝晩水撒きしてる新月サンが
「一杯生ってるから採る」と今朝採ってくれたキュウリとナス。
さて。
同じ量が野菜室にあるんですが
どうやって食べましょうかねぇ・・・