獣医さんで、ノミの駆虫薬垂らしてもらったので 貰ってきたその日の夜に、一緒にしてみたそうです。 最初はお互いにおっかなびっくりだったけど 慣れてきたら追いかけっこやらプロレスやら(笑) おかげで人間の方に来ない・・・ (まあ、それで噛まれる頻度も激減したのだが)
獣医さんで、ノミの駆虫薬垂らしてもらったので 貰ってきたその日の夜に、一緒にしてみたそうです。 最初はお互いにおっかなびっくりだったけど 慣れてきたら追いかけっこやらプロレスやら(笑) おかげで人間の方に来ない・・・ (まあ、それで噛まれる頻度も激減したのだが)
アガサ・クリスティーを読んだか読んでいないかは関係なく、オリエント急行のサロンカーの内装を観てお茶を飲んできたいというのが、今回の娘らの目的だったようです。なんでそんなものが箱根にあるのか聞いたら、内装を手掛けたのがラリック自身だとのこと。このカフェも、ラリック美術館の目玉の一つなんだそうです。まあ客車に乗るのに車で出かけちゃうとろは、東京駅での所要に車で乗り付ける僕に似て親譲りです。
今回は天候には恵まれなかったようですが、美術館巡りは屋内に限れば悪くない。限ればというのは、箱根は屋外展示の美術館も少なくないからですが、彫刻の森美術館ではステンドグラスの塔内空間を見上げたかったようです。
この塔の作者ガブリエル何某は、二十世紀におけるステンドグラスの世界的大家なんだとか。
あっ、フィガロの昨今なのにフィガロが出てこない(笑) 新帝国ワニの本拠地もサボテグロンのアジトもカテゴリーが違いすぎる。
これは本来「オリエント急行達人事件」とかタイトルをつけるべきだったのでしょうけど、本家「フィガロの昨今」にリポートを載せたので、これでいいのです。