4月から自車使用の出張が増えた霰は、地元を縦横無尽に走るばかりか都内から埼玉県や千葉県まで守備範囲という、そんなところまで父親に似なくてもいいじゃんと思わされる行動半径となり、積算走行距離も90000キロ。2018年、2800キロでの中古車購入時に履いていたタイヤも細かなヒビが目立ってきました。ん? 1月の車検時には80000キロ手前だったのだから、この4か月少々でそれだけ走っていたということか。
「これから梅雨時だし、ずっと前に『ハスラーがバカ売れするわけですよ。四駆の形してりゃいいんでしょうね』なんて癪に障ること言われたからさ、馬鹿にすんじゃないわよと思ってた鬱憤を晴らす」←やっぱり根に持つよな
そんな経緯はともかく有言実行な霰です。2セットめのタイヤはトーヨーのオープンカントリーになりました。本音はウエット性能の獲得です。
見ようによってはエスクードに使っているデューラーAT001より大胆かもしれない。まあ一応、四駆の形をしているだけではない、スタンバイ式とはいえ4WDではありますから「オールテレーン入れて何が悪い?」の気持ちはわかります。
「でもこれ、気のせいかごつくなった?」「見たままだ。気のせいではない!」 次は蓮田さんに倣ってガード装備か、らすかるに沿ってルーフラックか?