冬季閉鎖中の上、工事中で作業員の方々のトラックと 資材やらなんやらで一杯だったSSSの008。 とりあえず、隙間にあおちゃん滑り込ませて 写真撮ったその足で、飛行機見に行きました。 到着便が遅れたので予定時刻が10分ずれてた 伊丹行きの便。丁度飛び立つトコ見られるかなーと 展望デッキに上がってみましたが、ずれた予定時刻より 更に13分遅れて飛んで行きました。 次の便も到着が15分遅れるとアナウンスされていたけど 最終的に何分遅れになったんだろう???
冬季閉鎖中の上、工事中で作業員の方々のトラックと 資材やらなんやらで一杯だったSSSの008。 とりあえず、隙間にあおちゃん滑り込ませて 写真撮ったその足で、飛行機見に行きました。 到着便が遅れたので予定時刻が10分ずれてた 伊丹行きの便。丁度飛び立つトコ見られるかなーと 展望デッキに上がってみましたが、ずれた予定時刻より 更に13分遅れて飛んで行きました。 次の便も到着が15分遅れるとアナウンスされていたけど 最終的に何分遅れになったんだろう???
と、宇宙戦艦ヤマト艦長沖田十三さんの小言が脳裏をよぎるのですが、ふと気になりだしたBLUEらすかるのオドメータ。果たしてこのメーターは、999999キロの次、ゼロにリセットされるのでしょうか。これまでⅡ型の初代1600では2度、5桁のメータでゼロへのリセットを確認していますが、6桁版も同様にリセットされるのかどうか、僕自身も見たことがありません。というか、きっと誰も見たことはないんですよこんなもの。
何でそんなことが気になりだしたかというと、初代エスクードのような機械式ギアのメーターではなく、デジタル表示のメーターを持つ自動車の中には、「999999の先が無い」実証がリポートされているのです。ああなんともったいない・・・と思ったものの、よく考えてみると、この数字のままの方が本当に走ったことを証明できるのかもしれません。
初代エスクードの場合はどうなのか。当然、出荷時にはゼロ並びだったはずですから上一桁のギアに0はあるはずですが、そこまで歯車が回らない仕組みになっているのかいないのか・・・
教えてくださいスズキの人!(お客様相談室では「わからない」ってことです)
年末、知り合いのおぢさまに
お酒を届けに行った新月サンが
「これやっから持ってけ」(茨城弁)と
大きな袋一杯にもらってきた、直径10cmは
あろうかと思われる巨大な柚子。
玄関に転がして置いたら、家中に漂う柚子の香り・・・
(猫ず大迷惑)
このまま置いてても腐るのを待つだけだなーと
新月サンが出掛けてる間に作ったマーマレード。
およそ2kg刻んで出来上がったのがこの量です・・・
で、どうやって消費しようかしら(滝汗)
暮れに届いた「百姓貴族第八巻」に、その単行本と共にテレビアニメ版DVDが付属していまして、えっ? そんなのいつどこで放送していたのっ? と狼狽しちゃったわけです。ソフトには放送されたという全12話と、特典として未放送2話が収録されていました。
この漫画をアニメで見ると、人間堕落していくのがよくわかります。漫画ならばきちんとコマごとに目で追うしセリフやト書きの情報を能動的に入力しますから。
動画と音声はそんなことをしなくても全部「見せてくれる」ので、ことこの手の漫画のアニメ版は脳活動を堕落させます。うーむ、「百姓貴族」のアニメ化はならん。モノが面白いだけに脳みそが受動的で馬鹿になってしまうのは甚だ良くない。
と思ってたら、うちに届いたパッケージには付いていないシールが書店ものにはあるらしい! なんてことだ、第2期制作決定だとっ!
初めから大地震やら飛行機衝突やら 波乱の年明けですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。 我が家は久しぶりの緊急地震速報で 猫ずがオロオロと挙動不審になりました。 暫くはインターホンにも過剰反応するなこりゃ・・・ あおちゃん共々、今年もよろしくお願いします。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の火星衛星探査機打ち上げが、本年予定だったものを二年ほど延期することになりましたが、往ったら帰ってこられないばかりか現地での生命維持にも問題ありありと言われたマーズ・ワン(既に企業自体が破産)みたいなことでは話にもなりません。
その話はうっちゃって、ESCUDO Milage 2024のこと。
先月半ばにカバー写真の公募を行ったところ、告知2時間めにsuuuさんが一番乗りで写真を提供してくださいました。毎年、来るかなー来ないかなーとやきもきするものなんですが、早々とカバーが決まって一安心していたわけですよ。
そしたら、数日して三代目エスクードに乗っているkuroさんから、実際にはトリミングしてしまいましたが明け方の青い空と夜明けのシーンが送られてきてさあ大変(笑) せっかく投稿してもらったのに「もう締め切られました」と言うのもなんだし、ページのデザインをいじることにして採用となりました。
で! この写真は新たにタイトルを刻んだヘッダーとして使わせていただいたのですが、その加工作業中にTA01Wさんからもカバー写真候補が届いてしまうという大焦りな事態に。
むー・・・ここまでは何とかせねばなるまい! TA01Wさんには申し訳ないけれど、ページ末のアンカーとしてトリミングしたものを使わせていただいております。suuuさんの作品はカバーサイズで送られてきたので文句なしにカバースチル。あとのお二人はオリジナルサイズでしたので、天地はカットしましたが横幅を活かすことができました。ありがとうございます。
1月1日から3日の朝は、元日は特にこれという番組を見ず、あとの2日間は箱根駅伝の中継を見ながら雑煮をすする正月の毎年です。始まっちゃいましたね2024年。先月あたりは「あっという間に年の瀬になったねえ」などと言ってましたが、新調されたばかりのカレンダーを見ると「先が長いなあ」としか思えないです。雑煮は作るものの、餅を搗く習慣は途絶えて久しい。臼に向かって杵を振り下ろしたのは20代の頃だもんなあ。
しかし今年は元旦から能登地震の発災でテレビ放送はすべてすっ飛び、あまつさえ大津波警報が発令されるに及んで正月気分ではいられなくなる年明け。今回は被災者ではありませんが2011年の3月に引き戻された感覚です。あの時も何もできなかったし、今度だって何の役にも立たない自分です。
能登には一昨年出かけて、輪島にせよ珠洲にせよ大なり小なりのご縁をいただいたり面白おかしく過ごしてきたばかり。それらの被災地をテレビ越しに傍観することしかできないのはもどかしいものです。石川や富山のエスクード乗りとは交流が絶えていますが、新潟のきうさん、ふっじいさん、おいたマンさん(失礼、掲示板で書き漏らしてました)、looplineさんなどとは連絡を取ることができ、杉野沢の空飛ブウサギからも無事の声を聞くことができました。
そうして居眠りをして2日の夕になったら、羽田で機体衝突炎上だと。旅客機の乗客乗務員すべて脱出できたというのは奇跡を呼び込む乗務員の避難誘導の賜でしたが、海保の機側に犠牲者が出てしまったことは痛恨事でした。本来なら新潟への災害支援物資を空輸するはずだったというのに。
忘れていなくても災害はやって来る。備えは無駄にならないけれど、防ぐことができない現実に「防災」って言葉はなんなんだろうとあらためて思わされます。