Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

仕事は無事に納まったですよ

2 Comments »

なんだか若いのが「すいません、年が明けたら片づけます」とか言っておりましたが、それでもなんとか今年の仕事納めは成立しました。僕なんかは宵越しの金すら持っていない大貧民ですけど、年越しの仕事も背負わずに済みまして、基地の大掃除と正月の準備も済ませました(大晦日に仕事納めのことなどなんとも収まり悪いブログなのは、28日にマイティジャックのことなんか書いちゃったからです)。実は祝祭日のひとつも無い12月、よく乗り切れました。

「いいなー、あたしゃ元日出勤確定だー」 ←同情するわ

「こっちも大晦日のうちに帰宅できるかどうかわかりませーん」 ←同上だわ

「専業主婦なんて毎日が激務なんだぞっ」 ←真に受けてはいけない

こんなんですが我が家は平和裏に年越しに迎えます。皆様も良いお年を。あ、それから緊急入院した妹ですがおかげさまで峠は越えまして、検査結果次第で右か左かという心配は残るものの、ほっとしております。

皆様よいお年を。

2 Comments »

来年も仲良くしてやー。

パソコン使う用があったので会社へ。
(いい加減自分の買いなさいって感じ)
まー、新入りにゃんこが湧いて出そうになったり
二人で新型コロナに感染したり
家の塗装工事とか色々、目まぐるしい一年でしたわ。
来年はもう少し穏やかに過ごせるように・・・
出来るといいなと(汗)

いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
また来年も遊んで下さいませ。
風花通信は年明け5日から始動しまーす。

うっかり忘れるところだった20周年

うっかり忘れるところだった20周年 はコメントを受け付けていません

ダカールラリーの2003年、二代目エスクードの改造車(プロト)で出走した尾上茂さんは、完走を果たし総合45位という戦績をおさめました。いつの間にか20年も前の出来事になってしまいましたが、この大会はスタート地点がマルセイユ。スペイン、チュニジア、リビアを経由してエジプト・シナイ半島先端にゴールする、初めてパリでもダカールでもない「テレフォニカ・ダカール」でした。全走行距離は8,576km、競技区間(SS)はそのうち5,254kmに及んでいます。

この年の優勝は三菱パジェロ(やはりプロト)の増岡浩さんで、日本人エントラント初の連覇を遂げました。さすがはワークスマシンとサービス体制です。10日間くらいでこの距離を走るのは正気の沙汰ではない。でも冒険型ラリーレイドだから当たり前で、そんなところへプライベーターで9回も出て行っちゃう尾上さんもタフなおっさんでした。

近年、ジムニー歴史館の知名度が上がったのか、地元ポータルや企業人を紹介するサイトインタビューにも尾上さんが取り上げられ、ダカールラリーのエピソードが語られています。嬉しいことです。「ダカールラリー エスクード」でググるといくつかヒットしますが、うちで書いたものが混じっているところがこっ恥ずかしいですね。

うっかり忘れてました。本来ならば今年の1月19日に出しておかねばならなかった。

 

なぜここに・・・?

2 Comments »

新月サンの営業車なの。

年末ですので、あおちゃんと
新月サンのお仕事車を大掃除。
新月サンがボディを洗っている間に
もう片方の車内を掃除機かけてました。
新月サンの車のシート、そこかしこに
猫毛・・・なぜ?

 

駆け込みの冬換装

駆け込みの冬換装 はコメントを受け付けていません

とりあえず帰省してきた霙ですが、年内は地元の事業所の年越し業務支援で仕事納めにはならないそうで、BLUEらすかるで出勤している間にフィガロとぷらすBLUEのタイヤを冬用に交換しておいてほしいと。

んー・・・ということは? 年明けの天候やら気温やらで降雪凍結が懸念される場合はフィガロを置いていくということか。

 

それとあらためてお知らせですが、固定ページに記しました通り我が家がちょっと緊急事態のため、明日の焚火を順延させていただきます。連絡をくださった人には大変申し訳ありません。

さらに追記

アラート待機中ですることが無い(大掃除しろよ)ので、つくばーど®サイトのリポートを本年最終盤でまとめました。まとめたとは言っても例の雑誌連載打ち切りでお蔵入りになってしまったものの掲載です。ひとつはクロさんとぴるりさんに取材したワンオーナー30年もので、これは本ブログにも載せています。実はもう一本、Cyber‐Kさんが執筆してくださった四代目エスクードの剣山スーパー林道紀行というのもあります。Newおだてぶたさんは乗り換えてしまったそうですが、まあそこは目をつむってください。

つくばーど®in2023拾遺

拍子木の音高らかに。

2 Comments »

なに?!何の音???

年末恒例の地区の防火夜回り。
20人くらいで「火の用心!」と声を合わせて
通って行きます。
毎年、年末に三日間。
・・・年いちじゃ忘れるよねぇ猫ずら・・・
また今夜もワタワタするんだろうなぁ・・・

 

遥か北のツンドラ♪

遥か北のツンドラ♪ はコメントを受け付けていません

55年前の12月28日。『マイティジャック』の打ち切りによって路線転向となった『戦え! マイティジャック』が最終話を迎えていました。この番組は子供向けアレンジを梃入れした30分ものでしたが、『マイティジャック』の方は大人向けスパイアクションとSF巨大空中戦艦を扱う、連続ドラマで1時間枠という本邦初の試みでした。1968年ですからこうした組み合わせの企画は極めて斬新だったのですが、13話で打ち切られました。

大人向けと言いながらも、『マイティジャック』のメンバーが乗り組む万能戦艦MJ号あるいはマイティ号は潜水艦であり艦艇であり航空機という性能を持ち合わせた全長235mもの大型メカニック。艦内で戦闘機や偵察機などを組み立て、航空機で言うインテーク部分から射出するというギミックは、子供ながらに「サンダーバードには無かった」「キャプテンスカーレットのクラウドベースよりかっこいいぞ」と小躍りしたのです。

制作陣と役者側との意思疎通が成立しなかったり、視聴率が振るわなかったりの不運続きなこの番組は、制作した円谷プロの屋台骨を揺るがしてしまうほどの成績でしたが、大人はこれらのメカ戦に馴染まず、子供は延々と続くドラマパートの無国籍ぶりに飽きてしまったのかもしれません。大人向けでも、冨田勲さんの勇ましい楽曲もふくめて、この番組はきっと子供層が味方をしていたはずなのです。特撮ものとはまだそういう時代だったと感じます。

なにしろスパイアクションがもてはやされれば、万能戦艦いらないのです。当時少年サンデーに連載されていた漫画も、第1話分で88ページ費やすうち、МJ号が描かれているのはたったの3コマ! 当然のことで、『マイティジャック』とは多国籍企業体が生み出した諜報工作員11名の呼称で、万能戦艦のことではないのですから。それでも「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」より10年も前に、МJ号は海底ドックから出航し波を蹴立てて飛翔したのです。

移転間近。

2 Comments »

ピカピカの新庁舎。

住んでる街の市役所が新しくなります。
年度変わりで引っ越すのかと思っていたら
年明けから新庁舎で業務開始だそうです。
今まで本庁舎と別館1号・2号・3号館まで
点在していたんだけど、集約したんじゃろか・・・

 

55年前の未来

55年前の未来 はコメントを受け付けていません

55年前、未来があった・・・ 55年前、未来が変わった・・・

「突然何言ってんの。あたしたちそんな昔には居ませんでしたよ」

「ちゃぶ台挟んでメトロン星人と会ったのは12年前でしかありませんよ」

 

とーちゃんにとっては55年前なんだよっ

「挿絵の置き方が紛らわしいのよ」

「これっておじいちゃんが撮った写真ですか。モノクロって加工無しですよね」

 

変わっちゃった未来では、なんでか娘らがピット星人になっとる

「ピット星人の『小悪魔スカッシュ』飲んだだけっ」

「そういえばたまたま服の色味がおんなじでしたねー」

こんな未来で良かったのかなあ・・・

冬支度。

2 Comments »

タイヤ交換中。

日曜日に
「年末年始の為に水を汲みに行くのだ!」
と言い出した新月サン。
「その為にタイヤを替えるのだ!!」
と、出かける前にゴソゴソと作業してました。
いつもの川場へ行ってお酒も買って♪
「・・・折角だから谷川岳の水も汲んで帰るか?」
「?!」
わざわざ水汲む為に高速乗るのかと思っちゃったわ。
谷川岳PAは外から(歩いて)入れるんだって。
ちょっと山の上の影っている所は雪が残っていたので
タイヤ交換して行って正解でした。

わぁお!