空き地の草の上で昼寝中の猫発見! カメラ構えた瞬間、起動音で飛び起きちゃった。 首輪してるクセに野良?って程の警戒具合・・・ 昼寝の邪魔して悪かったね。
空き地の草の上で昼寝中の猫発見! カメラ構えた瞬間、起動音で飛び起きちゃった。 首輪してるクセに野良?って程の警戒具合・・・ 昼寝の邪魔して悪かったね。
仙台での単身赴任が終わり、地元に戻って5年目の3月11日が巡ってきました。さらに遡ることあの年、それこそ発災の5日前に東北在住最初のつくばーどを開き、仲間たちと宮城県北まで熊そばを食いに出かけていました。僕などはその前日、岩手県の釜石にいたのです。今振り返っても1週間ずれていたらえらいことになっていたと思いますが、震災が無かったらもう少し積極的にツーリングイベントを仕掛けていられたなあと、不謹慎なことを書けるようになりました。
先日のこと、BS放送のバラエティ番組でこの「狩人」が紹介され、店主が元気に過ごしていらっしゃるのを見ることができました。お店のある栗原あたりは震度7の地震を受けた地域で、内陸被災地でした。震災後は沿岸被災地での仕事に忙殺され、お店にはツーリング後一度しか訪ねていけませんでしたが、お店も店主も健在だと知り、ほっとしたのもつかの間、この番組ではご主人自ら「もう高齢なので、もうじき店は仕舞います」と話していて、そうだよなーと月日の流れを痛感しております。
自分の中では、帰還して5年も経過するとやはり被災のことは風化しています。この間、あちこちで未曽有の災害が続く今日。自分自身の被災者だったという事実は、ある意味棚の奥に片付けてもいいのかと感じます。