先日、久しぶりに使った春日部の駅。 高架工事に伴って、駅舎もいろいろ改修しているので 建屋が半端に新しくなっていたり 線路が変更になっていたり、使いづらい事この上ない。 まるっと一気に建て替えするワケにはいかないから まあ、仕方ないといえばそれまでなんだけど。
搭乗者が乗り込み操作できるAV98式イングラム。TNG宣伝に使われたデッキアップモデルは、デッキアップするだけのしろものでしたが、ロボットベンチャーのMOVeLOTが手掛けているイングラムは上半身だけに絞りながらもテスト機としての操縦をシミュレーションし体感できるようです。現時点での話ですが足がついていない・・・ということは、新山下で大仰な興行をやったモビルスーツとそう違わない気もするのですが。
双腕のモーションコントロールは、ここまでのロボット開発技術で現実的なものとなっているけれど、股間から爪先までの全関節を駆動させて屈伸したり歩いたり体さばきや諸々の動作を操縦席でこなすという行為は、レバーだとかペダルだとかが何対必要で、駆動系の出力をどのように変化させ伝達し動かすのか。という大変興味深いシークエンスの塊です。同時に、長年の巨大人型機械の操縦方法を具現化するのは大変なことだと思います。
このイングラムがそこまで見越して最終ステージを目指していることは大いに期待しちゃいます。
ジオランダーなんて2004年末までの先代らすかると、デビュー時に一時期BLUEらすかるが履いていた銘柄です。AT+Ⅱでした。だから20年くらいヨコハマタイヤとは疎遠だったのですが、ぷらすBLUEのタイヤ新調候補としてこんな流れがあり、このアドバイスをくださったWESTWINの島社長に手配してもらい、メーカーから直接送ってもらうこととなりました。先月発売開始されたA/T4です。アグレッシブなパターンの割に、いくらか軟らかめのコンパウンドです。
「もう言いたい放題インプレしてくださいよ」と、島社長が言うので書きますけど、コンバーチブルゆえのリアが軽いという特性も加わり、土・浮き砂利・昨シーズン積もった枯葉の濡れた路面ではトラクションがかからないことがあります。そりゃそんな場所ではねえと言われるかもしれませんが、デューラーA/T694ではそのような挙動は出ませんでした。
ふかふかの路肩からバックで出ようとすると、FRでは歯が立たない。リアの軽さが災いしているのだと思いますが、日常感覚的には「こんなとこで四駆にしないよー」の使い方をしてきたので、苦笑いものです。ウエット性能の良さとサイドウォールの脆弱さがAT+Ⅱ時代の印象でしたが、関東も梅雨入りしたことですし、雨天気においてA/T4がどれくらい性能が上がったのかについて、これから無理しないで観察していきます。
我が家の車ばかり連続入庫で申し訳ないことになっていましたが、アイドリングをはじめとするあちこちの調整によって、BLUEらすかるΩの不調はだいぶ改善されました。走り込みをしてやりたいところですが仕事に出かける距離はBLUEらすかるに刻ませなくてはならないので、といって車庫放置しておくとそれも良くないと、平日は雫さんが週一、二回ペースで通勤に使ってくれることとなりました。町なかではいまだにドッペルくん扱いで目撃されています。
そして雫さんが乗って行かなかった日の午後。帰宅するとΩの下に見かけない番兵がおりましたよ。
熊と違って向かって襲ってくるようなことはないけど、逃げていくそぶりも見せない度胸のある野郎です。
とか言いながら、全然3分割できていません(縦方向ならできているけど)
サイクロン、シン・サイクロンと撮影場所を変えてきたわけですがゴルドダッシュが届くのを忘れていました。梅雨入りしてしまえば屋外で撮るのが難しくなっちゃうぞと、陽射しのあるときに汗だらだらでやってます。あー・・・「ピーカン不許可」の方がタイトルにふさわしかったかもしれない。
ゴルドダッシュは仮面ライダーガッチャードのマシンですが、なんとまあ1100のアフリカツインをいじっているのです。80年代のダカールラリーを思い出すものの、近場に砂漠も砂丘も無いよ。でも褐色の背景とか、見上げたら青空とか、思い立ったら諦めがつかないダメな性分。なのに阿字ヶ浦の砂浜まで行くのがめんどくさい。といういい加減な根性で撮ってきたのですが、それっぽく見せるために周囲を広く写し込めない事情が、なべて3分の1にできなかった理由です。