このとき、後方には赤色灯を点したパンダパトがじーっと追随しておりまして。
俺は違反者として護送されているのかVIPとして護衛されているのかよーわからんという状況。でもそんなだから追い越してくるような車は一台もなく、極めて快適な移動でした。