何を思ったか霙がこのところ首都高ジャンクションの夜景にはまっていて、それも「下から見上げる」のではなく「走りながら眺めたい」という変なリクエストを出してきました。翌日が休みだという満月の夜、道案内を頼まれぷらすBLUEで乗り入れ、都心環状線から東側の湾岸線と中央環状線を使って流れに任せて周回です。もちろん僕は、翌日に休みなど巡ってこないのですが、東京に出なくて済む近場の仕事だったのが幸いしました。
空いている真夜中の首都高は、どこのジャンクションも走りやすく、日頃は近寄りたくない浜崎橋も楽々とレーンチェンジできますが、レインボーブリッジは下側の都道を走った方が景色がかっこいい。時々、ルーレットの車や湾岸ミッドナイトな車に追い越されながらも、霙は「空いている夜」という付帯条件付きで首都高東半分をマスターしました。いずれ東名方面や中央方面への都心環状の分岐合流にも慣れてもらわなければなりませんが、覚えるの大変だろうなあ。
混んでる時間帯の小菅・堀切JCTは論外として。
熊野町〜板橋JCT間の忙しなさがいまだに慣れない・・・。
堀切から小菅にかけては、以前に比べるとC2葛西側からの合流でレーンが増えたから、いくらか楽になりました。
でも向島側から合流して三郷方面へのレーン移動は譲り合わないと怖いですね。
板橋はまだしも、大橋ジャンクションはどこの馬鹿が考えたんだといつも思います。
昔は自分で運転して三島や山梨方面へ走りましたけど、行きたい路線の番号見てしか走ってなかったなー・・・ジャンクションやらナンやら、ほとんど覚えてませーん(笑)
通り過ぎるならそれでいいのです。
現在、東京のどのへんに居るのかを教えないと、走っている距離のスケール感がわからないままなので、夜景とはいえ景色も見させるんですよ。
あー、なんちゅーカントリーGirls(笑)