Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

威風堂々

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大方のコンセプト(ストロングハイブリッド)は「五代目エスクード」について想像していた通りでしたが、「S‐CROSS」でやってくるとは思いませんでした。「ビターラ」そのものは欧州マーケット用に残され、新しい駆動用モーターとオートギヤシフトの組み合わせをまずそちらに載せる。この経過をフィードバックしながら「S‐CROSS」にも後付けする。両者はもともと近しい作りで、ALLGRIPにのみオフロード寄りのプログラムを与えられたのが「ビターラ」でした。

この差異が無くなるとすると、「ビターラ」のポジションが中途半端になりそう。ただでさえエンジンが同じなだけで「スイフトスポーツのCross」などと揶揄されているわけですから、そのスイフトスポーツにグラベル仕様が出てきたら、「ビターラ」の行き場が失われるシナリオだって書けるかもしれません。よりクロスカントリー仕様へと回帰しようとしても、ジムニーシリーズに阻まれるし。

そういった「隙間」が、今のスズキのラインナップには無くなってきた気がします。もういっそのこと、ばかみたいに異口同音なハッチバックなんかやめちゃった方が潔い(また言ってますが)。「S‐CROSS」には万人受けしそうな堂々さが漂うだけに、「ビターラ」に対する舵取りがどうなるのか心配です。

だけど、この良くまとまった姿かたち、他所のメーカーのエンブレム付けますよと言わんばかりだなあ。

4 Responses

あちらで400万前後って、こっちに持ってくると安くなる・・とかないですよね。
ほんとうにエスク・・ロス・・・なんですかね。

  • そんな価格帯で関税掛けたらどうなるんでしょうね。
    そのあたりがビターラとの差別化なのかなあ。

  • ぼくもネットで見たのですが、これはエスクードよりも、SX4の後継形という位置づけですかね。
    エスクードと比べて、オフロードや雪道などの走破性はどうなのでしょうね。

  • いやいや、S‐CROSSというのはもともとSX4の「二代目」だったの。
    で、そのSX4S‐CROSSのプラットホームを供用したのが四代目エスクード。
    この「三代目」に相当するモデルは、SX4という冠を外したモデルです。

    まあ雪道はともかく、オフロード性能って何をもって示すのかですが、少なくともクロスカントリーなんかにゃ四代目エスクードと同様、ノーマルじゃ使い物になりません。