あれだけ酷暑続きだったのに、下野の「ジャックと豆の木」のかき氷にたどり着けない夏でした。
そんなことではいかんっ
と、自分の車が納車された記憶しておくべき日付であることもすっかり忘れて出かけていたのです。どっちがいかんのやらです。
いまどきのかき氷には、そこまでやる必要があるのかというトッピングとデコレーションでインスタ映えをねらう傾向がありますが、いたずらな単価のつり上げはため息が出ます。いやそういうところのは食わないけどね。
ジャックと豆の木のこれは、そもそもが大盛りの氷に生果肉も使ったシロップがかかるだけのシンプルさ。アイスクリームをのっけましたがこれで500円です。過剰装飾のかき氷はぜひ、氷とシロップのみで勝負に出ていただきたい。
しかしこの店も24日で今年の店じまい、あとは来年のゴールデンウイークまで待たねばなりません。暑さのピーク時は過ぎましたが、だから今なら多少はすいているぞという9月の声でした。
私も先月、姪っ子を連れて久々に行ってきました。
店主様も、つくばーどサイトを時々チェックしてくださっているようですよ。
姪っ子はクーラーの聞いた屋内席よりも外の席が好きなのですが、
周囲の風景を眺めつつ、冷たくて美味しいかき氷を食すのは
なんとも夏らしい一時です。
今年は間もなくクローズと聞いては、
その前にまた行かねば!!
8月訪問の話は店主から伺いました。
8月はとんでもない暑さでしたから千客万来で行列ができ、隣地の木陰に逃げるお客も多かったそうです。
このあと壬生のガンダムマンホール蓋を観に行ったんですが、ガンダムがどこにあるかわからなかったです。