先日の宮城行の帰路、東北道の安達太良SAで「おめで鯛焼き本舗」を見つけ、物珍しくお好み焼きなやつと粒あんなやつを買い求めました。物珍しがったからですがけっこう美味いと思います。
が・・・公式サイトを見たら常磐道の友部SAにもあるじゃんかよ! なんかもう口惜しいので頭から齧りつくしてやりました。
先日の宮城行の帰路、東北道の安達太良SAで「おめで鯛焼き本舗」を見つけ、物珍しくお好み焼きなやつと粒あんなやつを買い求めました。物珍しがったからですがけっこう美味いと思います。
が・・・公式サイトを見たら常磐道の友部SAにもあるじゃんかよ! なんかもう口惜しいので頭から齧りつくしてやりました。
「ウルトラマンアーク」が面白いかそうでないかのことは置いときますが、7月の放送開始以来なんとも感情移入しにくい番組で、10月に一つの山場をこなしてウルトラマンアークがなぜ地球に来たのかの存在理由は描かれました。そのあとが妙ちくりんな展開で、前作「ウルトラマンブレーザー」の世界を持ってきて、これが今月末まで引っ張られるようです。当初「それはなんだかずるくないか?」と思っていたのですが、見たらこれがなかなか面白い。
宇宙侍ザンギルというバイプレーヤーが、ブレーザーにおいても名キャラクターになりそうな存在感でしたが、都合よく使い回された以上の役どころで少し安心。月末は遂に、ブレーザー自身が「自分のいる世界」のことは考えんでいいのだぞと言わんばかりに登場してしまうようです。こののめり込みようはまさに後年「11月の傑作選」と呼ばれるようになった「帰ってきたウルトラマン」の71年11月を彷彿とさせます。当時の現役視聴者世代には、ですが。
「11月の傑作選」などと言い始めた人たちは、多分僕よりもずっと年上世代と思われますが、「ウルトラQからウルトラセブンまでの第一期シリーズ」に対して「第二期はさほど面白くないけど11月の放送分だけは各話良い出来」という論調で、この論調が薄れたまま傑作選が語り継がれています。僕は「11月以外もそんなことねーよ」という感想ですが、そこは今回語る余地が無いので「アーク」に話を戻すと、あえて他所のウルトラマンを出すのは作り手の確信犯的企画でしょう。
他所のウルトラマン広しという中、ブレーザーは珍しくシリーズすべての関係性を断ち切って作られた(と言いながら過去の怪獣も出てるし、ザンギル自身が「ウルトラマンメビウス世界」とのつながりを持っています)独特の番組だけに、少なからず賛否両論並びたち、新しい語り継ぎが始まりそうです。こんなカードを切るなら夏休み特別編でも年末年始特別編でも良かったわけですが、わざわざ11月にやるというのは、ウルトラならではの演出と感じます。
宮城県の南三陸町までマグロの四食丼を食いに・・・いやまあ食ったけれどそのために行ってきたわけではありません。仕事です。志津川の湾を眺めるのは6年ぶりです。僕が東北を離れた後、このあたりはラムサール条約に登録され、水辺と湿地から持続可能な保護管理を進めているそうです。この袖浜の海水浴場はブルーフラッグという国際認証を取りつけ、同時にブルーカーボン研究地としてアマモの育成なんかもやっています。
マイナスのどん底を覆してきた13年、震災直後を知っている身としては、高台から袖浜へ降りてくる海岸通りは目を背け続けてきた風景でしたから、この日は見とれてしまいました。
というゴーストライティングのための素材を入手し、「いま」のことも知るためのマグロ四色丼なのです。ほぼ言い訳(笑)
「eVitara」の寸法だけを見てみました。ホイールベース:2,700mm 全長:4,275mm 全幅:1,800mm 全高:1,635mm 車両重量 1,760-1,799(2WD)という数字です。2WDでも18インチ、四駆に至ってはそれが必要なのか?と思ってしまう19インチホイールを組み込んでいます。進化型のALLGRIP‐eを採用しているところがビスカス方式のフロンクスとは異なり、なるほどビターラ/エスクードの系譜なんだなあと考えるわけですが、寸法は四代目から三代目クラスに先祖返りのようです。
グランドエスクード
ホイールベース 2,800mm
全長 4,640mm
全幅 1,780mm
全高 1,740mm
車両重量 1,680kg
三代目エスクード
ホイールベース 2,640 mm(5ドア)
全長 4,420 mm(5ドア)
全幅 1,810 mm
全高 1,695 mm
車両重量1,600 kg(2.4 L 5MT車)
キザシ
ホイールベース 2,700mm
全長 4,650mm
全幅 1,820mm
全高 1,480mm
車両重量 1,490-1,560kg
上記のいずれよりも全長を切り詰め、キザシのホイールベースに並んだサイズ。しかし相当レベルの軽量化を施しても、重量はBEVの宿命でバッテリーがかなり重いようです。このバッテリーを搭載するためにフロア下のメンバーを無くした。「HEARTECT-e」という専用プラットホームは安全性や強度を保っているでしょうが、なんかこう方便にも聞こえます。ALLGRIP‐eは前後に独立した2つの「eAxle」を配置する電動4WDだそうで、Trailモードと呼ばれるLSDのような対角線スタック状態からの脱出能力も持たせていますが、全体を通して本格的四駆とは見たくない一面もあります。
いやその、たまたま初代エスクードがクロスカントリー四駆のカテゴリーに生まれただけのことで、36年も前の話と今を直結させる意味もないし、そもそも本格的四駆って何それ?の次元なのですが。ライトウエートと評された時代は遠く、見た目はどっしり感なれどEVの機敏な走りを実現しているであろうニューモデルということになりましょう。
始まってしまいました「十二支小僧の後半戦」。前半戦は奇跡的にほとんどだぶらず揃えることができましたが、干支を並べるとなればどれほどだぶらされようとも降りるわけにはいきません。
一回目は午と申。ここから未、酉、戌、亥までどれだけかかることやらです。
スズキがBEVパワーユニットで繰り出す最初の世界戦略車、以前はeVXとしてコンセプトしていたモデルが「eVitara」として世に出てきます。ビターラ名義ながらインドにおいて2025年から生産開始し、欧州はじめ日本でも販売。ついでにトヨタへのОEМも行うという、大型戦略モデルです。そういうことなら、国内投入時もビターラ名義で良いではないかと思うわけです。歴代常に市場のフロンティアにいた「エスクード」を継ぐのも良いことではありますが。
世界的にブレーキのかかっている電気自動車市場は、それらを走らせるためのインフラ不足や価格帯の問題、クルマが二酸化炭素を出さなくなっても充電のための電力が発電される過程では避けられないジレンマなど、いろいろあります。そういうのを枷にし続けてはいけないのではありますが、例えば日本でも2021年に策定された「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の面子かあり、2035年までに新車販売は電動車100%を実現する方針を定めています。内燃機関じゃないといやだ、とだだをこねている場合ではなく、EVシフトの波は刻々と近づいているのです。
スズキとてこの潮流に抗うことはできず、「eVitara」が一番槍として登場してくるわけですが、この流れが、現時点では中古車であれば内燃機関ものを走らせることが可能という退路を断たれる可能性もまた、ゼロではないということです。その引き金を引くかもしれないブランド名に「eESCUDО」は使ってほしくないなあと、素朴に思うのはきっと僕だけだと思いますが、2035年の頃、新車なんか買えるような身分じゃなくなってることですしねえ。