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  ~懲りない傾向~

つくばーど®in妙高高原18開いてます

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定宿のある杉野沢温泉に外資のリゾート開発が入って、ニセコや白馬の二の舞三の舞になりゃしないかと心配は心配なんですが、よくよくつくばーど®は運のない憂き目で、なにしろ一番の膝元だった天狗の森スカイロッジのインバウンド取り込みをもくろんだグランピング施設化で追い出された経験があります。膝元でのカウントが止まってしまい、今後はこの妙高高原が一番数を重ねている行事となります。だから、続けられるなら続けたいのですがどうなることやら。

ひとまず本日はミーティングと夕食と小宴会。明日20日に走れる範囲での林道ツーリングに出かけます。ここから下はお知らせページの記録保存です。

本年の「つくばーど®in妙高高原18」は、7月19日土曜日一泊二日の日程で開催します。本日より6月20日まで、参加受付を開始します。参加される方は下記連絡先まで、お名前、参加人数、参加車両(車種の限定はありませんが、林道ツーリングがあることを考慮願います)、初めての方はどちらから来られるかをお知らせください。

 ←受付先 主催者・雷蔵

 

宿泊先は杉野沢温泉のペンション「空飛ブウサギ」です。宿泊についてはご家族、彼氏彼女同行者を優先的に部屋割りします。単独参加の男性女性が多い場合は、一部屋三人程度での割り当てとなります。食事は夕朝食付きでお一人7000円をご用意願います。当館温泉ではありませんが24時間入浴可能です。迷路のような施設内なので初めてでなくとも館内迷子になることがあったりなかったりしますが、それがまたこの宿の面白いところです。因みにお代は「つくばーど®価格」となっております。

林道ツーリングに関しては、毎年冬季閉鎖中のルート上の雪崩・積雪による崩落倒木などで開通していない場合があります。現地コンディションは今後、地元有志の協力をいただきながら代替ルートも含めて決定していきます。初日は自由行動で18時30分までに宿へ直接到着していただくか、16時に新潟県妙高市栗原2丁目3-8の「カフェねこじ」(下の写真)に集合となります。林道には二日目に入り、ツーリングのあと流れ解散の予定です。参加連絡の際、どちらに到着するかもお教えください。

5月4日追記

青影さんからの連絡で判明しまして、集合予定のお店が閉店となってしまいました。

そう来たかことしの壁! ひとまずここでのミーティングは不可能となりましたので、参加者はもれなく「空飛ブウサギ」に18時到着でお願いいたします。

ただですね、カフェねこじは無くなってしまいましたが、このクレープ店はイオン上越のフードコートにサニーズイオン上越店として営業再開しております。岡谷の方のキッチンカー会社のフランチャイズで、市内を移動販売してもいるそうですが、イオンは年中無休の固定店舗だというので、ちょっと立ち寄ってこようかと思います(16時半くらいにはたどり着けるかも)

もうひとつ、夏場の暑いさなかに汗だくで待ち合わせしていた(店に入れよ)道の駅あらいの拡張エリアに、あのコメダ珈琲もこの春開店しました。新井の町すごいなあ、道の駅になんでも集積してしまっている。

ひとまず四世代のエスクードの参加は、上の写真とは顔ぶれが一部異なりますが確定しました。歴代がそろうエスクードのミーティングは(今のところ←笑止)つくばーど®だけです。

林道状況については、県内在住のおいたマンさんが偵察してくれています。残雪の多いシーズンアウトとのことで、代替路線も含めて協議中です。

おかげさまで歴代エスクード以外にジムニーシエラ、ジムニー、RAV4、BMW-K1300などの参加表明をいただきました。昨年に続いてフィガロも・・・とはいきませんでしたが、雷蔵のところでは最初で最後の「ダブルらすかる」の布陣で参ります。

おいたマンさんからの二度目の試走報告をいただきました。7月5日時点で、乙見山峠のトンネル手前1キロ地点において、まだ倒木の撤去が行われていないそうですが、杉野沢橋までは快適に行けるとのことで、橋の袂まで進み、そこをベースにして行ける範囲で走ることとします。

しかしここ数日、現地では熊の出没が相次いでいるので、車外に出る際は十分気をつけましょう。

さっぱりの後の攻防。

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・・・返してくれ・・・

シャワーを浴びてサッパリしたところで
浴室から出たら〝出待ち〟のお嬢さんが。
そりゃいいんだけど、アナタが下に敷いてる
バスタオル返してくれんかね?
バスタオルと言うかガーゼ素材の貫頭衣なんだけど。
このままでは涼しいリビングに行かれんのです(泣)

 

夏痩に良しといふ物そ

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大伴家持が友人の石麻呂に宛てて詠んだ歌が万葉集にあります。

石麻呂にわれ物申す 夏痩に良しといふ物そ 鰻取り食(め)せ

この頃、蒲焼という調理方法があったとは思えませんが、奈良時代の人々はすでに夏バテ対策として鰻(むなぎ、と言っていたらしい)を知っていたことになります。もちろん「土用の丑の日」とのかかわりは平賀源内です。

大伴家持が鰻に対して詠んでいるのは「夏痩せ」に良いという知識。実は僕、仙台時代の体重から遂に50キロの減となりまして二桁台に戻っております(従前の目方が笑えねーよ)。その頃作った仕事用のスーツがでかいんですよ。ウエストなんか座布団二つ折りにして突っ込めるんですよ。これはもう夏痩せといって差し支えないよね。

「そんなわけでだ、7月19日は『一の丑』だから晩飯に鰻重を食うぞ!」

「うどんだって梅干しだっていいのよ? 『う』の付く食べ物で胃にやさしくしなさい!」

なんで知ってるんだ丑の日の推奨献立・・・

「それから明日の晩御飯ですけどね」

「な、なんだよ?」

「妙高高原のつくばーど®で、晩御飯は『空飛ブウサギ』さんでしょ?」

 

あ・・・

 

一気に採れすぎ(汗)

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昨夜の収穫。

ほぼミディトマトで埋まった籠。
その下にピーマンが5個ほど。
で、新月サン待望の茗荷が小さいけど3個。
冷奴の薬味として頂きましたわ。

 

納涼の矛先を変えてみた

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栃木県真岡市の「御菓子司紅谷三宅」さんが夏の季節ものとして作る『 ふ和ふ和水中園 』というゼリーと練り切りの和菓子が涼しげなもので、ふわふわと釣られて買い付けに行ったら、ショーケースに無かった(泣)

今になって考えると、クール便で受注とっているのだからネット買い付けすりゃよかったんですよ。冷蔵物をショーケースには置いておかないだろうし。でもよく見りゃ在庫切れ(涙)

仕方がない! 納涼といえばお化け大会とか肝試しとか(盆踊りや花火大会が思い浮かばんのか俺)。ってんで、ショーケースの中からこっちをじーっと見上げている妖怪三種類のうち、妖狐を除き←「ひとり二個まで」と雫さんに言われてしまった。ぬりかべと猫又を買い求めました。素晴らしい! 水木しげる版や忍者戦隊カクレンジャー版とはまた異なる、新しいセンスのぬりかべです。妖狐もなかなか愛嬌あったんですが、縁があればまた出くわすでしょう。

猫又については、癒しの練り切り『 ねこたま 』菓子器付き9種にいるじゃん(菓子器が秋田杉なのですごい値段)と思いましたがよーく見たらこれはただの黒猫で、猫又はきちんと尻尾が割れて二つつけられておりました。三宅正晃店主、ぬかりないなあ。しかしこいつら、癒し系ではないのか癒しの練り切り月ごとのラインナップに載っていない。妖怪だけに人知れず出ている? お店の公式Xでもぬりかべが見切れている(その写真のメインだった加藤さんのシャチを買いそこなったのが痛い)

 

そのうち紙屑に・・・

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まだ残ってンのよ。

約束手形ね。ま、購入代金の支払いに使いますわな。
昔は一冊3000円だった記憶があるんだけど
気が付いたら一冊一諭吉になってました。
サッサと止めさせる為の値上げかと勘繰っちゃうわ。
〝紙〟の手形の替わりが〝電子〟手形なんですが
これはこれで違う神経使うので
手続き済ますとドッと疲れます・・・

トウキョウ脱出

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だって蒸し暑いんですよ。台風通過して仕事場は冷房効いていてもいったん外へ出ようものなら、日陰も木陰もない!(雨ですが) 逃げたい。北関東の山の方に仕事はないかと営業を脅したら沼田か渋川と言われ「なんで暑いところしかないんだこのやろーっ」と両方引き受け、脱出です。以下つまんないので略。さっさと仕事をこなして国道17号で標高を上げていきます。三国峠のトンネル手前あたりで1000ḿくらいになり、さすがに涼しくなります。

よく考えたら沼田から日光へ向かった方が合理的に帰路につけたのですが、渋川で余計なことを耳にしてしまったのが運のつき。それがこのオブジェ、クロソイド曲線の碑です。旧三国街道の改良時、急カーブの連続を緩和するためにコーナーの前後に緩い曲線を加えて道路設計したという、日本初の事例だとか。クロソイド計算式によってコーナーごとの曲線は異なるそうです。ベンチやテーブルがあると聞いたので涼めるかなーと思ったのに、草に埋もれてました。道路管理者、なんとかしろよ。

何事?!

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・・・鏡餅?

リビング工事の翌日、今度は新月サンの部屋で
エアコンの設置工事。
聞きなれない車の音とドアホンのチャイムで
爆走して逃げたゆきはな。
(でんいちはリビングに閉じ込めた)
このあと引っ張り出してリビングに連れて行きました。

 

巨大ロボットはこれじゃいかんと毒づく話

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いわき市立美術館で開催されている企画展「日本の巨大ロボットの群像」を観てきました。さもありなんな話、来場者は大半が僕と同世代か少し上とみられる人たちです。巨大の原点が特撮版の鉄人28号で、アニメモノクロ版鉄人やマジンガーZで育ったみんな初老です。設定寸大の展示も多々ありますが立体物でなく、パネルイラストというのが各地を転戦できる知恵だなあと思わされました。それだって制作コストはかかっているわけですが、ダンバインくらい造形物でやっといてほしかった。

そんな愚痴を言うほど巨大ロボ番組とともに歩んできたのが、実は空恐ろしいことだったのだとあらためて実感したのは、それらのヒーローメカニックがほぼ、兵器であるという世界観に何のためらいも持たずにテレビにかじりつき映画館に出かけ、玩具や模型を買い求めてきた現実でした。

「ロケットパンチなんて現実に可能なテクノロジーであるわけがない」と、たいていの人々はその絵空事に興味を失い、まともな大人になっていったと想像しますが、鉄人28号が表現しているように、あんなもの作らせる需要と資金源を考えたら、軍事用でしかないのは当然の設定で、気の狂った(おいおい)科学者が気まぐれと戯れで作っちゃったケースはかなり稀。そういうものがあったとしても、巨大ロボの大半がそれぞれの世界観に用意された「敵と戦うマシン」なのです。

戦う兵器であるからには敵味方と巻き込まれる大衆に多大な犠牲が出る。怪我じゃすまないうえに下手すりゃ世界が滅びるところまで、兵器の殺傷力とそれについて回る因果の応報を、なぜああも繰り返し見ていてもろ手を挙げて来週を楽しみにしてきたのか。蹂躙されて黙っているかと、完璧に刷り込みをされていたのです。

空想科学の世界に戦争を持ち込んだ原作者もマーチャンダイジングして商売に結び付けた連中も、すべからく戦後の昭和の子供を陶酔させた意味ではすごい牽引力だと思うのですが、こんな世界、本当にバンドックが滅ぼしに現れても仕方ないよなあという思いを確認させられる企画展でした。まあ勝手に観に行って勝手に後味の悪い結論導いてる自分もどうなんだよという話です。

 

 

仲良き事は良き事なのだけど?

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お・・・重くない???

最近ミミがお気に入りの爪とぎ兼つぐら。
いつものように籠ってお昼寝していたら
チャチャが乱入・・・3kgに乗っかる5kg
ミミの中身が出やしないか心配だわ。