28万キロを刻んでから約3ヶ月かかりました。10日未明(みめいって・・・)、堀切ジャンクションを越えたあたりで「これは・・・向島で降りないとメーターの写真が撮れない」などと慌てまして、首都高を降りた後、どうにかこうにか29万キロの距離を記録できました。
どこでこれが撮れたかというと・・・
はい、本来駐車禁止なんですが、なんせこんな時間帯だから「60秒だけ勘弁して下さい」ということで。
それでも観光なんだか呑んだ帰りなんだかわかりませんが、午前3時で人がいるのか雷門前。
28万キロを刻んでから約3ヶ月かかりました。10日未明(みめいって・・・)、堀切ジャンクションを越えたあたりで「これは・・・向島で降りないとメーターの写真が撮れない」などと慌てまして、首都高を降りた後、どうにかこうにか29万キロの距離を記録できました。
どこでこれが撮れたかというと・・・
はい、本来駐車禁止なんですが、なんせこんな時間帯だから「60秒だけ勘弁して下さい」ということで。
それでも観光なんだか呑んだ帰りなんだかわかりませんが、午前3時で人がいるのか雷門前。
「ハンガリーの工場のラインを遊ばせておけないとか何とかで、マイナーチェンジさせつつ四代目が増産されているらしく・・・」
9月末で販売終了しているエスクードは、事実カタログ落ちしてメーカーサイトでも閲覧ができなくなりました。が、駆け込み需要も手伝ってのことか、わずかな増産が行われたといううわさもある中、マイナーチェンジって? 双方のうわさはニコイチしてひとつの情報なのかもしれませんが、判然としません。
なぜなら、カタログ落ちしているにもかかわらず、誰もが五代目の登場を信じており、これが48ボルト仕様の発電機を搭載した欧州対応型になることが想像されています。するとまたなんで、販売終了させたり増産したりの噂が流布されるのか。噂でなく流れであるとしたら、欧州で売り続けているのに何もカタログ落ちさせてブランドを絶やさなくたっていいじゃないかと思ってしまうのでした。
で、判然としないところへ輪をかけるこの記事の見出しの紛らわしいこと。まるでどこかのスポーツ新聞だ。
だいたいですね、二代目に特筆すべきことが無いとはどういうことか。リタイアしまくった初代に対して、エンジンこそ別物に載せ替えたけれど、ダカールラリーを完走したのは二代目ですよ(初代も完走したっけか?)。ウエストウインのダートトライアル用常勝エスクードは今やTA52Wですよ。あれなんかエンジンノーマルですよ。その市販タイプの助手席を初代と乗り比べて見なさいよ。
ジムニーがジムニーっぽくモデルチェンジしたことと、五代目エスクードがジムニーのように初代に回帰することとは、願望としてなら見過ごせるとしても、そんなコンセプト被りで食いつぶしあったらどうすんのよ。というより、エスクードが初代回帰したとしても、シエラのロングを上回れる中身がなかったら食われちゃいますよ。
ジムニーの兄貴分どころか、シエラの存在によって、四代目はすでに排気量で下回っているわけだし。
ここから先は戯言ですが、シエラのロングモデルって、期待するほどに室内が広くなるのだろうかという疑問。特に横方向って、骨格がシエラのままだと1300mmで、1310mmあった初代の2000シリーズくらいだから、決して広くはない。四代目エスクードが1480mmで、三代目からダウンサイズしながらもなかなかゆとりがあります。「シエラのロング」という枠があるだろうから許容範囲になるでしょうが、せめて二代目エスクードの1335mmくらいは欲しいところです。ハスラーがそれくらいあるはずなので、できなくはないですね。
誕生日は先月だったのですが、霰と霙が家族全員の休日で大安を選んで、祝い事を企画してくれました。
いやー、娘らもそんなことをやってくれるくらい大人になってます。その分、とーちゃんは枯れて衰退していくわけです。そういうのを「辛丑」(かのとうし)っていうらしいです。でもってこの辛丑が僕の干支。
↑ 取り乱しというより、照れてます。そんなわけで、三十歳と三百六十か月の祝い事でした。
全仮面ライダー大投票。なんて、仮面ライダー1号の旧バージョンしかありえないだろうという考え方が、もはや年寄りの独りよがりでした。
作品、キャラクターともに「仮面ライダー電王」が首位。残念ながら音楽のみ「仮面ライダーエグゼイド」に持っていかれましたが、電王というかモモタロスというか佐藤健の威力はすごいものです。平成ライダーとして最多出場だしなあ。
サイズから見てコマツの930Eとか980Eに履かせるタイヤでしょうか。その昔、東日本大震災復興現場で、タイヤ履いてる(まあ当たり前だけど)重ダンプを見ていたときは、ダンプ自体の巨大さに圧倒されてしまいましたが、タイヤだけの状態だと、あらためて呆れるほどでかさを感じます。このタイヤだけで、一本あたり5トン近くあるそうですから、運んでいるトラックにかかる積載荷重の方を心配しちゃいます。
これを見て思い浮かべるのは、まあ知識の範囲が馬鹿ですから「轟轟戦隊」のゴーゴーダンプなんですよ。積載用バケットが2連になっていて、これが巨大ロボ・ダイボウケンの脚部として割れて、あとの部分は胴体を担うという、複雑変形メカニックです。が、こいつってば全長30mもあって、980Eなどの2倍。ダイボウケンの右腕になるゴーゴードーザー(13.9m)あたりが980Eよりちょっと小さいくらい。でもドーザーはキャタピラなので除外です。
次に来るのがやっぱり馬鹿知識範疇で、「レスキューフォース」のレスキュードーザー。ダンプトラックのくせして何故ドーザー? というところは、この戦闘形態を見れば納得です。フロントから展開するバケットと、荷台を組み合わせて、こいつは敵をどつくばかりか噛みつきます。でもダンプ形態時の基本全長は意外に控えめな10m程度。コマツの重ダンプって、ドーザーと連結する母体のレスキューセイバー(16m)並みなので、立派な巨大メカニックなのだと再認識します。
妙に帰りが遅いと思っていたら、帰ってくるなり霰の一言。
「いやー、道に迷っちゃってなぜか国道(6号のことらしい)を横切っていた―」
彼女の通勤ルートは現在、国道6号を使いませんから、横切ること自体とんでもなく迷走。すると霙が、
「ねーちゃんのクルマにナビついてるでしょ。あれに自宅登録してあげたでしょ」
そう言えばそうだよと、なぜ使わないのかを聞いたところ・・・
・・・なんじゃそりゃ?
僕なんかはしょっちゅう、知らないところへ仕事へ出るから、戻るときには果敢に「つくばーど基地」(要するに登録された自宅の変更名称)とワンボタンでルート設定しちゃうのですが。
と、横浜の支社常駐の社員が本社にやってきた折、僕のところへ顔を出してくれながら言うのでした。いたのは事実ですが、開店直後の朝7時台のことですよ。
「あんたこそなんだってそんな時間帯に汐入なんかにいたんだい?」
って聞き返しちゃいますよ。そしたら住まいが近所でジョギングの途中だったと。
声くらいかけてくれたらいいのにと答えたらば、「朝っぱらから若い女の子と一緒だったから見なかったことにしといた方がいいかなって」などと言いやがるので、だったらここでその話もするもんじないよと思いながら
と答えて、つまんないオチを披露したわけですが
「雷蔵さん、茨城の人じゃないですか。横須賀で朝からお茶してるって、普通はないですよ」
うるさいよ。どこでいつお茶していようがこっちの勝手だい。なんならその後日、いったん仕事から帰宅した夜中、同じ通勤路を再び、今度は次女と走り回っていたこと話してやろうかとも思いましたが、素行不良に拍車がかかりそうなのでやめときました。しかしまあ人の耳目がどこにあるか油断できんわ。
「1990年代の国産SUV」人気ランキング(2021年版)とやらがネットユーザー投票で決定し、スズキエスクードがなかなかの善戦で第6位(同率2位があるから正しくは7位か)。ジムニーよりも上位に収まったのもちょっと新鮮です。90年代だから初代と二代目の時代ですが、引用になんで四代目を使ってくるのかという無慈悲無神経な仕打ちに呆れます。Amazonにはまだ初代のミニカー出てるじゃんよー。
と、ぼやきながらも、こちらも引用写真にグランドエスクードがいるので、ヒトのことは言えない。
それにしても、テラノとハイラックスサーフを同率2位とした場合、というかするべきなんだけれど9位のジムニーは10位カウントとなるわけですが、つまり90年代というのはSUVなんかじゃなくて、ベスト10に見るようにクロカン四駆の時代なんですよね。