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  ~懲りない傾向~

第14回買い出しトライアル やります

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急なお話で恐縮ですが、固定ページでお知らせしたとおり、第14回買い出しトライアルを試験的に開催することにしました。内容は、第1回で行った「峠の釜めし」を買い出し、ゴールに時間内にたどり着くだけの簡単なものです。が、どこへ買い出しに出かけるか次第で、簡単でもなくなるのがこのトライアルの罠です。前回、あおいろさんの彼女(現 奥方)が、たった一本しかない外れくじを見事に引き当て盛り上げてくれました。

スタート地点、ゴール地点は前回とは異なります。コロナ禍という風潮もありますので、行事自体で密になる時間は極力短縮し、どこへ買い出しに行くのか、ゴールはどこかという移動の楽しみを引き出したいと思います。コロナ禍対策についてはそれぞれ、充分な準備でご参加ください。

とはいえ開催が来週の日曜なので、「そんな急な話につきあってられるかっ」と、誰も来ないって可能性とも承知の上で、スタート地点に出かけることにします。

 

お元気ですか?の着信

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土曜日の仕事で、炎天下の撮影なんて誰が日程決めやがったと、しかも決めやがった本人(営業)が来ない。と、人のことをなんだと思ってんだと憤慨しつつ車に戻ると、上着のポケットに残したままだったスマートフォンに着信がありまして。

こりゃ珍しい!と、かけ直したら、もう十年ぶりくらいになる太くて渋い声。かつて二代目エスクードのヘリーハンセン・リミテッドに乗っていた、あっきぃさんです。

「いやー懐かしいですねー。何か思い立って、夕べ、つくばーどのサイトを閲覧していたんですが、お元気かなあと」

あっきぃさんはその後エスクードをジムニーに乗り換えていますが、それからは五代目セルボにスイッチして、今はワゴンRソリオだとか。まあなんと律儀なことか。ライバルメーカー勢力圏にお住まいながらずーっとスズキ車に乗り続けているそうです。

しばし談笑ののち、世間が落ち着いたら遊びに来てくださいよと電話を終えましたが、なんだろうなあ、ギャラリーの再構築だとか埋もれたところをいじり始めたせいでしょうか。連絡をいただけるのもありがたいし、元気でやっていらっしゃるのが確かめられたのもうれしいことでした。

言うんじゃなかった―(笑)

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Cyber-Kさんや通りすがりの正義の味方さんに背中を押されてしまって、つくばーどのギャラリーを再開させるとしたらのストックを拾い出してみたところ、2019年末までの写真点数が187点ありました。

うへー・・・あなたその作業量もさることながら、いちいちキャプション考えなくちゃならんのよって、もう勘弁してください状態です。

もうほんとに、いずれそのうち、こつこつと少しずつ載っけていくことにします。ただ、かなりの部分が毎年の杉野沢の林道風景で、「なんだこの代わり映えしない展開は」と思われても仕方がないです。あとは日付ですが、ここが一番厄介で、オンタイムな日付を入れたいけれど、既に2012年8月のものを掲載日として2013年1月って打ち込んでしまっているのが仇になってます。

2012年の残り分と13年の分は2013年の日付で切り抜けさせていただくしかありませんからご容赦ください。

今年の分は・・・まさしくコロナ禍で何もないです。

いずれそのうち(ちょっとあやしい・・・いやかなりあやしい)

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個人の画像ならここで充分

「つくばーどサイトのエスクードギャラリーは再開しないのですか」

先日、痛く刺さる問い合わせメールをいただきました。

ギャラリーは2013年初頭で止まったまま、もう長いこと更新していません。当初は後発サイトとしての生命線というか、唯一の特徴だったのですが、今やInstagramをはじめとするSNSが台頭し、誰でもエスクードのギャラリーを構築できるとなると、もはやうちの役目は終了です。といって、自分のエスクードばかり連続して載せたって、ばかみたいだし。

掲載のためのストックが無いわけでもないので、いずれそのうち、再開できるかもしれませんが、それもこれも需要次第でしょう。自分のエスクードだけの話でしたら、このブログのヘッダーが、クリックするごとにランダムに入れ替わる。最近結構な数の画像を入力したので、真新しいヘッダーも見られると思います。

一方ギャラリーの方に立ち返ると、放置するのももったいないかなあという気持ちもありますので、ほんとに、いずれそのうち・・・

これ企画します

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その昔各社からリリースされた様々なサイズのエスクードのミニカーを、いかにもそれっぽく撮影して展覧会にする。

という企画を立てます。

エスクードやビターラならば初代から現行モデルまで世代は問いませんし、プラモデルでも可です。所有していない人には済みませんな企画でごめんなさいです。

9月いっぱい、エントリーを受け付け、10月につくばーどサイトでウェブ展覧会を設営します。簡単なコメントと共に写真をお送りください。屋外に持ち出してもよし、室内にホリゾントやジオラマを作っても良し(いやさすがにラジオラマはないか)。画像ファイルのサイズは横フレーム固定・横660ピクセルで天地はトリミングしてもかまいません。ミニカーのスケール感を払しょくし、実際の車体サイズに見せるところがポイントになると思われます。

送り先は雷蔵まで。果敢な参加をお待ちしております。

 

でもって注意事項です

 

この時期、屋外撮影はミニカーのタイヤを地表の熱などで溶かしてしまう恐れがあります。炎天下の撮影は熱中症の危険もありますので、対コロナ装備も必要ですが、暑さと熱には十分お気を付けください。

また、ローアングル撮影は効果的ですが、地表は輻射熱も手伝い50℃以上に熱くなっており、ミニカー以上に自分自身がやけどを負います。寝そべって撮るのはリスクを伴い、周囲から奇異の視線も受けますのでご注意を。

五代目セルボ

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記録を見ると2009年の秋に、エスクードの修理入庫か車検だったかでこの世代のセルボを借り受けたことがありました。そのときにも「セルボってそんなに代替わりしていたんだ」と思いましたが、妹が乗っていた四代目(1990~1998)から五代目(2006~2011)への合間がずいぶん長く、その時期はセルボのブランドが絶えていたから、僕の方が代替わりについて勘違いしていたようです。で、セルボは今のところ五代目で休眠中。いずれまた六代目が現れるかもしれません。

エスクードからセルボへのスイッチは、狼駄さんは二度目の試み。以前はコンバーチブルからだったのでさほどの違和感はなかったでしょうけれど、三代目エスクードのサイズからこれは勇気が要ったのではないか。

「最後のK6Aエンジンなんですけど、直噴でターボでCVTって、国産車初だったみたいですよ」

普段通りの旧盆ですが七回忌だったお袋に線香をあげてくれるために、ありがたくもわざわざ暑い中を来てくれた狼駄さんでしたが、五代目セルボはスポーツモードで走ると往時のコンバーチブルに似た雰囲気だとか。そりゃエスクードを褒めすぎじゃないかとも思いますが、三代目エスクードのあとのコンパクトで軽い車体は、そんな気分にさせてくれるのでしょう。元気な様子を見られてこちらも安心しました。

でも暑いのってこれからだよね

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暦と実際の季節はどうにも摺合せしにくいです

 

でもってウェブの方は三人展に拡充

 

さらに「生兵法は怪我の元」にsuuuさんが参戦

既に密「林」だったのよ

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長雨が続いたこともあり、放置せざるを得なかったつくばーど基地の表も裏も密林状態。裏手は雑草が背丈を伸ばし、あぜ道が獣道(実際、猪道となっている)。表は表で生い茂った木々の枝葉で太陽光が遮られ、木陰になっていいじゃんどころか雨が上がっても地面が乾かない。という惨状を開墾すべく、新月さんと風花さんが手伝いに来てくれて、クサカリバーの出動、こちらはタカエダキリ―を振るって侵食してくる枝はらいをしておりました。

折しも作戦の繰り広げられた土曜日に、関東地方も梅雨明け。さあこれから暑くなる日々だぞ。二か月もしたらまたグリーンハザードになるけれど、今回表庭だけでも軽トラ二杯分くらいの枝打ちと草刈を、新月さんはおそらく二トン車一台分くらいの草刈をこなしてくれたので、風通しは良くなりました。陽射しが入ると基地のぬかるんでいた地面がみるみる乾いていくのは圧巻です。そして週末の夜、寝こけている最中に手の指をつるわ筋肉痛で寝がえり打っては痛ててと唸ってました。

 

生兵法は怪我の元

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マミポコさんが、撮影した写真をiPhone上で加工し、絵葉書のような雰囲気にして送ってきてくれて、これがとてもいい感じで、真似をしたらば大やけどです。右の写真がその原型。エスクード誕生30周年企画の際、土手によじ登って撮ってくれたもので、もとは2400ピクセル以上ある、壁紙にしておきたくなる写真です。BLUEらすかると同じ車体色で、これほど青が強調されているのは、写真の時点で色補正をかけているのかなあ。

でもって、今回送られてきた水彩画タッチがこちら。もうすっかり暑中見舞い用の絵葉書です。沖縄ってところはどこでどう撮っても絵になるんだよきっと。とも思ったけれど、元の撮影の際、このすれ違い不可能の道に、よりによって他車がやってきてしまったという逸話も聞いているので、よじ登って、シャッターを切ってすぐさま転がり落ちて(そこまでひどくない)と、彼女だってそれなりに苦労をしていらっしゃるのです。

いいなー。俺もやってみようっ。と、やってみたのがこれ。ななな・・・なんだこれは? まるで、あの外国で起きた名画修復をやったら余計にひどくなってしまったあれ・・・ それぞれ使用しているソフトが異なるとはいえ、パラメータの調整が全然わかっていない。車体色だけはBLUEらすかるのそれに近いのですが、同じ場所を撮影した色彩には程遠い。これは加工のあと別のソフトで色調整をやらないとだめのようですが、それやっちゃえばなんでもできるよねえ。

「夏っぽくはなったかなと思うのですが・・・」

と、suuuさんが送ってきてくれました。

もう素晴らしい常夏の景色です。やっぱり筆のタッチよりも色彩や色調に工夫をした方がいいのですかねえ。

こうなると、「笑いを盗っているだけというわけにはいかないよな」ってことで、僕もまじめに取り組みました。

まだ「写真ぽさ」から抜けきれていませんけど、一投目よりはなんぼかましです。それにしてもコロナウイルス問題のさなか、この企画アイデアは面白い。

ナッツの日だそうですが

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曰く、「夏に」ってことで

 

あと、こんなのも