と誰にともなく開き直って、「茶碗蒸しの大盛り」を作ったものの・・・
こんなご時世なので、お家でちんまりとお祝い。 馴染みのワインバーでオードブルをテイクアウトして カプレーゼだけ自分で作りました。 (飲む気満々(笑)) こんな(吞兵衛な)妻でスマンのぉ・・・
「 いいかげん 抜け」と新月サンに言われ 花の咲いた小松菜抜いた時、かいたわき芽をおひたしでいただきました。 ・・・一口だなこりゃ(笑)
以前、和邇さんはぺろりと平らげ「口程にも無い」と言っていました友部サービスエリア(下り)のメガ盛り豚丼『筑波山』に、実は挑んだことがありませんでした。
よせばいいのに挑んでしまいました。後で聞いたら総重量1kgだそうで、先に聞いていたら絶対に挑まねーよそんなの。案の定ご飯が減らないへらない。炙り豚も8枚くらいまではおいしいんだけれど、段々脂っこさがのしかかってきます。
で、結果どうだったのかと言えば、まあなんとか食い尽くしました。
先日、不謹慎なことを書いたばっかりに、アボカドのメニューがすべて変態してしまいました。
ええっ? セラミック刀ですら刃こぼれしてしまう王蟲の外殻は脱皮してそのまま硬い抜け殻になるんじゃなかったのか!(だからそうじゃないって)
「お願い助けてっ!」と、 晴ちゃんからLINEきたのが週末の話。 昇降式のテーブル買ったら、重くて部屋に 運べないらしい・・・(35kgくらいあるとか??) で、新月サンに運んでほしいとSOSがきましたのよ。 行ったら玄関の内側でほぼ〝関所〟状態(笑) まぁ軽々と新月サンが奥に運び入れましたけど。 で、お礼にと頂いたお昼御飯が どーんって迫力のロコモコ丼。 大変おいしゅうございました。 ・・・夕飯要らないくらい満腹になったった
ココスのメニューに「フレッシュアボカドのカリブチキンジャンバラヤ」というのがあるんですが、あっ、もちろんこれがまずいとかいう話ではないことをお断りしておきます。
これを眺めていたら、なんかこう、アボカドが違うものに見えてきてしまって、食っても味がしない(あたりめーだ、アボカド自体にはそれほどの味は無い)
2007年に廃線となった鹿島鉄道鹿島線の常陸小川駅は、今ではバス停となっていて駅舎も無いのですが、かつては東京から常磐線を乗り継ぎ百里基地まで帰還する際、神田と栗原も乗り降りしていた(はずの)駅でした。
駅前には和菓子店があった記憶だったのですが、そこには洋菓子のお店が所在していて、「ひたちおがわ」の駅名表が残されていました。
和菓子の店は先代のもので、洋菓子店の若いあるじは三代目にあたるとか。神・栗コンビの時代には喫茶店(コーヒーの大盛りがあったかどうかは不明です)であったらしいばかりか、お店自体は業種を変えながらもこの地に開業して70余年だというから、旧駅の銘板が託されたのも必然ですね。現在、小美玉市の一部となった旧小川町の玄関口でもあり、は、基地やジョイフル本田の母体である材木商などひとつの経済圏を有した大きな町だったことがうかがえます。
石岡市の目抜き通りに、ヴィオレという名のベーカリーがあって、僕は子供り頃、食パンとコッペパンとあんパン以外の洋風な菓子パンや調理パンを、この店で初めて(買ってもらって)食った記憶があります。ケーキも焼いていました。一時期、この店舗だけでなく国道沿いに進出したショッピングセンター内にも出店したほどでしたが、このショッピングセンター自体が撤退。店主も高齢化によって、おととしの五月末で本店も閉店していました。
が、昨年、夕方にこの目抜き通りを通りかかったら、店内に明かりがともっているではありませんか。はじめは、ああ、誰か新しい借り手がついたかで改装でもするのかなと思ったのですが、日曜日にまた通りかかるとシャッターは下りたままで何の変化も無い。
ところがその後、日中そこを通過したら、ちょうど道路の混雑で店舗前で停止となり、チラ見するとお店が開いているではありませんか。ぬぬっ? と近くの自由駐車場に車を置いて店舗まで戻ってみると、その日は週で唯一営業している金曜日で、いつの間にか修一復帰されておりました。
にやにやしながらお店に入ってトレーを手にすると、目当ては餡デニッシュとショコラデニッシュとアプリコットデニッシュ・・・だったのですが、餡とアプリコットは現在は作っておらず、ショコラが健在で、リンゴデニッシュがありました。主力は常連のお客さんが注文する食パンなので、何種類もの菓子パンや調理パンを同時に作るというのは確かに骨が折れることでしょう。実に久しぶりの懐かしい味は少しも変わっていなくて、金曜日に通えるかどうかが悩みの種。