と、新月サンが叫びましたけど。
あのー。昨晩のご飯もその前の朝もお米炊きましたけどナニか?
朽ち果てそうなリンゴを救済すべく、リンゴケーキ。
不信感丸出しの新月サンに味見してもらいましたが、意外にも(ぉぃ)美味しかったそうです。
と、新月サンが叫びましたけど。
あのー。昨晩のご飯もその前の朝もお米炊きましたけどナニか?
朽ち果てそうなリンゴを救済すべく、リンゴケーキ。
不信感丸出しの新月サンに味見してもらいましたが、意外にも(ぉぃ)美味しかったそうです。
蕎麦です。
お昼過ぎに現着したのでお参りする前に、と思ったら
店の前で呼び込みしてたおばちゃんと目が合っちゃった(笑)
セルフわんこそば(なんじゃそりゃ)もあったのだけど・・・
なぜか割子そば(・・・ここでか!)
新月サンなんか、普通に天ぷらそば定食食べてましたよ。
箸休めについてきた、ホタテのヒモと山葵を和えた珍味が大層美味で。お酒欲しくなっちゃったわ。
先日の岩手行き、じゃじゃ麺も冷麺も食べなかったわそういえば。
だからという訳ではないのだけど、何となく食べてみたくて夕飯に作りました。
二人とも本場のを食べた事ないので、味が合っているのか判らない(爆)
まあ、「肉味噌のまぜうどん」としては美味しかったです。
合併以前の昔だと隣町に位置するこのお店は、市街地を離れてあえて里山の襞のようなところに居を構えており、往来のある街道からの案内看板も少ない。けれども「あきらめないで」とか励ましてくるその看板には思わず顔がほころびます。
ここへ出店する前は都内で焼き鳥屋を営んでいただけに、カフェレストランのスタイルをとりながらも一押しの献立は焼き鳥重です。
このうまさは説明するのが面倒臭い(おい)。だから興味のある人は連れていくしかない。今年はまだ食っていませんが、別献立のグリーンカレーも、どっちにしようか迷わされるうまさを秘めています。
「田舎の山奥でごめんねー」と、店主夫妻はいつも出迎えながら言うのですが、いやなに、つくばーど基地の方がよほど山奥ですから(笑)
だって思わずそれを歌いたくなっちゃうじゃないですか。これ何処をどう見たら「殻つき落花生」になるんだよ? という大きさなのです。たぶん単一乾電池なみに大きい。
でも・・・かえって繭だなんて思っちゃったら中味が怖いわ。実際には右が最中、左が饅頭です。あー、もなかーやっ(だから歌うな)
それぞれぴーなつ最中、ぴーなつ饅頭という商標で売り出されているお菓子で、詰め合わせだと「千葉めぐり」とパッケージ名が加わります。最中は甘めで、饅頭は控えめ。なかなかこれがブラックコーヒーと合うのですが、取り出す前の袋にも三種類くらい表情の異なるキャラが描かれている凝りよう。ただし箱で飯盒炊爨はちょっと無理(しないよなふつう)
なぜこんな名前のお店を知らなかったのだ? と思ったら2016年に開店されたそうで、当然BLUEらすかるのナビゲーションインデックスには存在しません。霰が最近見つけてきた「カフェ ノマド」はハヤシライスを主体とする一軒家の喫茶レストラン。
霰よ、見つけるのが遅いよ。初めて訪ねるのが新潟を引き払う日になるとは・・・
玄関を開けるとテーブル2つとカウンター席は、雰囲気から新潟大生で埋まっていて、キャンパスから近いこともあり人気店なんだなあと思わせます。こりゃダメかとあきらめかけたらお店から「午後に予約の入っている席を今のうちなら空けられます」と配慮下さり、本来ここで待ち合わせしていたふっじいさんたちには申し訳ないけど我々だけ先に昼食。学生客が多いだけに料理のボリュームも味もなかなかのものです。
「視覚的にアクセントをつけたかったんです。Oでもあり0でもあり」
と、マダムが説明してくれましたが、店名はやはり遊牧民から持ってきたとか。でもスズキエスクードのことについてはご存じないようでした。残念・・・
「これから太宰府女子会なんですけど、お父さんが以前教えてくれたお店ってどこにあるんでしたっけ?」
と、横浜ミッションからいったん基地に帰還しすぐさま百里からRF4E・・・じゃなくて旅客便で福岡へ向かった霰から問い合わせがきたので「とーちゃんのブログの昨年の記事を読め」と指示。すると夕方「作戦完了」のメールが入ってきました。
この週末は新月だというのにまん月堂に誘導する親も親なんですが、さすがは女子大生たちは臆することなく入るねえ(いや全然あやしい店じゃありませんよ)
唐揚げも旨いから付け合わせでついてくる定食で頼めと言っておいたんですが、単品にとどまったようです。あいつらがウエストウインの島社長と面識があったら、三日月食堂にも行かせられたんだけど、面識なんかなくても立ち寄ったらもっと豪華な晩餐になっただろうに(おいおい、なんてこと言うんだ)
にもかかわらず、開店20分前に30人ほど並んでおり、開店のときにはさらに後ろに20人ほど並んでいるというびっくり。入口頭上の店名を日本語で発音すると「たべるな・はんばーぐ」とあるのですが、すごい人気。ハンバーグとパスタとガレットなどを主軸とするレストランです。正しくはタヴェルナ・ハンバーグと読むらしい。受け狙いかと思ったら「ギリシア料理を出す小さな食堂」のことを言うそうです・・・ それでハンバーグとかパスタ? いずれにしろ謎。
開店から16時まではランチメニュー。常陸牛を使ったハンバーグやらステーキという時点でもう店名どうでもいいやとオーダーすると、よくトリミングされ表面を炙っただけのスーパーレアなハンバーグと、レアなステーキが出てくる(そういうのを頼んだからです。普通に焼いたのもあります)。ご婦人がおしゃべりしながら満腹感を満たすのにちょうどよい分量にして、思っていたほどには高くない価格帯が人気の秘訣なのでしょう。
当然のこと、ペレットで焼き加えたハンバーグもそのまま食えるステーキも絶妙にうまいし。
食うな、と言ってるわけじゃないので、この間収容50台の駐車場は満車で、車内待ちのお客さん多数。席が空くごとに店長かオーナーらしきお姉さんが迎えに出ていくのがまた高感度を高めているようです。
世間ではスーパー(俺ちょっと懐疑的)でブルーでブラッドな満月の話題がそこかしこで聞かれるものの、どうも仙台界隈の空は午後から曇り出して夕方以降は雪がちらつくとかで、この記事を書いている30日夜の「ほぼ満月」見物を堪能しておいた方がよさそうです。
てなわけで、待ちかねてきた「満月のぽとふ」を、前後1日の限定期間枠で食えれば僕はもう満足です。
細かいディティールは忘れてしまいましたが、ロバート・C・シェリフの「ついらくした月」を彷彿とさせるように、ジャガイモと玉ねぎがまるごと浮かんでおります。が、同書の方はちょっと救いようのない話なので、彷彿は言いすぎたかも。
しかしこちらは暖かく柔らかく墜落するのはほっぺたという平穏そのもののひとときです。水曜日はお店が休業なので夕方以降、常連さんたちも楽しまれたことでしょう。
で、実は月齢が十五を満たすのは2月1日なんですが、これを追記している1日夕方、まあ見事な月の出だったんだけれども、なんかこう、真下が僅かに欠けているような妙な見え方をしていました。
俺が乱視? 立ち止まって手持ちで撮った写真じゃ何もわからん・・・