Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

補給と伝令

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大風呂敷計画の実現にあたって、立案者であらせられる日出処の御后から、ブルーベリーのジャムをいただいており、というより既に食い尽くしてしまっていますが、この補給によってしばし朝食が潤っていました(それ以前って何食ってたんだよ)。徹夜続きで疲労困憊の眼には、ありがたい物資。甘さを抑えている手作りというのがまた嬉しい。

そして、その風呂敷が出来上がったとの伝令も入りました。おお、手元に来るのが楽しみだ。

似て非なるもの

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8月下旬から東日本エリアのモスバーガーで先行販売している「スパカツ」。「ザンギ」と並んであと1週間くらいのメニューだというので試してみました。聞けば釧路のソウルフードだということで、ミートスパゲティーにロースカツという組み合わせ(東京でも食ったことがあるけど、釧路ゆかりの店だったのかもしれない)

テレビCMなどの宣伝はかなりいい加減に乍ら見していたため、現物を見るまでは「なんで釧路と銘打つ? それって花巻のマルカン大食堂にもある献立じゃないか」と思っていたのです。

しかしよくよく比べてみると、釧路のソウルフードはミートソースとロースカツ。花巻のマルカン百貨店にある大食堂のものはナポリカツ。似て非なるものでした。まあどっちもどっちな気がしますけど、つゆ無しの中華麺に麻婆豆腐のっけて食っている人間にはあれこれ語る資格はないよね。

八ヶ岳南麓の宵の口

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白馬から安曇野経由で松本まで街道を進み、長野道に乗ったものの、諏訪南の先で事故渋滞。この時点で、安曇野界隈の道の駅でも、わさびソフトクリームを時間切れで閉店されて、挙句に「信州りんごなうさぎ」を作っているというお菓子屋の住所をたどって現地に行ってみれば、ただの住宅地でそれらしき店舗も工場も見当たらずという体たらくをやっています。

その上、行く手で渋滞など許しがたいと、中央道に乗り換えた直後に諏訪で降りて、そのまま地方道で八ヶ岳へ。

すると富士山と甲斐駒ケ岳は眺められたものの、肝心の八ヶ岳はどんよりとした雲の中。1500m以上は大荒れの天気のようです。その天候も手伝って、大泉のブル&ベアにたどり着く頃にはすっかり夜の世界で、森の中のアイリッシュパブは、晩餐に来ているお客さんでほぼ満席。でも特等席とも言うべき、カウンターの真ん中に案内してもらえて、少し早めの夕食です。

霰を居酒屋に連れて行ったかと思えば、今度は霙をパブに連れて行くという、どういう神経をしているんだと思われそうな話ですが、その父親自身はまったく飲めません。トニックウォーターをオーダーして、あとはパイだとかフィッシュ・チップスだとか、スコーンだとかの、食べる方優先。この店のステーキ・きのこ入りミニパイはお勧めです。

そういや、うち以外で、もっと小さな子供を表で遊ばせて、自分はギネスを飲んでいるというお客さんもおりましたが、本国のアイリッシュパブではごく当たり前の風景だそうです。それでも「もう一杯飲んだら帰るから、もう少し遊んでな」というそのおとーちゃんだかじーちゃんだかのセリフは、なんだか映画の世界のようでもあります。

オーナーご夫妻とは、かつてこの店にあった白いノマドが縁となって通わせてもらっていますが、転勤後にここへ来るのは初めてで、随分長いこと遠ざかっていたなあと実感します。ノマドも数年前に退役しましたが、交流そのものが続いていることは嬉しいお話です。

東日本大震災の時は、八ヶ岳の南麓も震度5の横揺れだったとか。長周期の揺れであったために、店内の食器や調度品には被害はなかったけれど、やはり物資不足に見舞われたそうです。

こんな対話をオーナーとしていると、隣で食事をしている霙が、カウンターにいるおじさんたちの人気者になっておりました。初めて連れてきた頃は「何歳? かわいいねー」と言われていただけの彼女も、十代半ですもん、そりゃおぢさま連中にはちやほやされますわなあ。

「うらやましいですねえ、うちじゃあもう親について遊びについてくることなんかなくなっちゃったよなあ」

「お父さんに付き合って林道なんかに行ってきたの? なんてえらい娘だ」

そんな話題で、宵の口は過ぎていくのです。

かもすぞー

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美味いらしいです。しかも酔いが回ったら妙に朗らか豪快に・・・

それはしかし、実は悪酔いしていたのではないのか? なんせこの銘柄ですから、何が起きても保証できないぜ。

と、かなりビビリながらすすってみれば、フルーツの芳醇な香りと、甘口ながらすっきりした飲み味で、実にうまい。飲める人ならぐいっと飲めてしまうでしょう。

だけど、蔵元の生原酒に、こんな名前付けちゃってバチが当たらないのか心配。

そうかと思えば、もう一本の焼酎にも、とんでもない名前が付いておりました。もうどちらも世界にただ一本のの逸品です。

差し入れてくれた和邇さんに感謝です。おかげさまで、宴会も盛り上がりました。

足りない

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さーできた・・・と思ったら、「あさつき」が品切れしていて仕上がらないじゃないですか。水菜なんて冷蔵庫にないし。たまに台所に立つと、こんなもんです。

グスコードンブリの伝記

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はい、綴り間違いではありません。こういう名前のついた牛丼なのです。

特製ラーメンを「銀河鉄道の夜」と呼んでいる、種山高原星座の森の食堂にある献立。こちらは名付け方に味があります。そりゃあ吉野家だとか松屋、すき家というわけにはいかないレベルですけど、このセンスで全て許したくなります。それになんといっても、高原は涼しくていいのだ(このあと大船渡まで行って汗だくだったのですが)

ある日の収穫。

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地味ーにポツポツ採れてます。

この日のキュウリは糠床の中。

さて。この取り合わせでナニが出来るかしらん?新月サンが眉間に皺寄せそうなのが一つ入ってるけど(笑)2年越しの初収穫だもんねーっ。

イヤでも食べてもらうもーん。

土用干し。

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今年も懲りずに梅干し作ってます。

今年のもしょっぱいかなぁ・・・

今年は2kg。(でもジップロックの簡単レシピ)去年のは1kgって買ったからと計らないで漬けたら、正味1kg無かったらしく、塩分18%のつもりが20%overのものすごいしょっぱいのが出来上がりました(け、血圧が・・・)ま、保存食の梅干しとしては正しいんでしょうけどねぇ。

今年は漬ける前にきちんと計ったから、多分去年ほどしょっぱくはない・・・はず(笑)

大豊作。

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って言っていいと思う。

食べきれんかった。

枝豆第二弾。新月サンが「大豆になっちゃう大豆になっちゃう」と先週から心配してましたが、食べ頃じゃ~ん。

プリプリしてて美味しい♥
第三弾も期待しよう(まだあるんかいっ!)

念願の初収穫。

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新月サンが待ちわびていた枝豆第一弾がいい感じに育ちました。

結構よく生ったよ♪

「まだかなまだかな」とワクワクしてるのが子供みたい(笑)

一昨年、待ちすぎて危うく大豆にしてしまうところだったという前科があるので今回はお早めに。少々未成熟の鞘もあったけど、まぁいいかってコトで初収穫。
葉っぱが虫に食われてボロボロ。鞘もいくつか実まで齧られてたけど気にしなーい。

一応小さいザル一杯になるくらいは採れました。この後畑のとプランターの第二段があるのでもう二回は楽しめるワケだ♪

なかなか美味しそう。