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  ~懲りない傾向~

湾岸MIDNIGHTの人になる

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早朝から机仕事をこなして昼から外仕事に出るという環境のため、日中じゃ考えられないようなスカスカの首都高都心環状線を使って都内に出入りしているのですが、入社以来(転勤三度して半分はいなかったけど)過ごしてきたビルがどうにも老朽化で都合が悪くなり、2月に転居が決まったようです。候補には今使っている駐車場を踏襲できる、いいじゃねーかのビルがありましたが賃料が高いと断念したらしく、港区から離れることに。

新しい社屋(と言ったって相変わらず店子ですが)の場所と近場の駐車場を確認せねばなりません。まったく、今どき地下駐車場も地上の駐車場も無いようなビル借りるんじゃねーよ、駅からも遠いじゃんと社長に文句言いましたよ。でもって、どうせならルートも変えるかと小菅で6号線には入らず、湾岸線からアプローチする道順を組み立てております。豊洲あたりから東京タワーが見えるのがいいし、勝鬨橋を渡るのもいい。ただ駐車場が遠いんだわ。

電線が無い方がいいこともある

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百里へ降りていく訓練の機体が続々と横切っていくんですが、そのたびに車を路肩に停めて窓からスマホを出しているようではまあ間に合わないものです。一機ずつ着陸コースの軸線がずれていくので、三機目と四機目をスルーして、たぶんこのあたりだと待ち伏せ状態で五機目を狙ってこの有様。

何であるんだ電線(笑)

昨年、風花さんの夕景に「高圧線消したら怪獣が出てこられなくなるからだめっ」とコメントしてますが、電線が無い方が良いこともあるわけです。猛省しつつこれを消すのですけど、僕のスマホにゃそんな機能付いていない。いまどきМSペイントですよ。でもそれすらなかった昔は、電線消すのに外注したら「一本5000円」かかってました。Windows95が手に入ってからずーっと、11になってもまだPhotoshopが無いままそうやって泣きながら電柱電線と格闘しているのです。

20年目の斗折蛇行

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唐代の文学者であり高級官僚であった柳宗元(りゅう そうげん)が綴った「斗折蛇行」という言葉は、北斗七星のような折れ曲がる星座の配置と、蛇の進むが如くうねりを、道や川の続く様として表しています。この言葉と関わるわけではありませんが、彼もまた優秀な役人であったのに、上層部の政変で左遷の憂き目にあった男でした。

人は大なり小なり紆余曲折な暮らしを続けていますが、そのことはさておきうちのスズキエスクードTD61Wは、乗っている自分が言うのもなんですが、これほどこの言葉が似合うエスクードを他に見ない道のりを走り続けています。海外に持ち出された古い個体には、おそらくうちのエスクード並みの積算走行距離を刻んでいる物があるかもしれませんが、少なくとも日本という国内において、あと約50000キロでオドメータがリセットされるような(リセットされるかどうかスズキもわからないと言っているという)個体は無いと思います。

この個体は90000キロ直前で下取りに出された1台でしたが、二人目のユーザーとの出逢いは20年前のことです。これまた自分で言うのかの話ですが「厄介な奴に見つかっちゃったよね」の始まりが、2005年の夏のこと。そこから文字通り「とせつ・だこう」の日々が繰り広げられています。走ったし壊したし壊れたしで、見てくれ以上に満身創痍です。「斗折蛇行」と言いながらも、走らせる意志と走る力が微塵もぶれていないことだけ、この個体の見どころです。

まだまだ行先は各地に折れ曲がって所在し、そこへたどり着く道のりも未踏でうねうねと曲がっているのですが、今年も淡々と走り続けるのみです。

 

遅くなりましたが報告しますと、12月30日夜、急な鳩尾の痛みと嘔吐で倒れまして、県立総合病院に電話をしたら救急外来が混雑しているけれど、来るだけ来てみなさいと。雫さんに運転してもらって駆け込んでみると電話のときのピークは過ぎたのかもともと混雑していなかったのか、すんなり診察に回されました。

ここら辺の経過はほとんど覚えていませんが、あとから情報を加えると、触診とか心電図とかCTスキャンでわかったのが胆石。しかも胆道と胆嚢の接点に確認されステンドを入れて胆道確保の必要アリと。しかし場所が悪く胆嚢を傷つける恐れが出ていてそれやっちゃうと最悪重篤化と脅されたようですが、朦朧としていたのでそのまま内視鏡処置へ。

この頃すでに意識はありません。内視鏡は口から入れられたようで(マウスピース咥えていた)すがあれが体内を蛇行した感覚が無い。←干支的な表現できたよ

この一連のフェイズ進行の最中、胆石は発見場所から砕けて落ちてしまったらしく、ステンド処置も必要なく内視鏡自体も短時間で抜き取られ。朦朧としたまま病室までストレッチャー搬送され点滴の管につながれておりました。

年越しのさ中にお騒がせして申し訳ありません。膵臓も弱ってるってことで診察は続いております。

Gott nytt år 2025

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薄っすらと雪化粧

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雪化粧のやまなみ。

「年末年始の為に水を汲みに行こう」
と新月サンが言うので川場までドライブ。
武尊山や谷川岳が雪をかぶり始めていて
うーん、やっと冬が来たなーって感じ。
さて年明けの初滑りはいつにするのかしら・・・?

 

見た

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以前、ここで偶然見かけたときは、降りてきた人と目線が合って「しまった」という顔をされましたが、今はもう堂々としたものです。

素朴に思うんですがフロンクスのこのスタイル、もうSUVとは異なるジャンルじゃないかなあ。

 

たまに停められて80分

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追い越しの際に気づかず寄ってこられたのか、追い越した側が間合いを誤ったのかわかりませんが、路肩のトラックは右側の外板を吹飛ばされて荷物が車線を塞いでいました(18日早朝)。ナビ画面には「故障車」。それに突っ込んだのか?

この時間帯はまだ東京越えに渋滞発生していないんですが、皆先を急ぐんだよねえ。80分ほどで解除されました。ネクスコの手際はなかなか良かった。

この秋の初富士と紅葉の森

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先週のこと。寒気が流れ込んできたせいか北関東道からの夕景に春先以来の富士山が見えていまして、そのちょっと上の方に金星も輝いていまして、さらに三日月よりちょっと満ちた月も浮かんでおりました。

と、説明しないと何の画だかさっぱりわからんねえ。

 

この日、やはり天候に恵まれた日和だったようで、青影さんがSSSレイドの38を攻略に出かけてくれていました。

途中に立ち寄られた林道の紅葉の見事なこと。クロさんに提供していただいた課題の山並みは雲に覆われて再現できなかったそうですが、この景色を投稿してもらえて目の保養になりました。

曇天と言いながらもきれの良い青空カットも送って来てくれた青影さんですが、なんか変わった生き物が同行していたようです。

えーと、えーと・・・どこかで見たことあるんだけど思い出せない。どちら様でしたかねえ。

行って帰って850km

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宮城県の南三陸町までマグロの四食丼を食いに・・・いやまあ食ったけれどそのために行ってきたわけではありません。仕事です。志津川の湾を眺めるのは6年ぶりです。僕が東北を離れた後、このあたりはラムサール条約に登録され、水辺と湿地から持続可能な保護管理を進めているそうです。この袖浜の海水浴場はブルーフラッグという国際認証を取りつけ、同時にブルーカーボン研究地としてアマモの育成なんかもやっています。

マイナスのどん底を覆してきた13年、震災直後を知っている身としては、高台から袖浜へ降りてくる海岸通りは目を背け続けてきた風景でしたから、この日は見とれてしまいました。

というゴーストライティングのための素材を入手し、「いま」のことも知るためのマグロ四色丼なのです。ほぼ言い訳(笑)

紅葉見に行こう。

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ポツリポツリと紅葉が。

三連休のどこかでドライブする予定でいたら
初日は雨でガッカリ。
(義弟1号夫婦はこの日いろは坂に突撃したらしい)
「日・月は天気回復するみたいから、日曜日にしよう」
新月サンがそう云うので、日曜日に塩原からぐるっと
会津高原の方回って紅葉見てきました。
ところどころ赤い紅葉が目を引くけど全体的に
茶色っぽい印象の山がちょっと残念ねー。
今年はいつまでも暖かかったから仕方ないか・・・

途中で見た太閤下ろしの滝