Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ゆるゆる。

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油断しまくり。

油断しまくり。

まぁ・・・結構な話なのだけど。
安心してる証拠よね。

この後伸びしたいちがへそ天になったという。

銀河漂流の夜

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2016/ 1/ 9 13:52

種山高原の「献立の少ない料理店」で『銀河鉄道の夜』という特製ラーメンを知ってから、そろそろ10年近くになります。以来、時々とはいえあちこちで担々麺(たぶんそれが最も近い)を試してきながら、同じ味にはなかなかたどり着けなかったのです。

ところが昨日のこと、基地の近所のラーメンと中華の定食屋でピリ辛ワンタン麺を頼んだら・・・来ました! これじゃん、という同じ味。

5年くらい前に開店した店ですが、ここではもっぱら炒飯と麻婆豆腐ばかり食っていたので、まったくのノーマークでした。どんだけ漂流してきたんだ、俺・・・

 

幾星霜。

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見納め。

見納め。

建ててから40数年経過した実家がこの度建て替える事になりまして。
片づけの手伝いに行ってきました。

写真は台所と座敷の間の敷居。おそらくは90度だった角が鑢をかけたように丸くなっていたので、思わず撮ってしまいました。
(他の部屋の敷居はここまで丸くなっていない)

育った家が無くなるのは、少し変な気分ですが。
昔の間取りは大分使いづらかったみたいなので・・・
みんなが色々便利になるならいいかな。

次への布石?

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brezzaインドのマルチ・スズキが受け持つというコンパクトSUVのアピールモデルは、「VITARA BREZZA」を名乗るようで、1200ccのガソリンエンジンと1300ccのディーゼルエンジンで5速マニュアルミッションだという。下馬評的にはCVTの搭載も示唆されているそうですが、これが以前取りざたされたXAαの実現だとして、実態はビターラ/エスクードの4代目系譜にあたることは間違いなさそう。コンパクト、という枕詞がディメンションも含めたものなのかどうか。何に対するコンパクトさを表現するのかは興味の的です。

v-brezza三代目に対してならば4代目の寸法そのままでいいし、4代目をさらに・・・という流れがあるのかどうか、詳細を待つ段階です。このモデルよりも先に欧州に登場している「S」も、1400ccとターボの組み合わせで、スズキが進めるエンジンの機種整理はいよいよ本腰なのだと思われます。これらが出てくることで、4代目の1600ccモデルは姿を消し、排気量麺のコンパクトさは、メーカー内では群雄割拠状態になる。

 

新型として送り出されたテンロクエスクードは、当初の目標台数を無事にクリアしており、それまでのS‐Crossの売れ行き不振を解消してくれています。ただでさえハンガリーから持ってくる手間と時期的な(あっちもこっちも真冬だし)問題から、エスクードの品薄環境は次のステップを踏み出すのに加速材となるかもしれません。

室内寸法の違いがあるだろうから、今年の商品として打ち出すイグニスと排気量が近くなるエスクードとの棲み分けは可能と思われますが、あまり押し競まんじゅうになってしまうのも心配です。

客演共演の功績

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u7-009シリーズ中あきれるほど沢山のウルトラ戦士と共演しているウルトラセブンは、特撮ヒーローの世界で別番組のヒーローが客演した最初の実績を持っているかもしれません。

ベムスターに敗れた新ウルトラマンに、ウルトラブレスレットを与えに彼がやってきたのは1971年8月。同年12月には初代ウルトラマンとともに地球へ飛来しています。余談ですが、2001年7月には霰、霙とも邂逅しています(笑)

客演共演と言えば、仮面ライダー1号、2号の桜島編が有名なエピソードですが、これは翌年、72年の元旦のことでした。テレビ画面で2大ヒーローが夢の共演というエポックは、おそらく新ウルトラマンとセブンの、ほんのわずかなシーンから始まったのかもしれません(それ以前の確認はしておりません)

いやちょっと待て。それを言うなら初代ウルトラマンとゾフィーがあるんだよ。という突込みが入るのですが、これこそダブルライダーに近い同一番組内での登場なので、ノーカウントにしています。もちろん一つの番組に二人目のウルトラマンが出てきたという点で、ゾフィーの業績も大きいです。

ただし、これは要確認付帯条件付きの特撮でのお話。これをアニメーションの世界に広げると、セブンもゾフィーも初ではなくなります。

口当たりすっきり

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なにこれ以前、「これなんだ?」な出題をしてほったらかしていますが、今回のこれをご覧いただくと、前回のやつの想像も広がるかもしれません。

さてこれも何か?

あ、背景のソーセージは、ソーセージそのものです。

だいぶ育ちました。

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あいかわらず横取りするぅ。

あいかわらず横取りするぅ。

でん・いち7ヶ月半。
見た目は婆にゃより大きいかも。

やる事は子猫なんだけどねぇ。重たいからドスドスと足音立てて走り回ってますヨ。

町おこしの快挙

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耐火木造部材1山形県の南陽市には、山形、米沢を線でつなぐ仕事が出てこないとなかなか訪ねていく機会がないのですが、2年前に「でっかい木造ホールを建てている」という話題で、物見遊山に出かけていったことがありました。南陽市が作っていた3階建ての文化会館で、ボリュームとしては地方の大きな建物、という程度のもの(すいません、延べ床面積的には感覚が麻痺しているので、大きいとは思わなかった)でしたが、持ち上げられている構造体を見たら、スケール感を改めるダイナミックさでした。

耐火木造部材2仮に火災が起きても1時間は燃えないという耐火構造材は、内部にコンクリートの芯を持っているハイブリッドな木材(集成材)とでも言うのでしょうか。吊り上げられていた部材のユニットはまだ軽い部類で、最大ユニットだと10tを越えるものだそうです。法令上認定もとれているので、この部材で中層階のビルも建てられる。山形県には林業や製材業という地場産業があり、それを継承しものづくりにも活かそうという試みが、この施設の建設だったようです。

その後南陽には行っていないので、この建物がどんなふうに完成したのか形も見ていなかったんですが、内部のホールが「これほどでかい木造のホールはかつて無いよ」ってことで、ギネス認定されました。

へー・・・ 最近のギネス認定話題というと、とんでもなく長い流しそうめんだとか、何十人もでトライする大縄飛びだとか、町おこしの取り組みが多く紹介されていましたが、南陽のこれも町おこしの一環には違いない。しかしどうせやるならのスケールが桁違いです。ただ、最大の木造ホールを「作っただけ」では認定されないらしく、一ヶ月に4回以上の活用が持続されないと記録保持できないのだそうです。

町おこしは、器を使い続けてこそ賑わいにつながるということなのでしょう。

踊る中華鍋(踊らんて)

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スピードが肝心らしいです。

スピードが肝心らしいです。

冷凍ご飯が結構あって、新月サンが
「久しぶりに炒飯でも作るか!」と中華鍋振り回して作ってくれました。

私が作るとパラっと出来ないのは、ちゃんと鍋が振れないから。
(だって中華鍋重いんだもん)
コンロ中に飛び散った米粒は・・・まぁいいや。
美味しかったもんね♪

アフターマーケットへの期待

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燃料タンクふたみさんがレポート用にいくつかの写真とインプレを追加してくれましたが、そこにも記されている四代目エスクードの燃料タンク。

強化樹脂とはいえ、樹脂製です。

これは、うかつにおしりを叩きつけたり下まわりをスキッドさせるわけには行きません。

 

どこにどう取り付けポイントを見出すかは何とも言えませんが、アフターマーケットからタンクガードをリリースしていただきたいところです。

が・・・客層としてその需要があるのかどうか。

でもおそらく、この車を買う人買った人の何割かは、林道に行きたい行ける行くぞという人たちではないか。だとすれば、下まわりのガードという提案こそ、そんな人たちのためにしていかなくてはならないものなのでしょう。

金属製タンクだって、激しくぶつけたらぶち抜けますからね。