少しずつ、リビングで放してみてますチビにゃず。
ありとあらゆる物に興味を示して大変。
この写真の後、たびの(写真の前に置いてある)お皿に顔突っ込んでネコ缶嘗めてました・・・
でもって寝てるふぅに近寄って特大のシャーーーーー貰っても全然けろりとしてるのは、大物なのかアホなのか・・・
1年ほど前、仮面ライダードライブのマシン・トライドロンのことを「わざとだよね」と書いています。それは1年も待たずに劇場版「仮面ライダー3号」で、映像として実現しています。これはエポックではないのかと思えるのに、映画のパンフレットにも雑誌にも出ていないシーンで、結局ソフトで観返すしかありませんでしたが、トライドロン対トライサイクロンのバトルシーンよりも、ほんの数秒並んだトライドロンとライドロンの方が、オヂサン的には待っていた瞬間でした。
しかし今回のライドロンはFCのRX-7をいじったものではなくフルCGなので、予算的にここだけの登場。トライサイクロンとも併走するような、マツダファンが怒るか喜ぶかどっちだろうというシーンには至りませんでした。
ところで、今になっても「ショッカーレースクイーン」のキーワード検索でこのブログをヒットさせてくれる人がいらっしゃる。よく見つけ出すものだなあと感心するのは、そういう単語を一切使っていないのに、ちゃんと「工業デザイナーの能力」にたどり着いていることです。
しかしあのスチルじゃきれいどころかどうかも分かんないので、探し出してくれた人に敬意を表して、寄りのやつをサービス。
どんな天変地異があろうとも、白狼ことエスクードコンバーチブルを手放すつもりはないと、狼駄さんは公衆の面前で宣言していました。若気の至りと言えばそれまでですが、九州男児の吐く言葉です。嘘ついたら針千本じゃすまされません。その彼が、20世紀の終わりに前言ひるがえしてこの車を売却することになったそれ自体が、天変地異でした。
小説家になりたかった野望をくすぶらせていた少年が若者になって、人生委ねちゃうよと一大決心をしたということです。そりゃあこんな(おいおい、失礼だろう)彼のところにお嫁さんが来て、子供が生まれるという良い意味での青天の霹靂をくらった狼駄さんですから、自分の生活環境を一新しようとするのは自然の流れ。我々、どこの馬の骨の取り巻き? と言われようとも諸手を挙げて応援したのであります。
その頃、遠く離れた九州において、クロカントライアル用の競技車両づくりを始めたチームがあり、この面々が考えていたことは
「ジープやランクルで競技に出て勝てても当たり前のようで面白くない。そんな車で走るのか? と思わせるようなベース車がいいよね」
「それじゃあ1台はハイラックスサーフに当てがあるからこれは決まり。もう1台は・・・スズキのエスクードなんかはどうだろうか」
「ああ、散々シティーユースだ軟派だって言われてる四駆だから、それ面白いじゃないか」
「実はネットオークションでオープンのエスクードを出品している人がいるんだ。この人とコンタクトをとって、ちょっと現車を見てこようと思う」
「その車ってどこにあるの?」
「東京湾の東側」
これが狼駄さんとぐらべるタロウさんことTEAMWESTWINを率いる現役ドライバー、島雄司さんとの邂逅でした。
このとき、島さんは狼駄さんが鹿児島の出身ということを知りませんでしたが、九州男児が九州男児の意志を受け継ぐという偶然の出会いに、双方大いに驚くこととなります。白狼はこうして福岡へ引き取られていき、大改修を受けるのです。
しつこいようですが、僕は雨男ではありません。午前中学園都市をぷらすBLUEであちこち回っている間、雨粒の「ぽつり」すらありません。
さらに山越えして隣町の雑貨屋だとかパン屋に立ち寄っても、まだまだ雨雲は発展途上で夕立の気配すらありません。家内からの電話で「水戸は降りだしたよー」との連絡がありましたが、問題なく帰宅します。
その1時間後、一転にわかに掻き曇って夕立なんてもんじゃないゲリラ豪雨が基地にもやってきました。しかしぷらすBLUEは車庫の屋根下なのでへっちゃらです。
ただしお袋の葬儀以来ずっと車庫が片付いておらず、2台並べて格納できないため、休日待機状態のBLUEらすかるは滝に打たれるように天然洗車で知らぬ間に汚れが落ちるという手荒い仕打ちに・・・
ところで、先週末なんていい天気だったじゃん。というのが事実です。この記事は旧盆の頃に書いたものが延び延びになって今頃掲載という代物でした。
つくばーどin津久井浜のお知らせを出しております。といっても開催は来月の22日ですからまだ先のことですが。
三浦半島のみかんは美味いです。orange☆mysteryにて長々と書いちゃってるのでもうリピートしませんが、かなり美味いのです。それを取り放題食べ放題です。
が、たぶんみかんだけでは物足らないと言われるだろうから、ビーフベースのバーベキューも用意されています。これは食い放題とは参りませんが、案内にある入場料と食事代を一般価格と比較すると、モスバーガーでレギュラーのハンバーガーをポテトSセットで買えるくらいは割安なのです(スパイシーWモスバーガーが単品1個買える、と言った方が豪華だったか?)
せっかくのみかん狩りなので、取り放題とは別に「規定重量を競う」方式の買い出しトライアルも開催します。上位3位まで賞品が出るそうです。が、幹事の和邇さんによると
「当然ですが最下位には身の毛もよだつ罰ゲームを進呈します」
ということなので、たった1個のみかんが明暗を分けそうです。
参加者募集は今月いっぱい雷蔵が受け付けておりますので、どしどしご連絡ください。
俺は俺を信じる! と言ってるそばから英雄・偉人の力を身に纏っちゃうんだから、しかもそれらが既にこの世の人々でないのだから、そんなことでいいのかと思わずにいられない「仮面ライダーゴースト」の前ふり。かっこいいフレーズを繋げるだけでは口上は成立しないよ。これはゴーストという新しいライダーのせいではなく、ボキャブラリーの足りないスタッフの責任です。一度命を落とした主人公というベースについても、極めて軽はずみな、制作サイドに思慮が無いです。
そこは、呪いをかけられて、眼魂とやらを15個手に入れないと命を落とすぞ。でよかったのです。ヒーローもの、子供番組において、命のやりとりを商売に持ち込むスポンサーの意向も最低です。
異形の具現化をどこかで勘違いしているデザインは・・・まあもうどうでもいいや。これ、下手をすると偉人・英雄の一人か二人に「本郷猛」とか「風見志郎」なんて企画を立ててきかねない商魂だけは感じられます。
憑依する魂のなかに、ぜひ「漫画家」を組み入れてもらって、「ネームを切った通りに相手が倒される」「筆先から墨汁を飛ばして相手を塗りつぶす」「スクリーントーンをかぶせて一網打尽にする」てなバージョンをやっていただきたい。
しかしその魂がベレー帽かぶってたり鉢巻と腹巻してたりすると、憑依間違いになっちゃいます。
もちろんヘッドギアなんかもってのほかです(あっ、この人は存命だ)
なすがまま海鼠がパパの御大尽、これで今年の参加者をお気楽極楽の再起不能にしてくれるわ!この天才化学者Dr.ワニの電子辞書は“ふかのう”という文字を変換…できない! 見ておれ参加者ども。敢えて防水ではないマダガスカル携帯を三日三晩漬け込み、スーパームーンの十六夜お月さんの光をウルトラプリズム装置で一万倍に増幅照射して完成させた秘薬《ヤンキーかぐや姫ⅩⅡ》の威力、思い知るがよい! すでにペンションの従業員も洗脳して全員私の忠実な僮。お前たちは何も知らぬ間に驚天動地阿鼻叫喚、交通安全酒池肉林の世界へと旅立つのだ! そして世界は現代のシバイタロカ博士こと、このDr.ワニの足下にひれ伏すことになろう。うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ(爆)
さてと3時から打ち合わせだ戻らねば。それでは諸君、サラバだ!酔い儚を見るがいい』
編集部注 (CV:青野 武さん) ↑の脳内朗読に際して。
・・・という内容の連絡が、2日の午前9時に入ってきたということは、空飛ブウサギの玄関をノックしたのは・・・