月曜日に、和邇サンのお誘いで尋ねたみかん畑。
考えてみたら「人生初」みかん狩りですわ。
おかしいなぁ、静岡に住んでたコトもあるんだけど(笑)
ばくばく食べてバカスカ採りまくらせていただきました。
一年分の柑橘類を一日で摂取した感じ(爆)
樹でちゃんと熟した実って、本当に美味しいんだなーと
思いましたわ。
そういえば、野菜だってそうだもんね。
翌日、肩から腕にかけて筋肉痛だったのは・・・
多分波打ち際で石投げて遊んだせいだな(汗)
神奈川県の久里浜から千葉県の金谷へと東京湾を渡るフェリーの存在は今さら語るまでもなく、その風情を楽しみたくて、三浦半島からの帰路にはよく利用するのです。
で、この一言を最初に書いておかないとどれだけまぬけで愚かな帰路になったかというと、久里浜から陸路でヨコハマカワサキトウキョウ経由でつくばーど基地に走れば都心環状線まわりでだいたい163キロ。湾岸線経由だとプラス5キロ。この間の渋滞を回避する名目で金谷からカーナビゲーションで基地へルート設定すると、最短距離が170キロ。まあ5キロくらいは目をつむるかとルートを見ると、木更津から東京湾アクアラインを使って川崎へ渡れと指示してきやがるのです。
おいおい、それはないだろうと木更津を無視すると、今度は169キロに縮みますが、これは千葉北インターから柏インターまでの約40キロを国道16号で移動する「そんな疲れる混雑ルートは嫌だ」コース。
そんなんだったら北千葉などに行かずに穴川から湾岸線と中央環状線で常磐道に行けばいいじゃねーかとすると、実は金谷からは195キロにもなるのでした。いやいやいや、中央環状線と7号線が混雑するんだから、事故でもなければ絶対に渋滞しない東関東自動車道路で利根川を渡っちゃえば・・・というかつての通勤ルートを当てはめますと、金谷からは190キロあるのでした。
おそるべし首都高速・・・
それでも。というオチですよ。いいんですよ、どうせそのあと300キロ北上するんだから。と、勇んで久里浜から金谷に向かっている間に東京湾アクアラインのトンネル内で事故。するとどうなるかというと、川崎まで3時間とか電光板に出てくるわけで、それを見た車が次々と千葉・東京まわりの帰宅ルートに変更したものだから木更津から千葉までびっしり渋滞。
「湾岸線、びっくりするほど流れてますよー」
という津久井浜で別れた風花さんからのメールも、そりゃそうだろうよと悔しがって、やむなく木更津から圏央道を使って茂原方面に逃げ出す羽目になりました。
この区間は僕が東北へ転勤した後に開通しているため、存在自体を忘れていました。茂原から東金までつながり、東金道路が横芝まで使える。横芝からは一般道で成田空港を目指して東関東道に乗り、すぐさま大栄インターで下道に戻って今度は神崎から稲敷まで伸びた圏央道に乗り直してみたら、これらがなかった時代の半分近くの時間で帰宅できました。
圏央道すげー・・・
津久井浜での実証実験つくばーどの話は明日以降に持ち越しとして、和邇さんのサイドキック2号車と、BLUEらすかるが並ぶとこんな感じです。実は今まで、この2台が並ぶことはほとんど無かったのです。というより、BLUEらすかるの50万キロ記念焼肉大会が初並びだったのだから、2号車は先代らすかると並んでいた時代の方が長かったことになります。
しかしまあ、このフェンダーフレア―たったひとつで、こんだけ押し出しの強い姿になるわけで、とてもサイドキックの方が小排気量だとは思えません。BLUEらすかるの車高がノーマルだったらとても太刀打ちできない佇まいです。
これは間違えられても無理もない。しかし両車並んでいればその心配もあるまい・・・と思ったのですが、よくよく考えてみたら、そうそう声などかけられるわけないじゃないですか。何を期待しているんだ俺(ばかじゃないの?)
映画化される「海街diary」のサブキャストが17日に発表されていたのですが、その俳優陣がどうとかこうとか言うつもりは全くありません。
単行本主体で連載を読んでいない僕にとって、この発表の何が衝撃的だったかというと、加瀬亮さんが演ずる鎌倉信金の坂下美海課長についてです。
え? は?
この展開は知らない人には何の事だかわかんないと思われますが「そういえばなんだが」での風花さんとのコメントのやりとりから読み取れるでしょう。ただ、この漫画が不定期掲載のため多くの話数を単行本が出るまで知りませんから、6巻以降のエピソードの中ですでに明らかにされているかもしれませんけど…
どこかのSNSの掲示板一覧ですが、こりゃ明らかに「ただの」らすかる時代のうちの先代エスクードですな。
このページの一番左下を参照。名誉なんだか迷惑なんだかよくわかりません。
「雷蔵さんのこと探したけど、今はいないんですか」
という問い合わせを受けて知りましたが、今も何も、初めからずーっとかかわっておりませんので、お間違いのないように。
1996年式ですからほっとけば錆は進行します。BLUEらすかるの場合、前所有者の車体管理が実に悪かったため、2005年に中古車として手に入れた時点であちこち覚悟は決めて乗り出していました。よって過去に2度、錆による腐食部分の修理をやっていますが、車体全体を一度にというわけにはいかず、とにかくここをやっとかないと早々とだめになるよね。という部分に的を絞って進めてきました。
今回が3度目の手術ということになり、まずはフロントグラスの接合面。屋根ライン上に塗装の浮きが数か所発生したため、ガラスを外したら1か所だけでもこんなあんばいでした。
それでもって、屋根より先に発見していた給油口の端っことオーバーフェンダーの境界面での、泡立ちのような塗装浮きで、フェンダーを外してみたらなんだこりゃな状態。予想以上に融雪剤や泥の水分の影響を受けていました。言い方は悪いけど、まるで廃車されたSJ30のなれの果てみたい。
まあ普通だったら、これ見ちゃったら「もういいや」で、処分しちゃうのも無理はないですね。一方で、直せるのか?と言ったら直せるわけで、じゃあ直しちゃいますよというのが今回の修理。ガラスやフェンダーパネルの脱着など工賃がかさみますが、板金2枚分くらいの修理費です。
うちのは初期の状態からして最悪の個体でしたから、すべからく同年代の車体がこうだよとは言い切りませんが、ときどきパネルを剥してみるのも大事な管理かもしれません。それで見つけちゃったらどうするかはそのときの判断です。早めに手当てしとけば修理も安上がりというものです。