Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

防災と情報

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外環

故障車どこよ?

ことしの旧盆直前の、首都高エリアの道路交通情報の現実(左図)

どれだけ故障車が鈴なりになったのやら? はたして外郭環状線はどんな状況だったのか、情報伝達の脆弱さを垣間見た、そうはいっても稀なケースでした。

東日本大震災以降、災害情報の伝達能力が高まったかというと、受け手の端末の普及と、情報の発信元の精度にかかっている。特に受け手は自ら情報を精査する上で、それを信頼しなくてはならない立場にあります。が、時どきどう解釈判断したらいいのか困惑する情報も紛れているのが実情というところです。ただ、実際に災害が起きたとき、被災地ではこれらの情報を得られるのか。得た情報が使いものになるのかという問題も大きいのですが。

 

 

 

 

もじゃ頭から角刈りへ

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ルパンおお、似てるじゃんっ・・・ロングショットの逆光の勝利! それだけにアップショットはもう三人とも勘弁してください、な・・・

それにしても「宇宙兄弟」のもじゃ頭から角刈りへ華麗なる転身の小栗さん(間に何役かあるけれど)、口調はあまり真似ない方が良いような・・・という予告映像。ただこの人の薄笑いは使いようによってはそれっぽいルパン像を描けるのではないかとも思えます。

そこも回帰する売れ行きの成り行き

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land-b三代目エスクードが7型へのマイナーチェンジを遂げ、新たな特別仕様車としてランドプリーズを設定した矢先のVITARAの予告的発表は、なんとなく新車効果を現行型の駆け込み需要にも当て込んだ戦略なのかなと邪推しています。

四半世紀以上にわたってエンジンの縦置きとFR駆動ベースの四輪駆動を理想で本格的な4WDのスタイルと表現し続けているエスクードですから、これをばっさりと切り捨てるのには相応の覚悟がいると思うわけです。

 

VITARAはメーカーサイド自身が新型SUVと宣言し、iV‐4の量販車だと発表していますから、この期に及んでも駆動方式もエンジン内容も未発表ながら、大方の想像通りに落ち着くのは間違いなく、10月2日になれば嫌でもそれらは明らかとなります。

Suzuki-Vitara_2015今はデザインがああだこうだという評価しかありませんが、デザインだけの話であれば、二代目登場直前の初代末期モデルの駆け込み需要(といっても爆発的なものではありませんでしたが)が再現されそうな気配がします。これは二代目から三代目に移行する際には無かった出来事で、三代目の登場はその意味では顧客の底辺も広げるなど成功していたのだと感じます。

もともと若年層をターゲットとしていなかったエスクードでしたから、コンセプトモデルを無難にまとめるのは当然の成り行きで、国外においても顧客の年齢層は上がっているはずです。

だからかっこ悪いのなんのと若い人が言おうとも、地味目で正当?な落ち着きがあれば、おぢさんたちは安心してカタログを眺められるのです(たぶん、ご自身はそうでもないんだけれど、対奥方の目線というたてまえがあるのです)

ここで割れるのが、長年「そうだ」と思い続けてきたエンジンレイアウトや駆動方式にこだわりたいか、そんなことより新しい安全性やとにかく燃費だというニーズに傾くかで、7型三代目を選ぶべきか、VITARAを待つかという選択肢でしょう。VITARAが国内投入されれば、という前提ではありますが、これが日本では発売されず、エスクードも販売終了というシナリオが確率ゼロというわけでもありません。

こりゃちょっと悩むよね。人によってはミッション形式を選択の切り札にしたい向きもあるでしょうから、VITARAがマニュアルミッション無し、なんてことになったら、かなり不謹慎な面白さが浮上しそうです。

まあ、こんなブログの論評なんかあてになりません。ユーザーになろうという人たちは、他者の意見よりも自らの目で確かめることが一番大事です。さすがにパリまで観に行ける人は限られてしまうでしょうけれど、確かなことは、雑誌やらネットやらの評論を鵜呑みにしてはだめだということです。

み゛?!

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夏も終わりねぇ。

夏も終わりねぇ。

仕事をしていたら、突然大音量で 

ほ~しぃつくつくほ~しぃ

ビックリして音の方に近寄って見たら〝床の上〟に
ツクツクボウシ ・・・場所、間違ってますから。

素手で捕まるあたりが弱ってるねぇ。
まぁこんな床の上で寿命が尽きられても困りますんで、
外に連れ出したら「ヂッ」って言って飛んでいきました。

どこか止まれる木見つかったかなぁ?

妄想からのAll-New

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Suzuki-Vitara2015唐突にパリ・モーターショーに向けたプロモーションが出現しましたが、グランドビターラではなく、オール・ニューのVITARA。かっこいいか悪いかはあくまで目にした人の主観ですから一概には言えません。中身がどうあってもビターラで往くというところに、四代目の継承ではない新機軸が示唆されました。

フランクフルトでヴェールを脱いだiV-4の姿を間に挿めば、だいぶコンサバティブなシルエットに落ち着きました。これはきっと、現行型ユーザーさんにとっては、初代が二代目へと進化したときの印象さえ再現するのではないでしょうか。

ブランド維持の可能性

風評とともに去りぬ

このあたりの記事の中でうっすらと書いてきたことですが、我々が「SX4の二代目をベースとした、ちょっとそれっぽいクロスオーバー」という四代目エスクードの方向性を耳にしたのは、今のブログに移行する前のことで、2008年の頃だったと思います。

perhaps,maybe

これはまだ二代目エスクードの時代に噂話をしていた三代目の情報を綴った、当時のクラブ会報の記事ですが、次期モデルをほぼ言い当てているように、興味の尽きない情報の飛び交う時代でした。それに比べると、メーカー側があっさりとティザームービーを出してくるのだから、いちいちアンテナを張る必要もなくなりました。

だってねえ、エスクード/グランドビターラは当代モデルで廃止、という話は以前からあったわけです。それでも、どんな進化であれ幾ばくかは血筋を残そうとするVITARAだというのですから、長年親しんでいる者としては悲喜こもごもなのですよ。オール・ニューという枕詞には、その中身についてはずいぶん軽く宗旨替えされちゃうんだろうなあという一抹の寂しさも感じるのですが・・・

出たっ!

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この夏は無いと思ったのに・・・

この夏は無いと思ったのに・・・

キタ━━━(T∀T)━━━!!!
もう、ほんとに ↑ こんな気分・・・

いきなり涼しくなったせいで、ふぅ婆サマの湿疹悪化(号泣)
湿度が高かったのも急にひどくなった原因かも。
(じめじめすると禿がむず痒くなるんだろうなー)
余りにも見た目がアレなので病院へ。
先生に「ふぅさんやー、そんなに脱毛しちゃったらお腹冷えるでしょうがー」と言われましたよ。(お腹の皮が垂れてるので、座ると床についてしまうのよ)
・・・これ以上悪化しませんように・・・

まだ間に合うけど1日15食

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津軽ダムカレー青森県西目屋村には、昭和30年代に建設された目屋ダムが存在しており、洪水の抑止と農業用水の確保に努めてきました。渇水時の水問題は、水利を巡って命を落とすほどの事件があったそうです。現在の津軽は水田とリンゴ果樹園の美しい風景が広がっており、水問題は過去の話となっていますが、洪水に関しては近年再び、水害が起きているのだそうです。その機能強化のために、目屋ダムの6倍のスケールを持つ津軽ダムが建設されています。

が、それはまあ完成するのもまだまだ先の話なので棚上げ。

そうなのです。ダムといえば最近の名物は「ダムカレー」。黒部ダムカレーやみなかみ三大ダムカレーなど、全国的に著名なダムの周辺で売り出されているあれが、この津軽ダムの上流でも食することができるようになったのです。

呼称はべたですが「津軽ダムカレー」。すでに先月下旬から販売開始されて毎日完売らしいです。1日15食の限定では、いくら仙台暮らしで首都圏からの半分の距離とはいえ太刀打ちできません。しかしこれまで登場してきたダムカレーの中でも、盛りつけがなかなかに美しい。さすがは白神山地の麓というロケーションや、リンゴの里のイメージをサニーレタスとブロッコリーといったグリーン系で表現しているのが特徴です。ダムカレーのダム部分はライスで構成されるのですが、津軽の場合は既存の目屋ダムをカツで表しています。

「なんでこんなに少ない限定食なんですか?」

と、津軽ダムの関係者に尋ねたところ、この盛りつけの美しさにこだわったがために、けっこう時間がかかるのだそうです。まだ現物を見たことがないのでどのくらい高いクオリティーなのかは不明です。しかもこの販売期間が今月31日までって、おいおい(笑)、そりゃないよー。今月はもう多忙で青森まで走る余力がないよー・・・

妙高山カレーだれか試してみますか? アクアグリーンビレッジANMONは午前9時開店ですが、食事対応は11時からです。って、そりゃまだやってる期間だけれど、今頃いうなよというタイミングですよねえ。

というわけで、こっちも今頃出すなな素材ですが、妙高山中腹の展望レストラン・エトールで出している、妙高山カレー。こちらは期間はなさそうで、限定食でもないようです。赤倉温泉からゴンドラリフトで楽々と登れますが、その往復代を加算するととんでもない値段になるのが玉に傷です。さらに言えば、かなりの甘口です。

 

追記

津軽ダムカレーは9月1日から、西目屋村の「物産センターBeechにしめや」レストランに場所を替えて提供されているそうです。

 

 

たまにはケーキ。

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見かけだけかと・・・

見かけだけかと・・・

どうしても食べたくなって、近くのケーキ屋さんへ。
時間が遅かったので、新月サンの大好きな苺ショートは売り切れ。(というより殆ど売れてしまい、数種類しか残ってなかった)
で、目についたのが「ビールのゼリー」
昔、友達がお土産にとくれた事があったけど、そのゼリーはリンゴ味で泡はメレンゲだったので普通にスイーツでしたが・・・
多分、これもそうだろうと思って買って帰ったら、ガチでビール味のゼリーでした。ほんのり甘みはあったけど、それを上回るほろ苦さ。
これ・・・子供が食べたら口から出すわ・・・

100年前の立志

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円谷監督と書き出して、まだ今は98年めじゃん。などと自分で突っ込みを入れている1916年。「ごちそうさん」だとか「花子とアン」なんかが破天荒な展開を見せていた大正のはじめの頃のことです。現在の福島県須賀川市に生まれた15歳の少年が、東京・羽田の日本飛行学校に入校しました。

円谷英一。後の円谷英二さんです。

ここを物語の出発点として、ときどき回想で須賀川の幼年期も交えながら操縦士を目指して挫折し、映画の世界にパイロットの夢を託して飛び込み、波乱万丈の戦中戦後を経て1954年のゴジラ誕生に至る。

というようなプロットで脚本を起こして撮影に入って、2016年のNHKの朝の連続テレビ小説にてドラマ化するようなことを、どなたかその道の業界の方はやってくれないものでしょうか。特撮還暦時代によその国のゴジラなんぞの宣伝材料にとられている場合ではないと思うのです。

朝ドラがだいたい150話くらいだから、述べ37時間くらいの壮大な立志伝になるはずで、それが同時に特撮世界の記録ドラマにもなる。いやほんとは時代劇ばっかりの大河ドラマで、初の快挙に持ち込んでもらってもいいんですが、そこは壁が厚そうなので。でも原作が必要だというなら、鈴木聡司さんの『小説 円谷英二 天に向かって翔たけ』や、漫画ですが市川森一さんの原作による『夢宙人(むちゅうじん)ゴジラを造った男 -円谷英二-』なんてのがあります。

この立志伝をどこで完結させるかが肝ですが、ウルトラマンを世に送り出すところまでかなと考えています。NHKでは以前、金城哲夫さんと上原正三さんを軸としたウルトラセブン時代のドラマを制作しており、円谷さんはバイプレイヤーの位置づけて登場しています(鈴木清順さんが演ずるとは思わなんだ)が、もうこの頃は円谷さんの言う「これからはテレビの時代だ」という世の中になっているので、ウルトラQとウルトラマンまでが限界と思われます。

いろいろ流れを読むに、キックオフするなら今じゃないかなあと・・・ まあ僕がそういうのを観たくてしょうがないという戯言なんですけどね。

・・・そこは・・・拙いと思うの。

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寝心地は良くなさそう・・・

寝心地は良くなさそう・・・

落ちたまま片づけない私が悪いんだけどさ。
それ、おとーちゃんの帽子なんですけど。

ナニがツボだったんだろうか、暫く動きませんでした。
まぁ、ここはよく寝転んでる場所だけどね・・・