趣があるんですよ。といっても、そんな風に見える煉瓦の壁の方は、お隣のBARの軒先で、隠れ家になっているのは奥のコンクリート壁の内側です。4人がけのテーブルが2つ、応急に置いてある2人用丸テーブルがひとつだけ。あとはカウンターの止まり木に4人までという小さな珈琲屋です。隠れ家とはいっても、弘前では有名な店なので、ミーハーだろうっと言われても否定できません。有名な店のようですが、コーヒーの淹れ方は・・・いたって普通です。