Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

元気に働いているねえ

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震災直後からよく見かけていたTD01W。仙台市のどの部局が使っているのかまでは判りませんが、防災安全パトロールに用いられているようです。何年式かなと考える以前に、ざっと15年以上は働いているのではないかと思うだけで、元気に走っている姿はほほえましくも頼もしいです。

それにしても、全体的にはくたびれているのですが、偶然こんなアングルから見ることができて、ルーフパネルの塗装がなかなかいい状態であると確認。屋根下保管されているのが想像できます。うらやましい・・・

さらに、急ぎの移動でタクシーに乗ったら、信号待ちの路上で最終型と思われる01Wと初遭遇。こちらは仙台市水道局とマーキングされています。このエスクードもそろそろ15年選手に近づいていますが、よく手入れされています。屋根上の装備は共通仕様なのね。

こうも暑いと・・・

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冷たい麺類をつるつる~んっと食べたくなりますわ。

あら、練り物忘れた

休みのお昼(というか、我が家の場合大抵ブランチ)は麺がほとんどなんだけど、最近は暑いから冷たい素麺とかうどんとかね。

この時は茗荷も葱もあったので冷やしたぬきにしました。
麺を茹でてさらすんだから、結局作る私は汗だくなんだけどね(苦笑)

謎のTB1号カタパルト

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何をどう企画されようとも手を出さなかったディアなんとかの配本に、とうとうつかまってしまいました。「サンダーバード」は、実はDVDボックスを持っているのですが、今回のディアなんとかのやろー、「ジェリー・アンダーソンの世界」と銘打ち、「キャプテンスカーレット」「海底大戦争スティングレイ」「謎の円盤UFO」「ジョー90」をまとめてきやがりました。むむむ・・・「UFO」は・・・これは欲しい。って、はっきり言って「UFO」だけが欲しいなら、そのDVDボックスを中古で探して買ってきた方が、安上がりじゃねーかと。

 

わかっているのだけれど、5作品トータルで考えて妥協してしまいました(全54回だってよー。かなりかさばるんじゃないか?)

というわけで少し前のことですが、第1巻を買ってみたわけですが、どんな世代の人がこのデータブックとなるファイルの編集をやっているんだろうなあ。まずNHKでの本放送を当時オンタイムで見ていた世代じゃなかろうなと思いながら、TB2号の内部図解にある原子炉のことを「安全型融合炉」なんて打ち換えちゃうのが時代の哀しさかと感じます。

その描写に関しては極めて楽観的な描き方が目立ったものの、サンダーバードは、幾度か原子力災害にも出動していて、科学万能論に対するアンチテーゼもうたっていました。国際救助隊もまた、TBメカニックの動力には原子力を使っており、使っているからこそ運用のリスクを背負っているところに、パラドックスとリアリティが感じられました。今回、最新の図解を見て思ったのだけれど、60年代にも「安全型融合炉」なんて言っていたのかなあ?

でもってその話は長くなるので割愛。いいトシこいて何度も見ていて、今さらこれに気がつかなかったのかとこっ恥ずかしい思いなのですが、TB1号の発進シークエンスは、2号、3号とともに、日本の特撮番組に多大な影響を及ぼした名シーン。孤島のトレーシー邸前面にあるプール(子供のころ読んだ雑誌には、ひょうたん型プールと書かれていた)がスライドして、発射サイロを開くのはいちいち説明する必要もありません。

発射までの流れを挿絵でポイントだけ押さえてみました。1号はトレーシー邸リビング、つまり指令所の壁の向こう側に格納されており、長男スコット・トレーシーは直立している機体に乗り込み、その搭乗ハッチのある側から、サイロに向かって斜行エレベータで降下と同時に水平移動していきます。このとき機体はリビング・指令所の真下をくぐってサイロへ向かっていくのですが、斜行エレベータにはターンテーブルもそなわっているらしく、サイロのフロアに降りてくる途中で、機体の向きが90度回転しているのです。

なんで? ってそれはまあ、テレビ映りの見栄えの話なのですが、こういうところに科学的な解釈など必要なかったのが、60年代だったのですね。これが、アムロ・レイがホワイトベースのブリッジからモビルスーツデッキまでどうやって移動するのかという話になってくると、そんなのどうでもいいじゃんとはいかなくなる。

でも、TB1号はなぜ機体を回転させる必要があるのか。この回転時に外観からの最終点検をやっているのか? 単にサイロ開口部のプールの形状に、機体の前面投影面積を合わせる必要があっただけなのか。

実は設定を知らないだけなのかもしれませんが、僕の中では謎なのです。

すくすく

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〝お庭で畑〟順調です♪

実はまだ食してない・・・

ピーマンの一個目。採る時によく見たら、同じ場所からもう一本・・・実が伸びてる。

普通一箇所から一本しか出ないような気がするんだけど???

9分51秒278

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とうとう10分の壁を破っての6連覇。掛け値なしの快挙です。

しかしマシンはいつしか「SX4ルック」に移り変わっており、ちょっとなんてもんじゃないくらい空虚の感じ。まあエンジンGTRのだし。

田嶋さんのところのリポートサイト

パイクスピークオフィシャルサイト

見慣れたモノが去ってゆく・・・

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18年と8ヶ月、使い慣れたカーステレオがいよいよ使い物にならず・・・意を決して交換することにしました。

すっごい慣れてたのになぁ・・・

 

ラジオもCDも聞けないんじゃ、どうしようもありませんわ(汗)カセットテープなんて既に処分しちゃって無いしねぇ。一番困っちゃうのは遠出した時に交通情報とかが入手できない事。二人で出かけたなら携帯である程度検索できるけど、一人の時はちょっと無理よー。

ハゲが激しくなってきたのまちゃんのボンネットを塗装するのと一緒に、いつもの自動車屋さんに取り付けてもらう事に。

チェンジャーなんて一度壊れて、パーツショップ探し回って交換したのに(その2台目も動いたり動かなかったりで動作が怪しい)
はぁ・・・。新しく買ったのは、iPodやUSB対応。(iPod持ってないから関係ないけど)さて、戻ってきたら取扱説明書読まなきゃ・・・

諭吉さんが野口さん連れて去ってった・・・

マグネットクラッチ故障 ~Maroさんのメール~

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初代モデルでは最終型のヘリーハンセン、TD51Wに乗っているMaroさんから、走行中にマグネットクラッチの故障が発生し、エアコンのコンプレッサーを停止できなくなった旨の連絡をいただきました。ただ、そのメールが届いた時点では、Maroさんはなんとか帰宅で来ていて、エスクードも修理の手配が行われる段階でしたので、ひと安心。マグネットクラッチの故障例は、以前、あおいろさんのTD51Wでも起きています。両者偶然にも、約13万4000キロ台と、積算走行距離が極めて近いです。

以下に、Maroさんからのメールを抜粋。

1.故障内容
・エアコンコンプレッサーのマグネットクラッチ故障
・ダンパースプリング(?)の破断によるクラッチ盤変心→固着→クラッチが切れない
・ダンパースプリングの破断状況は、あおいろさんのクラッチとまったく同じです。

2.修理内容
マグネットクラッチの交換

3.費用の詳細
(1)クラッチASSY        : 14,500
(2)その他付属部品    : 620
(3)工賃                   : 18,400
計: 33,520

4.故障の経緯
(1)当日の行動:常磐道→首都高(中央環状経由)→東名道で掛川に向かう途中
(2)故障場所:東名高速の東京料金所を過ぎた辺り(推定)。
a. 異常に気付いたのは厚木IC辺り。エアコンの効きが悪くなったかな?と思って吹き出し口に手をあててみると、風がほとんど出ていない!
b. この時、頭をよぎったのはあおいろさんの故障投稿。A/Cスイッチを切って様子を見るも、助手席グローブボックス下のエバポ箱が結露で凍り付いていて真っ白に。故障に確信したとき、秦野中井IC辺りでした。
(3)次の中井PAで停車。
(4)エンジンを切って、ブロワーを最大に。次第にエバポレータの氷が解けたらしく、風量が戻り、車外のドレンパイプからは「ビシャビシャ」とこれまた異常な程の水が・・(笑)
(5)このタイミングでコンプレッサーのプーリーを目視確認。確信はしていたのですが、やっぱり・・・見た目にクラッチの変心が確認できました。
(6)付け焼刃でも、クラッチを引き離してなんとか掛川まで自走できないか、とJAFを要請しようと(工具も持ち合わせていなかったですし・・)、しかし、番号が分からず・・・
(7)PAの施設にはJAFのことを知る術はなく、迷った挙句、フジ・オートの渡辺氏にTel.
(8)丁寧にご対応いただき、JAF番号を入手。しかし、状況的に今回の故障について説明をせざるを得なく、かえってご心配をおかけしてしまうことに。
(9)JAF要請後、90分程してJAFさん到着。隊員の方と二人で「ああだこうだ」と色々と試してみましたが、そんな簡単に引き剥がれるクラッチではなく、議論の末、以下のことから、自走で帰ることに。
a. 幸い、クラッチは変心していても、コンプレッサーの振動は殆どなく、コンプレッサー軸の変心はない(又は少ない)と推定される。
b. クラッチ破損以外は、パイプ類等の破損は見られず、ガス抜けも無いようなので、コンプレッサー内の潤滑は問題ないであろう。
(10)結局、なるべくコンプレッサーに負荷をかけない目的で、中井PAからほぼ2つ置きにPA/SAに停まり、走行時は80km/hをキープで掛川まで。非常に長い道のりに感じました。でも、自走で来られただけ、よかったと思うべきですね。

以上、抜粋ここまで

Maroさんは、故障に至る前兆があったことを思い返しています。

「 アイドリング時に、補機ベルトがキュルキュルと鳴り初めていた。今年エアコンを使い始めた頃からです。補機ベルトはちょうど一年前の車検時に、10万km超えのタイミングで交換していたので、ベルトの寿命は考えにくかったのです」

エアコン使用時、マグネットクラッチ接続のタイミングが分かる程のショックも伝わるようになっていたそうです。しかし、これは非常に微小で、長くその車に乗り続けている人が1人でで乗車している時にようやく分かるレベルのものだそうです。

「いつもと違う・・・と感じたら、とりあえず点検が大切。JAFの電話番号は覚えておいたほうがいいですね。JAFの会員は会員証を携帯したほうが、なおいいですね」

幸い、コンプレッサーごと交換という修理には至らず、部品発注も含めて数日の入庫で、エスクードは手元に戻っているとのこと。97年式で13万キロ台の現役個体ということを考えた場合、10年、10万キロが個々の部品の耐久性ボーダーラインだとすれば、これが避けて通れないケースだとしても、ボーダーラインはちゃんと越えているということでしょうか。もちろんこの故障を経験せずに済んでいる個体もあります。なにしろ機械の塊ですから、どこかで耐久限界はやって来る。同型、近い年式にお乗りのユーザーさんの参考になれば、この手の故障例も無駄ではなくなると考えています。

検索キーワードの妙

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挿絵に意味はありません

当ブログにも、管理機能のいくつかがあって、最近、統計データを取り出すことができるようになりました。しかしブログ自体が極めてマイナーなので、数字で読み解くのは不毛を通り越して哀しいほどの過疎っぷり。この機能が実装されてから20日ほど経ちますが、訪問者数なんてのをみると、1日平均で200人もいません。いや、こんな書き方をすると罰が当たると思わなくてはいけない。なにしろ当ブログは、大手ポータルサイトが利用者に登録させて運営するようなコマーシャルベースには関わらない、アウトローなスタイルですから、訪問者があること自体が慶事なのです。

しかし何かしらの情報を求めてやって来たであろう人々には、ろくなこと書いて無くてほんとにごめんなさいと謝るしかないわけです。

そのうえ不謹慎なことに、何を求めて訪問してくるかの傾向をみようとしたとき、そこに現れる検索キーワードは、ときどき管理者側の笑いを誘ってくれております。

以下が昨日までの、全検索キーワード。末尾の数字はそのキーワードが打ち込まれ、当ブログが発見された数となります。

地球一周の距離 10
次期エスクード 8
次期sx4 4
ベルエキップ 仙台 2
ストロング・ザボーガー 2
ウルトラセブン 米沢牛 2
エスクード磯田 2
sx4 モデルチェンジ 2012 2
TD51 フロントバンパー 1
地デジーbs 1
エスクード 次期モデル 1
sx4 フルモデルチェンジ 1
螺鈿細工 作り方 1
涼む方法 1
右手中指第一間接 1
スペリアホワイト塗装車 評判 1
川添哲郎 1
12.9 キャリパー ボルト 1
だーパルくん 1
オールテレン 林道 1
主婦湿疹 1
”マルカン百貨店” 休業 震災 1
ブラーゴ エスクード 1
ta74w 1
初代 エスクード 1
sx4 モデルチェンジ 1
エスクード 次期モデル 1
リーツェ ビターラ 1
エスクード ソフトトップ 1
だーパルくん。 1
ホールショット ジムニー 1
ミス ビードル 三沢 1
sx4 フルモデルチェンジ 2012 1
10年一剣を磨く 1
atf クーラー パジェロエボ 1
エスクード 錆 1
SX4フルモデルチェンジ 1
粉瘤 爆発 1
ストロングザボーガー 1
ジムニー 次期限定車 2011 1
グランドビターラ ミニカー 1
東北道最高点 1
sx4 次期モデル 1
庄内浜の鯵釣り2011 1
つくばーど 1
塙郁夫 1
螺鈿の作り方 1
sx4 新型 次期 1
献立 ネーミング 1
鳥坂 ダカール 1

最も多くても10件でしかないけれど、「地球一周の距離」というのは、なんとなくまじめな調べものの途中で、よりによって当ブログを引き当ててしまったような気がします。ごめんなさいです。2番手の「次期エスクード」、3番手の「次期SX4」も、あてにして来てくれているのかもしれません。昔は雑誌よりも速く新型エスクードの情報を出していましたけど、今出てくるのは終息へのカウントダウンでしかなく、これもお役にたてませんですみませんです。

それにしても、このあとに続く「ベルエキップ 仙台」  「ストロング・ザボーガー」 「ウルトラセブン 米沢牛」 って、いったい何を調べようとしていたのか。特に「ベルエキップ」と「仙台」なんて、思いつく人がいることが信じられない組み合わせでした。最後尾の「鳥坂 ダカール」も、これで訪問された人とぜひ対話してみたいじゃありませんか。

意外な事実を聞く 後篇

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種山高原でのササキさんとの対話はもう少し続きます。

厨房はよほどの混雑期でなければ、ササキさんが一人で切り盛りしています。だから献立はそう多くはなく、手際よく作れるものに絞られていますが、それは言っちゃあだめなのよという不文律は、当然あるわけです。そしてそれを補佐するかのような、風変わりな品書きの数々。しかし一つ、気になるところがあります。

「銀河鉄道の夜、が特性ラーメンで、それとは別に、ごくふつうのラーメンっていうのがありますよね?」

「はい、ございます」

「ところが、カレーライスは、いきなり、ごくふつうのカレーなんですけど、これって以前は、ごくふつうじゃないカレーもあったんですか?」

そうなのです。現在の献立表には「ごくふつうのカレー」があるのもで、わざわざそう書いているなら、ラーメンと同様に特製の何かがあったのではないかと、そう思っていたのです。

「ああ、それはですね・・・」

ササキさんはにこにこしながらそのことについて説明してくれました。な・・・なんと、すげー意外な事実を聞くこととなったのです。

「ええっ! ということは、それはよほどのことがないと・・・というより、その条件がそろっていないと出てこない献立ということになるんですか?」

「あ、そういうことになっちゃいますねえ」

なるほどそうだったのか! おもしろいぞ種山の食堂・・・

一人ごはん

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なんて、こんなもんさ。

ちょっとマカロニ多かった・・・

新月サンが夜出かけてしまったので、冷凍してあったトマトソースでグラタン。でもちゃっかりオチャケは飲むあたり・・・(爆)