新月サンが買ってきてくれた〝ジャム用〟いちご。
もう1ランク上の方をおススメされたそうですが(笑)「いやジャム用だから」『ジャムだから良いやつで作ると更に美味しいですよ』という会話をしたとか。多分これ半分はそのまま食べちゃうぞ~(いや、全部かも)
新月サンが買ってきてくれた〝ジャム用〟いちご。
もう1ランク上の方をおススメされたそうですが(笑)「いやジャム用だから」『ジャムだから良いやつで作ると更に美味しいですよ』という会話をしたとか。多分これ半分はそのまま食べちゃうぞ~(いや、全部かも)
最初に訪ねたのが2003年の8月。このときにはストレートの終わりに立って走ってくる様子を撮影していました。2006年の7月には、前走する車の後ろ姿を撮っていました。それ以外の機会も何度かあるのですが、単独で行ってしまうと、走っている自分の車を撮影することは出来ないために、結局ただ走り抜けてしまうのです。
ほんの短いストレートでしかありませんし、ガレた林道でもないけれど、青森の街から大館の街まで133kmを走るこの国道の、青森基点側から15kmくらいを駆け上がったところがこの場所にあたります。
市街地を出て森の中を登り続け、最初に開けた場所だから、これ以降の沢山の素晴らしい眺望にも引けを取らないうえに、天候に恵まれていれば、この移動の経路なら助手席側に絶好のパノラマを見ることが出来るのです。それがどんな景色かは、行けばわかります。
天気が悪かったらどうにもなりませんが、それを読むのも遠出の楽しみです。などと言っていますが、今回はまったく偶然に、いちばん良い陽気のさなかに青森まで出張が入りました。
読み返したくて古本屋さん探したけど、文庫しか見つからなかったの。
しかも1・2・3巻のみ。暫くの間あちこち行って探してみたけど見つからずあきらめてました。
報告書作成の日曜日で燻っているうちに、台風と梅雨前線の影響も強まってきました。が、その雨雲に紛れて、怒涛の勢いでSSレイドが攻略されていたようです。
ま、まずいっ、更新が間に合わないっ(しかも新しい課題の場所が送られてきてるし・・・)
vsなどと、わざわざ銘打つこともないのですが、一年ほど前に、全く知らないもの同士が偶然にも、同じ素材を手に取っております。1人は漫画家の長谷川裕一さんで、勇者ライディーン35周年という看板を背負っての「ゴッドバード」の連載が始まりました。
いや、こんな書き方をしていますが、実際にはどこの雑誌に載っているのかも知らないのです。未だに、です。例によって単行本を書店で見かけて知ったというのが正直なところでした。
その頃、こんな漫画連載が始まっていることも知らぬまま、というよりは実際にはもっと前に、「バイクからロボへ」の変形造形について、「雑兵とマジョリティ」の早瀬五郎さんにリクエストをしていたのであります。その当時、五郎さんは「変形スカイゼル」に取り組んでいましたから、すでに3年前です。その後、バイクからロボへ変形するための基本シークエンスがまとまり、CGとしてコンセプトが語られたのが、昨年でした。
「スカイゼルが、航空機、ミサイルという変形を果たすコンセプトから、設定身長が大幅に大きくなってしまいました」
スカイゼルの造形にあたって、五郎さんの悩みはそこにありました。前作のグランゼルも、設定身長と変形する対象の件から、オリジナルよりも大きなものとなっています。車からロボですから車の大きさには当然なるわけです。これが航空機となれば、スカイゼルは言わずもがなです。
「デザインはロボから入ったとしても、その大きさのことを考慮しないで済むもの。変形前後のあっちとこっちが、誰でもわかりやすいものとして、素材はバイクから始める」
この提案をさせていただき、素材には「勇者ライディーン」に登場していたスパーカーを取り上げることは、最初に決まっていました。何に変形するのかって、そりゃもう、ゴッドバードしかないじゃありませんか。ライディーンなんかに変形したり巨大化させたりしなくていい、あくまでスパーカーが飛行形態に移行する機能を持たされた。というコンセプトで、この計画はスタートしたのです。
今回、別のロボ造形が完了し、五郎さんのメインの仕事がこの変形するスパーカーに固定されたことから、五郎さんのブログにも専用カテゴリーが立ち上がりました。名付けて「ゴッドスパーカー」。ベタなネーミングですが、それは僕が付けたからで、五郎さんのせいではありません。そしてカテゴリーが立ち上がった時点で、変形シークエンスはすでにCGではなくモックアップの段階にまで進んでいます。どんな仕上がりになっていくかが楽しみです。あっ、でもこのバイクの基本設定を、グランゼルのときのように肉付けしなくちゃいけないんだよ。
春先に、食べそびれて痛みそうになっていた「キウイ」と「りんご」でジャムを作ったら結構美味しく出来たので、いつも色々いただいている新月サンのご友人におすそ分けしました。そしたら奥様から「お礼ですぅ」とお手製のペンダントが。何度かお会いした事はあるんですが、ばっちり私の好きな色でびっくりしちゃいましたヨ。奥様すごーい♪
友達とお茶した時につけてったら「カラーコーディネイトで合うって言われた色だね」と褒められてしまったわ(照)折角だから、ここは自力でピアスを拵えるべきでしょうかねぇ(笑)
左奥から天然塩味の平目、赤エビ、鯛、そい、西バイ貝、鱸、桜鱒、飛島イカ。これにどんがら汁とむき蕎麦と果物がついてくる、酒田の土地やお店を知らない一見の客にはまさに注文しやすいお任せモノです。
今の季節だと冬物もいくらか混じっての、本日の水揚げになるそうですが、高いのか安いのか細かいことはわからないし、旨ければそれで何よりですよと(もちろんそんなこと言いませんですよ)、食います。
これであと少し、足したいものを握ってもらっておいしくいただいて帰ってきたわけですが、その話をしたところ、鶴岡出身の同業他社の社員に言われたのが
「あそこの店ならかつ丼がいいんですよ」
って、なんだよそのおすすめは・・・
入った時には気にもとめていなかった、というより気がつかなかったのですが、聞くところによると割烹定食(それもなんだか乱暴な取り合わせだなあ)と寿司屋と、二つの店舗を一緒にやっているところで、入り口も別にあるのだとか。そういえばお店の名前は二つに分けられるような名前でしたよ。
ただひとつ、なんでだ?と思っていたのは、寿司屋の看板に「江戸前」と銘打ってあったこと。いや・・・せっかく庄内浜産って言ってるのにそれはないでしょう。
と、言われそうな図だわな。
せめてサラダでも作ればよかった・・・(汗)