Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

トマトソースを使うため

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前出の完熟トマト、我が家に残したのは手で触ると〝ふにゃ〟っというくらい軟らかくなってしまっていたのでトマトソースにしちゃいました。で、ピザのソースにしてみたらどうかと思ったのでコレ↓

皿が埋もれてしまった(汗)

さすがに生地からは作れませんので、市販の皮買ってきました。(皮だけ売ってるとは知らなかったわ。好みの味付けできるので便利です)ソースがちょっとだけゆるかったけど、フレッシュトマトとバジルは最強だー♪ 新月サンにおかわり要求されて、慌てて2枚目焼いたわよ(笑)

それは大きなお世話だけどさ

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これに意味はないです

仙台駅前(横?)のホテルに仕事ができて出かけて行ったら、駅からのペデストリアンデッキ経由で入っていく入り口があり、そこから建物に入ったのです。すると石造りの壁に急ごしらえでくくりつけたようなパネルが何枚もあって、眺めてみたら二か月前の被災地の様子を撮影した写真展示でした。何枚かは客室やテナント内部の破損の様子でしたが、津波でつぶされた一般の家屋や車両、炊き出しの自衛隊員などの様子も見られました。しかしこの写真展示は極めて不快に感じられたのです。

星がいくつついていようがいまいが、ホテルというのは沢山の客がやってくる場所。だから快適で気持ちを寛げることのできる、非日常の空間であると同時に、客のプライバシーをも穏やかかつ堅固に衛るところだと思っています。そこへ来ていきなりスイートルームの調度品が転がっている様子を自ら見せてしまうのかとびっくり。

そこは苦笑で済ませられるとしても、倒壊した家屋やひしゃげた車の写真を、何のためらいもなく掲げている無神経さにはあきれてしまいます。

「このつぶれた家は、このホテルの所有物なの? いつからこれを展示しているの?」

「えーと・・・確認します」

いや、確認も何も、確かめる必要もないでしょう。百歩譲ってその家屋が従業員か支配人の家だったとしても、そんな写真を平気で掲げている時点で、このホテルの品位は地に落ちていると思わないのか。それを眺めるお客もいるでしょう。「大変なことだね」と心を痛める人は確かにいるでしょう。でもそれらの写真は、とどのつまり、見る者の好奇心に訴えていることに変わりはないのです。

そんなことを、ホテルがやるべきではない。と・・・フロントで詰問せずにはいられなかったので、なかなかきつい口調で訴えていたら、周囲にベルボーイやらドアマンが臨戦態勢で近寄ってくる。何かあったら取り押さえるという、これはマニュアルに基づく予備行動なのでしょう。

このホテルには生涯、絶対に宿泊しない。