Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あー締め切りだーっ

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t-bar連載原稿の締め切りが来てしまいます。

やむを得ん。

奥の手を使うぞ。

しかし全然締め切っていないですこの挿絵

いやぁそんな事もない。

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>ファンヒーターの風がきらいなんだよ。

お前、鼻は乾かないのかい?

お前、鼻は乾かないのかい?

寧ろ好んで前に陣取る事が多いです。

その時の気分で・・・
この前は寄りかかって寝たかったのだと思われます。

ふぅ、ちぃ・・・程々にしてね。おとーちゃんが「腰が痛いー。脚が痛いー。」って整体に通う事になると、キミたちのカリカリがグレードダウンしますよ・・・。

暦の上ではDecember

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1999天堂竜と鹿鳴館香の結婚式が行われる式場に結城凱が向かう頃、物理学者R・タンホイザーが論文「運動する物体のエーテル電磁気学」を発表したかと思えば、エリオス星から地球に飛来したメカライオンと人型ロボットを載せたアダルス基地が再発動しました。この年の冬は寒く、栃木の岩舟駅をはじめとする交通機関は大雪で大幅な影響が起きて、地球気候の変動なのか暖かくなったら福岡市にガメラが出現しギャオスと交戦します。東京タワーが崩壊するほどの混乱の中、首都圏対凶悪犯罪特殊武装機動特捜班に解体通告がなされ、首都の治安維持は大丈夫なのかと官僚が呟いているところへスペースゴジラが来襲し各地を襲い福岡に降り立ちます。

すでにガメラとギャオスのせいで福岡ドームが壊されているだけに、ゴジラやモゲラまでやって来てしまう大破壊必至の状況で福岡市民は大激怒です。
いささか駆け足が過ぎる1995年。そんな大騒ぎの年の瀬に、霰は誕生しました。エスクードはテンロクのヘリーハンセンからカタログモデルのV6に乗り換えが済んでいましたが、このTA11Wに「らすかる」と名前が付けられるのはまだ2年先の話。その日の出来事と言えば、『ドラゴンクエストⅥ  幻の大地』の発売なんか、もう我が家ではどうでもよろしい一日の始まりでした。

長いようでもいつの間にやらそれから18年。とうとう霰も自動車の免許をとれる年齢になっちまいましたよ(まだ教習所には行ってませんが)。どこかの呉服屋からは早くも成人式用の振袖買ってくれと営業が来るし、その辺の宝石店からお買い得セール(八百屋かお前らは)の葉書が届くし、なんだか違った意味で騒々しい12月です。

本人曰く

「いまそれどころじゃありませんっ」

とか言いながら、お祝いは日曜日にやってたりするのでした。

ボツ!

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高浜入年賀用写真の撮りに出かけ相も変わらない構図で指示出しをしていたら、なんと三脚に付いているはずの雲台が無いじゃありませんか。ということは、ほぼ一瞬で1人だけ交代して同じアングルでシャッターを切って、1人分だけ合成(とほほ)

これを逃すと印刷が遅れるし、この天気は続かないかもしれないし。で、日の出に合わせてスタンバイです。

が・・・

 

東の空に太陽が輝きだすその瞬間、爆音も聞こえないざっくり1万mの空の上に、今まさに燃料投棄中の航空機が現れやがるわけです。

こここ・・・このやろーっ

さー飛行機雲の消える方が早いか日の出が早いか。いやいやそれより見とれているなよ交代要員っ(家内のことです)。でもこれが年賀状の葉書のどれくらいの面積を占めるのかというと、たぶんわかんないくらい小っちゃいんだよなー・・・

The Blue Marble

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t-b-mアポロ17号が打ち上げられた1972年12月7日、AS-17-148-22727と記録された地球の撮影写真がクルーによって残されました。「The Blue Marble」として世界的に知られる、太陽光に照らされた完全な球体(地球そのものは完全な球体ではありませんが)のスチルです。そのエピソードを知らなかった子供の頃は、その後ほぼすべてにわたってこのスチルが引用されている地球のアングルを見て「なぜアフリカ大陸ばかり写した地球を使うのだろう」といぶかしく思ったことがありましたが、それらはみな「The Blue Marble」の威光にあやかってのことだったのでしょう。

これ以降、月へ到達した人類はまだ存在しないものの、宇宙に滞在する人類は少しずつ機会を増やしていて、球体としての地球のスチルも人工衛星などのシステムから繰り返し撮影されています。ただひとつ異なるのは、それらのスチルのタイトルには「The」が付けられない不文律があること。それほどに72年の撮影は初めての出来事として語り継がれるバリューを得ていたのでした。

Earthriseそれ以前の著名な地球のスチルは、68年のクリスマスイヴにアポロ8号から撮影されたAS8-14-2383「Earthrise」に遡ります。このスチルもいろいろなシーンで引用されてきましたが、どちらも甲乙つけがたい美しさを秘めています。特に、38万キロ強というとてつもない距離をイメージさせてくれる「Earthrise」には得も言われぬ哀愁すら思い起こさせるのです。PATの救援が無かったら、飛行能力を持たないまま、観測ロケットを乗っ取って無理やり月面まで戦いに来てしまったジャンボーグ9でさえ還って来られなかったのです(ああ、ちょうど30年前の12月だよその放送)

今も昔も月は遠いところです。もっともそのあと、やっぱり帰還不能に陥ったキカイダー01は、弟が送り込んだダブルマシン(送り込めること自体すごい)でなんなく帰ってきちゃいましたけど。

寒いんです眠いんです。

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あら珍しい。

あら珍しい。

んで納まりが良かったんです。

日曜日の午後、お昼寝はじめた新月サンの足の間で寝る二匹。ファンヒーターの前の方が暖かいと思うんだけど?
このまま3時間くらい寝てたかな。目が覚めたら股関節が痛かったそうですヨ。

Team WESTWIN Warriors#069

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tda2013final2013年度のTDAファイナルは波乱含み。優勝はパジェロの廣瀬選手が勝ち取り、後藤選手は二位、三位に川添選手という結果となりました。来季はこの順位からゼッケンが振り分けられます。

川添選手のエスクードは慣熟運転中にハイサイド転倒し全損。そんなスチルは見せたくもありませんので倉入りです。ありていに言えばフレームが左右に開いてしまった状態です。ボディの方は切った貼ったのやりようがあったかもしれませんが、フレームに関しては修復困難。車両を提供してくださったSIDEKICKさんには申し訳ない結末となりました。

後藤選手も自身の練習走行時にマフラー脱落、フロントデフマウントの破損。応急処置の末に本戦決勝まで走りぬきました。川添選手も同様に敗者復活から勝ち残りを遂げていますが、これは走れるだけの最後の力を残している状況を活かすという当人の判断で、応援者としてはよくぞそこまで車を引っ張ったと言葉をかけてあげたいところです。

しかし競技全体を見た場合は、これは大事を取るべき決断も必要で、走ることを認めたオフィシャル側に甘さがあったとも明記しなくてはならないでしょう。

「まさにその通りで、来場者からいただいているレースの批評や感想のアンケートには、チーム監督が主催者の1人であるならなおのこと厳しい裁定があるべきという御叱りを受けました。私も甘かったと思いますが、転倒時の損傷の状況で言えば、これがよそのチームの選手でも続行を認めていたでしょう」

島雄司監督を弁護するならば、スチルで見た限りでは走行続行は可能だと思われ、フレーム破損に至る経緯は、トーナメントを最後まで走って生じて行ったもののようです。そこを推してもなお大事を取らせる判断も、必要と言えば必要なのですが。

「今回、2台そろいもそろってのアクシデントとトラブル。レースも彼らの独壇場に見え始め、同じエスクード同士というトップ争いで、両者とも必死であったことは事実です。魔物はまさしくそこに潜んでいました。チャンピオンを奪還していった廣瀬くんのパジェロもまた、決勝時点では不調があったと聞きました。それを抱えながらクレバーな走りをやり遂げたのが彼です。とどのつまり、勝利はそういうところがもぎ取っていく」

島監督は珍しく、最終戦に関して後藤、川添両選手を叱咤したそうです。つい見落としていたものについて省みるようにと。

「2人とももう弟子の領域など卒業した立派なドライバーです。けれども、お客さんは様々な視点で見るところを見ています。勝ち方にしても負け方にしても、です。私自身の反省点でもありますが、常勝ムードで、挑戦者であることを忘れていました」

来季、再びチャレンジャーとしてスタートラインに就くウエストウインは、必ず一回り大きくなるものと期待しています。ただ困ったことに、川添選手の乗機が失われ、その対応に及ばずながら手伝いをしているところなのですが、Wエスクードという構図に応援する側も陶酔しすぎていたかもしれません。なんとか現状復旧を遂げさせてあげたいものの、まだ先は見えていません。

バッテリー交換。

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高いバッテリーだこと・・・

高いバッテリーだこと・・・

オルタネーター交換した時に「バッテリーも新しくした方がいいですよ」とアドバイスいただき、新品に交換しました。
「さて。前回交換したのは2005年の後・・・何時だったかねぇ」と探したら、どうも2009年の11月に交換してたみたいです。4年も経ってたのね。4万kmくらいは走ったと思うので、交換時期っちゃ時期かしら。

なぜそこに手を付ける

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312bルパン三世への原作漫画とアニメーション以外でのチャレンジは、まさにチャレンジャーだよなーと思わざるを得ませんが、まあまあ昔もやっちゃってることですし、このキャスティングが駆り出されてもいまさら驚きもしません。

しかしです。峰不二子が二階堂有希子さんから増山江威子さんに、石川五ェ門が大塚周夫さんから井上真樹夫さんへと声が変わった時点で(この頃のキャラクターのデザインもひどかったのだけれど)

「そりゃちがうだろーっ」

と憤慨したものですから、山田康雄さんが急逝されて栗田貫一さんに落ち着くまで、ルパンの作り方は難しいんだよなーと思っているのです。ただ・・・大塚周夫さんには申し訳ないけれど、カリオストロの城での「可憐だ」という台詞は、大塚さんだとなんとなく助平なだけのおやじ台詞に聴こえちゃいそうですが。第一、カリオストロの城は後のルパンを台無しにしていく最初の戦犯という側面もあるので、大塚さんにはなんの罪もありません。

それはさておき二度目のアニメじゃないルパン三世は、誰が観に行く枠組みなんだろう?

少なくとも峰不二子だけでもう観たくもない。石川五ェ門に至っては勇者ヨシヒコのケンタウロス男が被ってきそうで恐ろしい。ルパンに関しては、なんせ前任者が目黒祐樹さんですんで、誰がやってもどうにかなりそうだけど・・・

宣伝に弱い。

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あっさり塩味。

あっさり塩味。

宣伝というか・・・
日曜日に「男子ごはん」でWスープの鶏塩鍋なんて見ちゃったから、新月サンが「鶏鍋食べたい」と騒いでまして・・・その時には野菜どっちゃりの豆スープを作ってしまった後だったので後日に持越し。
「大根入ってないのー?しいたけはー?」
ええいっ 文句言わんで食わんかっ!