今年も伯母が送ってきてくれました♥
新鮮が一番よー。今夜は蚕豆祭りじゃ(笑)
さて、恒例の配給するかなーと。
今年も伯母が送ってきてくれました♥
新鮮が一番よー。今夜は蚕豆祭りじゃ(笑)
さて、恒例の配給するかなーと。
プレミアムXがリリースした94年式スズキサイドキックコンバーチブル。海外販売モデルなので幌のサイドウインドーが独立して脱着できる仕様として造形されています(ミニカーでは脱着は無理よ)。わかりにくいと思われますが、92年式との違いはラジエターグリルのデザインで、国内仕様で言えば4型にあたるため、ノマドと同じグリルに変更されたものとして再現されています。リアフェンダーにあるリフレクター付エアアウトレットも海外仕様の特徴。ここは単にリフレクターのみの造形となっているようなので、当時そういうパーツもあったのかもしれません。前後ホイールのセンターキャップにこの時代のSマークらしきデザインが施されていますが、ちょっと大きいかな・・・
スペアタイヤカバーはハードケースとして再現されています。こういうところやタイヤとホイールなどは量産上同じものを使っちゃうのですが、はまたにさんがレビューしているビターラコンバーチブルと見比べると、ナンバープレートやスズキのネームプレートの有無などに関しては、北米(サイドキック)か欧州(ビターラ)かという区別がなされているので、おおざっぱなんだか細かいんだか。でも全体の楽しさを思うと、幌の無いビターラコンバーチブルの方が、室内の作り込みや幌骨の再現など、一歩秀でているような気がします。ひとつ謎なのは、台座のpremiumXというプレートに、limitededitionと刻印されていること。これ、何のことだろう? この製品自体が限定生産という意味でしょうか?
プレミアムXというブランドには精通していないままに注文したのが昨年の秋でした。まあショップの事情もありでやきもきさせられましたが、同じところに予約した人のところにも届いているようなので一安心です。エスクードのミニカーが出て来るなんて、そのこと自体が奇跡でしたから。