Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ネタでもウケ狙いでもない。

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珍しいよ、私のスカート姿。

珍しいよ、私のスカート姿。

仕事始めの日だけ、毎年スカート穿きますのよ。
あいさつ回りに来る営業さんが「?」って顔するのが楽しみだ(笑)

それにしても、普段穿きつけないから足が冷えるぅ。
オカシイな。結婚する前まで働いてたトコは制服あったから
毎日スカート穿いてたし踵の高い靴も履いてたんだけど・・・

忘れた頃の禍福

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neo2禍福の禍の方はずーっと忘れっぱなしにしておきたいですが、福については忘れた頃に巡ってくると嬉しいことこの上ありません。店頭ではついに見つけられず買い逃していたオランダのNEOがリリースしたスズキビターラ・コンバーチブルのスケールミニカーを通販で見かけ、在庫僅かだというので購入したら、翌日「発送しました」との連絡。これはまた、ブランドナンバーのときとは偉く違う速攻手配だとサイトを見に行ったら「在庫切れ・完売」に切り替わっていました。おお最後の1個だったのかと、びっくりでした。まあ売りきれといっても、この製品はまだ別の通販サイトで手に入ります。ただ、NEOのミニカーは小売価格がいままでのものよりちょっと高い。

neo1オランダ発と言いながらも中国製のこのミニカーは、その存在が一番最初に確認された製品でしたが、後発のハイ・ストーリーブランドナンバープレミアムXに比べて、なんとなく作りが甘く、塗りも厚くて雑であります。こと外装部品はブランドナンバーの作り込みの足元にも及びません。ところがよく見るとスペアタイヤカバーがソフトカバーとして考えられ造形で皺が寄っていたり、フリーホイールハブにマニュアルダイヤルらしき彫刻が入っていたり(しかし片方だけというのがとほほ)、前後の牽引フックがプレミアムXよりもきちんと作られています。幌骨類がオミットされている割には、室内のサンバイザーがついているのも特徴でした。

ドアミラーとドアハンドル、前後バンパーがマットブラックで塗装されており、これはモデルとなったコンバーチブルのそれらの部品が国内仕様のエスクードで言えば貨物車用の無塗装ものだということを再現しているようです。おらんだでの現車がこういう仕様だったのか、グレード展開があったのかは今となっては突き止めようもありません。そういえばプレミアムXとの相違点として、サイドモールも無い。ということはこのビターラは最も古い1型ベース?