新年会初日の呑んで食っての宴会は日付が変わった後次第に寝落ちしていき、最後まで起きていたのはkawaさんと教授さんとダイキ・マサキ兄弟。昨年とは段違いの暖かい夜で、わたしゃ起きたら畳の上に直寝で掛け布団も使っていませんでした。
おそるべし参加者の元気度合いは、起き抜けに朝飯にとりかかり、朝用に作ったスクランブルエッグもウインナーとロースハムも余りそうだった千キャベツも昨夜のカレーも貪欲に胃袋におさまっていきます。
が・・・
このあと屋外では鍋いっぱいの豚汁と、切り落としとはいえ1キロの常陸牛が待ち受けています。
「いやそれはさすがにインターバル短すぎっ」
「うるせーっ、炭はあまりないんだ。あったかいうちに食えっ」
と言いながらもなんだかんだで追加炊きしたご飯も食い尽くされていきました。
週末に冷えるだけ冷えた大気は雨とともに空を澄み渡らせ、天狗の森から視界に入る地平には、地理上見える部分の水平線もすべて見晴らせる快晴。放射冷却も起こらず日向はぽかぽか陽気の2日目は無事にお開きとなっております。