Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

新年会で山にいます

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厨房珍しく1月末の新年会です。

昔はバレンタインデーあたりの週末だったような気がしますが、乗ってくれてチョコレートを作ってくれるご婦人衆もいなくなって久しいので、2月に固執することがなくなったのです(なんかすげーさびしー)

しかも天狗の森のカレーライスが、そろそろ霊験も尽きてきたのではないかと不安材料てんこ盛り(作り手に失礼な発言)なのですが、当日になっちゃいましたので、気持ちを奮い立たせて山へ上がります。

2005-febところで本日は22回めの天狗の森のつくばーどなわけですが、ちょうど10年前は女性参加者が沢山いたので(笑)2月にやってまして、これがまだ6回めでした。このときは、だいすけさんから儂さんに引き継がれたくろかんのまどが退役することと、うちの先代らすかるが40万キロを刻んだ日でした。

2月に40万で、そこから8月にロストするまで3万と300キロ走ってたのですから、僕も若かったってことです。そのくせ記録を見るとイベントやツーリングの遠出はほとんどなくて、遠くても天竜川。オフロード遊びは地元でやってました。仕事ばっかだったのか。

 

無手勝流でも勝ちは勝ち

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オーバーオール英検二級持ちの霰が意外なことを言っているのですが、三級の霙の方が、学力的には英語能力が上だというのです。それは二人とも同じ高校に通いましたから、試験の成績でも顕著に出ているということで、現在も高校在学中の霙の成績判定をみたら、あっと驚くトップクラス(しかし数学が壊滅的に最下位クラス)

「二級の面接がめんどくさいんですよねー」

などとぬかしている霙が、海外なんかに出かけて対話成立するのかよ? とも思うのですが、着々と準備は進んでおります。

これなんだ? あいつオーバーオールなんか履くのか?と思いきや、これってリュックサックだそうです。人も物も見かけによらないということをなんとなくアピールされた感じがします。

そんな折、霙が一言。

「ビーチサンダルが・・・どこにも売ってないんですよー」

・・・当たり前だばか者っ、いま何月だと思ってんだ!

寒い夜だから。

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3日目が旨いとは此れ如何に?

3日目が旨いとは此れ如何に?

煮込み最高ーっ!

作ったその日は美味しくなかった・・・
翌日もなぁんか一味足りなかった・・・

で、3日目ですよっ。味がしみて旨いっ!!
調子に乗って買ってきた日本酒は、即空きました(爆)
あ、念の為申し上げておきますが〝四合瓶〟ですヨ。

第参の男

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na-rs「仮面ライダー3号」キャストの記者会見が行われたそうで、あーなるほど、さすがライダーフィギュアでン十万円の買い物しちゃう人だものなあという及川光博さんが、3号役。戦いながら踊っちゃいそうです。

しかし会見動画を見ていると、取材に来ている人間に理解できるわけないだろうなあという演出は相変わらずです。こういうのをやるんだったら、マスコミ相手じゃなくて、幕張あたりのヒーローワールドのアトラクションの一環でお披露目した方が、絶対にバイアスがかからずとーちゃんも子供もその気になって観に行きたくなるでしょうに。

昨日の「ガッデム」話題の次に、うちのブログを引き当ててくる人たちの検索の的が、及川さん演ずる黒井響一郎こと仮面ライダー3号が乗り込む「トライサイクロン」というキーワード。このマシンも、予告動画と共にどんどん露出しております。まあこれも世代間ギャップがあるんでしょうけど、ロードスターをこんなにされちゃったらいやだって人もいるんだろうなあ。

しかしNAつまり最初のユーノスロードスターが誕生した時から、この車に対する思い入れの一つに「人車一体」という言葉があり、それは「人馬一体」から来た言葉なわけですから、人馬一体を近代化したヒーローである「仮面ライダー」というキャラクターには、無理を通せば通ずる部分があるのかもしれません。

きょう何食べる?

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まず野菜から食わねばさ。

まず野菜から食わねばさ。

新月サンに「誕生日何食べる?」って聞いたら
即答で「肉っ!」と返ってきたので、焼肉です。

家でもいいんだけど、後始末考えるとねぇ(苦笑)
さて、プレゼントは何にしたろかなぁ~

何処からともなく

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goddamうちのブログの管理画面にある「検索傾向」をリサーチする機能がいまひとつわかりません。その日その日で、このブログをどんなキーワード検索でヒットさせて閲覧したかが数字で出ているのですが、その同じキーワードで自分自身が使っている検索エンジンにかけてもヒットしないものが多く、ブログシステム自体が各エンジンとの相性を左右するのかもしれません。

先のスペアタイヤを始め次期エスクード(時期、と打つ人が多い)だとかビターラ国内導入だとか、もはやそういうのを問い合わせられても困っちゃうのですけど、それらはうちで使っているエンジンでも楽に引っかかるのが問題と言えば問題。

逆に、定期的にやってくるのがミサワとかラレードとかをセットにしたキーワード。レベッカGTなんてのもあります。これがうちで使うエンジンだと、このブログはヒットしない。まあ仮にヒットしたとしても役に立つような記事は無いんですよ。それじゃ申し訳ないの野で挿絵くらい入れておきます。

短編アニメーション2本で原作のうちサファリラリー編だけを扱った「ガッデム」は、轟ゲンを山寺宏一、ロブ・ロウを中尾隆聖というコンビで作られていましたが、すでに四半世紀前の作品。今でもこれを検索している人がいるのは意外です。ひょっとするとアニメの方じゃなくて原作コミックの在庫探し(いやそれにしてはキーワードに指向性があるよ)かもしれません。

バブル期のOVA乱発時代の出来栄えだけに、作者の新谷かおるさんの画風は上手に描けていても、ラリーシーンの描写は作画レベルが煩雑でした。当節WRCがどれくらい人気を維持しているのか不明ですが、峠を攻める番組づくりで車両の描き方は技術向上しているはずだし、こういうので作り直したら観てみたいです。

「ちっ」って感じ?

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オトコノコだー。

オトコノコだー。

通り過ぎざま、目の端に何か居た気がして2~3歩戻ったら、のまちゃんの横に猫。
すっごい不満そうなのは気のせいじゃないな(笑)

この前の駐車場の猫とは色が違うので・・・
別のコだな。
一体ウチの回りって何匹の猫が通り道にしてるん??

バイクルマ

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ライドクロッサーオートバイ二台がくっついて車になるというギミックをよーく考えてみると、ツインエンジンてことじゃありませんか。

魔進チェイサーのライドチェイサーも仮面ライダーマッハのライドマッハ―も、ホンダNM4っぽいので、それに準拠すると直列2気筒745ccの2個掛け。あれっ? 足しても100馬力ちょっとで意外と平凡なスペック。劇中ではもっとスーパーな動力と性能を有し、300馬力中型のグラビティエンジンを積んだバイクで、四輪化すると二基がけで2000馬力だそうです。計算合わないじゃないか。

ライドクロッサーCGしかしその爆走を見ていると、2台がくっついてライドクロッサーになると、それまでのバイクの車体は前後逆向きとなるのです。バイク時のハンドルなんか、4門のバルカン砲という扱いです。

てことは・・・ば、バックギアで走るんかい。つまりクルマ状態だとFFなのです。さすがそこはホンダのポリシーを踏襲しているのね。と感心している場合ではなく、これ一人乗りで、クロッサーになるとチェイサーかマッハのどちらかはバイクから振り落とされてしまうという、しょーがないとはいえそれでいいのか変形。

背面とりあえず、乗り込んだどちらかは密閉型のコクピットから「クロッサーの正面方向に正対して頭を後ろにして」半分寝そべり状態で操縦するのですが、これは玩具では再現されておりませんでした。

床も座席もないのか!

 

ご長寿は人だけでなく。

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普段は買わないんだけど。

普段は買わないんだけど。

気温の変化についてこられなくて、食欲減退中の
ふぅ用にレトルトご飯を買いに行ったらありました。

昔は年齢別のなんて無かったぞ。
ふぅ・ちぃがウチに来て7~8才になる頃に「7歳以上シニア(!)用」ってのが売られ始めたんだよね。で、ふぅ・ちぃがその年齢に差し掛かるタイミングで「11歳以上用」「13歳以上用」「15歳以上用」って次々と出て。これ以上はないだろうと思ってたら、出ちゃったよ「18歳以上用」・・・
それだけ、ペットも長生きになったってコトなんだよね。
昔だったら間違いなく化け猫扱いだよー、18歳・・・

月9で「K」なんてのは(面白いんじゃないかな)

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Kもちろんそんな事実はありません。聞いたこともありませんので誤解の無いようお断りしておきます。でも、「ロボット刑事」をメタルヒーロー枠やVシネマなんかでリバイバルするのではなく、本腰を入れて「月9ドラマ」として作ったら、色物キワ物と言われはしましょうが、面白い企画になるのではないかと思っています。

土台にするのは昔フジテレビで作ったヒーロー番組ではなく、ましてや最近の若手漫画家が描いているというリメイクものでもなく、石ノ森章太郎さんが30代の折にドラマとタイアップして描いていた漫画です。哀愁を持ったロボット像は、石ノ森氏のKこそが最もふさわしい。

Kの指揮を執るベテラン刑事・芝とその後輩の中堅刑事兄弟(うち、兄はKの絡んだ捜査ミスで辞職し私立探偵に転職・・・というのが現代だと浮いてくるけど)、この刑事弟と恋仲でありながら次第にKへと心惹かれてしまう芝の娘(ヒロイン)、ニュートラルな位置からKを励ましたり傷つけたりもする芝の次女と、刑事ものと悲恋ものとを同時に展開できて、超高性能なアンドロイドとして作られたが故に人間と相容れることのできないKの葛藤と正義を描くとなれば、引き出しは沢山そろえられる。

こうしたガジェットを、「月9ドラマ」の水準でまじめに作る。いやVシネマがまじめじゃないというのではなく、子供向け番組というバイアスから解放して一本のドラマとして真剣に取り組むという意味で、やってみたらいいのではないかと思うのです。こういうところをほっとくと、外国のテレビ局に版権(ロボット刑事自体はフジテレビと東映の企画で、石ノ森さんの漫画が原作というわけではありませんが)を持って行かれてしまうおそれもありますから。

ちなみに、「ロボット刑事」というタイトルでなく、単に「K」というタイトルで実現した場合、それは月9ドラマ史上最も短いタイトルとなるようです。