Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

新・餃子

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でんが足りない。

でんが足りない。

あっと・・・
撮るのに手間取ってたら、いちの頭が上がっちゃった。

さて。
この場合、焼過ぎと生焼けと・・・半焦げ?

入り江の風景

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%e6%b0%97%e4%bb%99%e6%b2%bc気仙沼市にはいくつかの離島があり、その最たるものが大島。約3000人が住む、東北地方にある最大の島で、本土とはわずか300~400mしか離れていませんが、定期便のフェリーでなければ行き来ができないところです。

年間延べ約60万人越え8万台を運ぶ大島汽船は明治39年の創業だそうですが、定期便に乗れるのはあと2年程度。本土と島を結ぶ橋が架けられるためです。

%e6%b0%97%e4%bb%99%e6%b2%bc2汽船の役目は終わるものの、観光船は残るという話で、気仙沼湾の湾というか入り江というかの風景を海から眺めることは続けられるようです。今、湾ではその大島架橋となる「鶴亀大橋」の組み立てが進んでいて、大きなアーチを観ることができます。が、これも今のうちの風景で、来年の3月には橋の架かる場所に曳航され据え付けられてしまいます。橋と道路はさらに次の年の開通予定だとか。

%e6%b0%97%e4%bb%99%e6%b2%bc3気仙沼の湾にはさらに、この橋よりも巨大な横断橋がそのあとに姿を現すことになります。三陸沿岸道路のルートが、なぜか気仙沼のあたりだけ海を渡すからです。汽船からの眺めはどんどん移ろい変わっていく。本土側の津波被災地もずいぶん変わりました。今しか見られない風景と思い出かけてみたのですが、小さなフェリーで車を載せるのが予約制だとまでは知らなかったよ。人間だけ海を渡ってきました。