と、ため息が聞こえそうな婆にゃずの顔。
視線の先は当然チビにゃず。
多分「若いっていいわねぇ」とは言ってないと思う。
思ってるとしたら「うざっ」の一言に尽きるかな。
と、ため息が聞こえそうな婆にゃずの顔。
視線の先は当然チビにゃず。
多分「若いっていいわねぇ」とは言ってないと思う。
思ってるとしたら「うざっ」の一言に尽きるかな。
「似てますか? 似てませんか?」
和邇さんからのメールは
「これはいただけません」
ほぼ同時に送られてきた両方のメールに添付されていたのがこの写真。深夜に及ぶ勤務シフトのために娘が用意してくれた夜食には、父親への愛情が込められているではありませんか。
しかし多忙の上に多忙を上書きする和邇さんは夜食をとる間もなく多忙を重ね着して一時帰宅し仮眠の末出勤。このお結びは和邇家の冷蔵庫にて凍結されてしまったとか。
「最終的にチャーハンにして食ってやるとか言ってるんですよーっ」
「鳩の餌になるよりはましだろーがっ」
仲のよろしいこととお受けいたしますが、なぜ僕のケータイを中継にするのだ???
ところで今回、ほとんど手記の体裁を成していません(和邇さん曰く「たいてい手記じゃねっての」だそうですが)。このあと手記とおぼしき「激務の連続による新陳代謝の末の人間発酵と感染源に関する考察」的な論文が提出されましたが、本来消費量全国一である福島市を差し置いて水戸市と納豆を短絡している点、人間発酵のあまりのリアルさが記事コードに抵触していることなどからボツとし、お嬢のメールと写真を採用しております。
和邇さんをご存知の方で、このお結びが「似ている」と感じた方は、一言で充分ですからコメントを入れてください。それでどれだけ似ているかいないかが、和邇さんをご存じない方にも伝わるでしょう。というのが今回の趣旨であります。
↑ と、たぶん言ってくる。