ちょっと離れたとこで転がってたでんをずるずると移動させましたよ(笑)
逃げなかったから、嫌ではないらしい。
(ただし5分と居なかったけど)
そして、ちぃ婆といちは玄関のタタキ。
極暑のリビングよりはマシ・・・か?
写真は無いですが、ふぅ婆は相変わらず洗面台の下です。
ちょっと離れたとこで転がってたでんをずるずると移動させましたよ(笑)
逃げなかったから、嫌ではないらしい。
(ただし5分と居なかったけど)
そして、ちぃ婆といちは玄関のタタキ。
極暑のリビングよりはマシ・・・か?
写真は無いですが、ふぅ婆は相変わらず洗面台の下です。
22日の青森市内での仕事がキャンセルになってしまい、掲示板の投稿も数十件の閲覧はあったものの反応は0なので、本日の仕事が片付いたらこそっと日本海沿岸を南下して新潟へ向かうことになりました。月曜に基地から仙台へ300キロというのを別にして火曜日300キロ、一昨日17キロ。昨日480キロ、本日500キロプラス350キロで基地へ帰還って、普通、旅行ですよねえ。
新潟市内へは順調に移動できて19時くらいにたどり着ければいいのですが、どこで昼飯にありつけるか以上に、給油ポイントをうまく見つけられるかどうかが課題。
タイヤをオールテレーン・大径化している分、カタログ燃費を維持して走るのは工夫が必要です。過去に仙台~浜松600キロの無給油実績はあるけど、今回はどうなることやら。冒険しないで酒田あたりでスタンドに入るか。
いやそれより・・・壊れやしないだろうな?
などとしおらしいことを書きましたが、目的地手前でここより先にエネオス無かったし、484.7キロで給油となりました。青森から大舘、能代、秋田、由利本荘、にかほ、酒田、村上経由の高速道路はことごとく制限速度が80と70キロ。これが作戦上のツボでした。しかし先頭を走っていると後続車がつながってしまうので、85~90キロくらいで巡行する先行車を見つけては適当な距離で追随し、エアコンは使わず窓をすべて開けて、それで十分な涼風を得ながらの走行です。
ただし窓を開けているので直射日光はすさまじく、じりじりと日焼けしてくるのは避けられず。外気温時計は32℃だし。これがトンネル区間に入ると長いトンネルなら6℃くらい下がるのが妙なオアシスです。秋田以南はもろに西日を避けられない沿岸国道ですからたまりません。あつみ温泉付近で2200m、1900m、6000mのトンネルに連続して入った時はほっとするわけですが、ここからまだ130キロは走らねばなりません。
その辺は端折って、新潟市西区。青森ではリッター122円でしたが、このスタンドは117円で小売りしているためいつも大混雑。悠長に写真撮ってるわけにもいかず計算も後回しで順番を待ちます。あれだけやったのに、いまどきのクルマと比べようもない数字ですが、カタログ燃費がリッター10キロのTD61Wで二回り大きなタイヤ装備を考えれば、善戦です。数字だけを見るならば、残りの燃料で関越回りで東北道の栃木インターチェンジまで走れた計算になります。
まあ実際には高崎あたりまで行って「いやもう怖いからスタンド探す」だったでしょうけど。それにしても地図上でトレースするとげっぷが出るような移動経路なんですが、これだけ走っても1000キロには届いていませんでした。